メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 14件 / 研究者番号: 80252500
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
「現代思想」と政治―マルクス主義・精神分析・政治哲学を軸とする歴史的・理論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
思想史
研究機関
神戸大学
研究代表者
市田 良彦
神戸大学, 国際文化学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
政治思想
/
哲学
/
マルクス主義
/
精神分析
/
思想史
/
政治思想「国際研究者交流」(フランス、アメリカ)
研究成果の概要
日本で「現代思想」と呼ばれ、1960年代以来フランスを中心に展開されてきた構造主義・ポスト構造主義の思想潮流を、「政治」との関連で再定義した。現在、文化研究方法論や文献注釈の対象として受容されている「現代思想」は、我々の観点からすれば、マルクス主義(資本主義批判)・精神分析(主体の地位の再審)・哲学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (24件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 図書 (24件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
生命統治時代の〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
思想史
研究機関
東京外国語大学
研究代表者
西谷 修
東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
オイコス
/
グローバル世界秩序
/
新自由主義
/
生命統治
/
産業経済
/
核技術
/
沖縄
/
自発的隷従
/
グローバル化
/
戦争
/
経済
/
生政治
/
経済思想
/
福島
/
ポストグローバル世界
/
東日本大震災
/
福島原発事故
/
核と未来
/
経済復興
/
社会的共通資本
/
グローバル・インバランス
/
ポストグローバルクライシス
/
アイスランド
/
宇沢弘文
/
金子勝
/
金融危機
/
経済戦争
研究概要
折からの東日本大震災と福島第一原発事故は研究課題を先鋭化するかたちで起こり、これを受けて、グローバル化した世界における〈オイコス〉再検討という課題を、 現代の文明的ともいうべき災害や核技術の諸問題、さらに近年注目されている「脱成長」のヴィジョンに結び付け、主としてフランスの論者たちとの交流を通じて〈
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (55件 うち査読あり 22件) 学会発表 (16件 うち招待講演 1件) 図書 (18件)
3.
バックラッシュ時代の平和構築とジェンダー
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ジェンダー
研究機関
立命館大学
研究代表者
秋林 こずえ
立命館大学, 国際関係学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ジェンダー
/
平和構築
/
軍事性暴力
/
バックラッシュ
/
ポスト紛争
/
ジェンダー正義
/
戦時性暴力
/
ジェンダーの主流化
/
軍事主義
/
安全保障
/
正義
/
「女性国際戦犯法廷」
/
北東アジア
研究概要
国際平和安全保障政策・平和構築政策へのジェンダー視点の導入やジェンダー正義の確立について、現代の武力紛争下の組織的性暴力に対する国連の政策分析、軍事性暴力被害者・サバイバーとアドボカシー、トラウマとヒーリング、「和解」、「「バックラッシュ」、などをサブテーマとして共同研究を行った。そこから平和構築へ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (60件 うち査読あり 4件) 学会発表 (66件) 図書 (28件)
4.
ラテンアメリカにおける視覚文化の政治学
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域研究
研究機関
立命館大学
研究代表者
崎山 政毅
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
中・南アメリカ
/
先住民族
/
映像
/
イメージ
/
視覚文化
/
ラテンアメリカ
/
コンフリクト
/
写真
/
権力
/
暴力
/
アヴァンギャルド
/
伝統
/
社会運動
/
メキシコ
/
南米
/
政治性
/
文化創造
/
紛争
研究概要
ラテンアメリカにおけるメディアとしての視覚文化が有する力と、それによって引き起こされる政治的影響や社会的変容に関して、人々の感覚変容を生じせしめる潜在可能性をもつ「社会的な諸関係の凝集」として視覚文化をとらえる観点から、メキシコ合衆国チアパス州の先住民族運動をとらえた映像、中米ニカラグア共和国におけ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件) 図書 (9件)
5.
19・20世紀における「啓蒙」の理念と実践についての系譜学的・比較史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
思想史
研究機関
京都大学
研究代表者
富永 茂樹
京都大学, 人文科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
社会思想史
/
啓蒙
/
近代性の擁護と批判
/
科学・技術論
/
近代政治・経済システム
/
公共空間と私空間
/
言語
/
西欧・非西欧交渉史
/
近代の政治・経済システム
研究概要
本研究は19・20世紀の世界の「啓蒙」の受容・変形・批判の諸相の検討と18世紀欧州の「啓蒙」の再検討とを行い、1)18世紀の思想を同時代の社会史・政治史と照らしつつ新たな解釈を提示する、2)「啓蒙」に近代の政治・社会の基本構想の起源を認め、それが19世紀以降いかに批判されつつ受容されたか解明する、3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 6件) 学会発表 (14件) 図書 (9件) 備考 (1件)
6.
モダニズムの世界化と亡命・移住・難民化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
各国文学・文学論
研究機関
立命館大学
研究代表者
西 成彦
立命館大学, 大学院・先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
モダニティー
/
モダニズム
/
植民地主義
/
アヴァンギャルド
/
亡命
/
移民
/
難民
/
近代性
/
前衛芸術
/
ディアスポラ
/
移住
/
比較文学
/
脱植民地化
/
複数言語使用
研究概要
20世紀は西洋起源のモダニズムが世界へと広がりを見せた世紀だったが、これは西洋近代のグローバルな浸透の結果であるとともに、知識人を含むグローバルな人口の移動がもたらしたものでもある。とりわけ、こうした移動を誘引した近代的な社会変容に対する芸術家たちの批判的姿勢を抜きにしてモダニズムを捉えることはでき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち査読あり 37件) 学会発表 (11件) 図書 (33件) 備考 (3件)
7.
植民地化以後の土地及び環境利用の変化-その現状への影響アセスメント手法構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
立命館大学
研究代表者
渡辺 公三
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
文化人類学
/
土地制度
/
先住民権
/
開発
/
環境史
/
土地
/
環境
/
植民地
/
土地私有化
/
植民地化
/
環境アセスメント
/
人類学史
研究概要
研究の範囲を「植民地化以降」と幅広くとったが、とりわけ1970年代から80年代にかけて世界各地に、新たな資源開発の波がおよび、もともとの住民である先住民へ土地所有権を付与したうえで、その土地の使用権ないしは所有権の移譲をせまるというかたちで環境の改変が進んでいることがこの数年の継続的現地調査によって
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 5件) 学会発表 (20件) 図書 (12件)
8.
暴力と人間存在の関わりについての理論的および実証的な全体研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
谷 徹
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
暴力
/
心身
/
倫理
/
教育
/
法
/
社会
/
芸術
/
生命
/
集団
/
精神
/
政治
/
恐怖
研究概要
暴力と人間存在の関わりを理論的・実証的に明らかにしようとする本研究は、メンバー各自の研究と発表、内外の先端的研究者の講演など(合計19回)をつうじて研究交流を進め、以下の成果を得た。第一に、暴力が家庭・教育・社会・倫理・法・政治・文化・歴史的な背景との関係で多様に現象してくる様が具体的に示された。第
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (74件 うち査読あり 5件) 学会発表 (17件) 図書 (6件)
9.
「マンガ研究」に関する学際的・統合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
各国文学・文学論
研究機関
立命館大学
研究代表者
崎山 政毅
立命館大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
マンガ
/
系譜学
/
表現論
/
手塚治虫
/
哲学
/
社会的差別
/
マンガ研究
/
ライト・ノヴェル
/
社会思想史
/
文学
/
差別
/
マンガ批評
/
学問論
/
文明論
/
文化研究
研究概要
「マンガ研究」は、いまだ形成途上である。マンガを対象とした分析は、従来のマンガ評論にくわえ、マンガの社会的・文化的な影響を分析する社会学、マンガが広く受け入れられるようになってきた過程を考察する歴史研究、描かれ方の推移を重視する図像学的研究、マンガのテクスト分析をおこなう文学研究、マンガ表現を軸とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (3件) 文献書誌 (6件)
10.
現代世界における言語の多層化と多重言語使用がもたらす文化変容をめぐる多角的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文学一般(含文学論・比較文学)・西洋古典
研究機関
立命館大学
研究代表者
西 成彦
立命館大学, 大学院・先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
比較文学
/
国民国家
/
植民地主義
/
多言語使用
/
二重言語使用
/
脱植民地化
/
一言語使用
/
言語学
/
グローバル化
/
移民文学
/
難民の文学
/
英語圏文学
/
アバンギャルド文学
/
声の文化・文字の文化
/
移民現象
/
文化本質主義
/
翻訳理論
/
多言語主義
/
社会言語学
/
文化人類学
/
帝国
/
歴史学
研究概要
近代以降、帝国主義と国民国家は、少数言語を抑圧あるいは周縁化してきたのみならず、民衆に対して複数言語使用を強要してきた。英語の世界化が進む現在は、これにいっそうの拍車をかけているとすらいえる。しかし二〇世紀文学は複数言語使用テキストをかならずしも量産する方向には向かわなかった。これには「国家語による
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
11.
20世紀前半における「危機」と「脱=近代」をめぐる諸言説に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
思想史
研究機関
京都大学
研究代表者
上野 成利
京都大学, 人文科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
危機
/
近代の超克
/
1930年代
/
ファシズム
/
京都学派
/
脱-近代
/
戦間期
研究概要
1 定期的に開催した共同研究会において、1930〜40年代に現われた「危機」と「脱=近代」をめぐる諸言説を広く渉猟し、検討の俎上に載せた。具体的には、哲学(西田幾多郎・田辺元・和辻哲郎)、美学(九鬼周造・中井正一・柳宗悦)、文学(保田與重郎・小林秀雄・武田泰淳・竹内好)、言語学(時枝誠記)、政治学(
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (47件)
12.
1920年代ペルーの先住民運動と農民社会の変容-サバルタン研究の視座から-
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
神戸市外国語大学
(1998)
京都大学
(1997)
研究代表者
崎山 政毅
(さき山 政毅)
神戸市外国語大学, 外国語学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
サバルタン
/
アントニオ・グラムシ
/
ホセ・カルロス・マリアテギ
/
自然発生性
/
出来事
/
ポストコロニアリズム
/
先住民族
/
アヴァンギャルド
/
文化的アイデンティティ
研究概要
本研究において,得られた成果は以下の諸点である.
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
グアテマラ観光地における分化創造と階級・人種・性差意識変化の民族誌
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
九州大学
研究代表者
太田 好信
九州大学, 大学院・比較社会文化研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
グアテマラ共和国
/
観光
/
先住民
/
戦争
/
アート
/
エスニシティ
/
マーケット
/
パン・マヤ運動
/
エニシティ
研究概要
本研究は、グアテマラ共和国における観光が、社会意識を構成している諸要素を変化させている状況を実地調査から明らかにする目的で実施された。より具体的には、ラディーノと先住民という(文化的差異にもかかわらず)「人種」という一般的に呼ばれている差異のカテゴリー、ならびにそれをさらに複雑に分節化する性差(ジェ
...
14.
農業観の変化と農村社会の再編方向に関する理論的実証的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
祖田 修
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
内発的再編
/
地域活性化
/
地域資源利用
/
農村文化活動
/
環境保全運動
/
農村権力構造
/
環境運動
研究概要
補助金額の大幅な減額と交付期間の短縮をうけたため、初年度は調査地の選定と次年度にむけての予備的調査が中心となり,7年度において本格的な調査研究をおこなった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)