メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 13件 / 研究者番号: 80261808
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ICFに基づく利用者のwell-being測定による福祉施設アウトカム評価の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
立教大学
研究代表者
重田 史絵
立教大学, コミュニティ福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
アウトカム評価
/
福祉サービス評価
/
ICF(国際生活機能分類)
/
WHODAS2.0
/
well-being
/
障害福祉
/
支援効果
/
福祉施設
/
ICF
/
福祉施設評価
研究開始時の研究の概要
広く公的な社会資源として効果的な支援が求められる福祉施設は、その適切な評価方法が求められている。
研究実績の概要
本研究は、福祉サービスで提供した支援と利用者が受けた効果(アウトカム)の間に因果関係のある評価フレームを構築して、福祉サービスは利用者に効果のある支援を提供しているかどうか測定することを目的としている。そして本研究では、利用者のアウトカムは、利用者のwell-beingの状態の測定により行い、一方、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件)
2.
40・50代介護者の介護・育児・仕事における幸福感アップ総合支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
国立保健医療科学院
研究代表者
森山 葉子
国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
介護者支援プログラム
/
介護者のWell-being(幸福感、QOL)
/
ポジティブ心理学
/
従業員幸福感
/
育児支援
/
介護者の幸福感・QOL
/
育児
研究開始時の研究の概要
わが国の介護者支援は欧米に比して遅れているとされる中、介護者の年代や属性により老老介護、ヤングケアラー、ダブルケア等と分類され、それぞれの直面する問題や支援ニーズが研究されてきた。我々のこれまでの研究で、女性家族介護者の幸福感が低いこと、40代介護者の社会的ケア関連QOLが低いことを明らかにしており
...
研究実績の概要
わが国の社会状況の変化:超高齢化、女性の社会進出、晩婚化、晩産化等に伴い、子世代、特に嫁が行ってきた高齢者介護は、実の息子・娘による介護、老老介護、ヤングケアアラー、ダブルケアなど多様化しており、伴う問題やその解決策、支援策も異なる可能性がある。これまでの我われの研究で、女性家族介護者の幸福感が低い
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
介護現場のWell-being向上に向けたサービス・プロフィット・チェーンの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
国立保健医療科学院
研究代表者
森山 葉子
国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
完了
キーワード
サービス・プロフィット・チェーン
/
従業員・顧客幸福感
/
ポジティブ・マネジメント
/
高齢者介護
/
Well-being
/
ワーク・エンゲイジメント
/
心理的安全性
/
レジリエンス
/
介護
研究成果の概要
介護職員が生き生きと幸せに働くことで、利用者、職員双方のWell-being向上を目的に、経営学で提唱されるサービス・プロフィットチェーン(SPC)の概念を参考に、介護の現場に適用し得る好循環の構築を試みた。介護現場の経営者らに、SPCの適用可否や介護現場に必要な要素をインタビューした。またポジティ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
集団における疾病の罹患・死亡状況の要因分析と介入効果の予測研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
国立研究開発法人国立がん研究センター
研究代表者
片野田 耕太
国立研究開発法人国立がん研究センター, がん対策情報センター, 部長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
がん対策
/
政策評価
/
シミュレーション
/
モデル
研究成果の概要
日本のがんの罹患および死亡に関するシミュレーションモデルの構築、数理分析および予防危険因子に関する疫学的解析を実施し、胃内視鏡検診の対象年齢および受診間隔の最適条件、大腸がん検診において国のがん対策推進基本計画の目標値である受診率50%、精検受診率90%が達成された場合の死亡率減少効果、過去のB型・
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (111件 うち国際共著 19件、査読あり 81件、オープンアクセス 38件) 学会発表 (145件 うち国際学会 44件、招待講演 17件) 図書 (5件)
5.
全国介護保険レセプトデータ・国民生活基礎調査の整備と代表性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統計科学
研究機関
国立保健医療科学院
(2017)
福島県立医科大学
(2015-2016)
研究代表者
高橋 秀人
国立保健医療科学院, その他部局等, 統括研究官
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2018-03-31
完了
キーワード
政府統計
/
代表性
/
国民生活基礎調査
/
国の検討会
/
集落抽出法
/
拡大係数
/
後置番号
/
介護給付費等実態調査
/
介護保険レセプトデータ
/
データベース
/
データ整備
研究成果の概要
国民生活基礎調査(大調査3年毎, 中の2年は簡易調査)について, 単位区の設定が国勢調査(5年毎)になっている. 調査区(単位区)の大きさは50世帯程度であるが,拡大係数により結果が増幅される. そのため人口移動に伴う世帯数の変化の結果への影響が無視できないと考える.
...
6.
満足できる人生の幕引きのために-根拠に基づく医療介護整備への学際的実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ネオ・ジェロントロジー
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2014-07-18 – 2017-03-31
完了
キーワード
社会医学
/
医療・福祉
/
臨床
/
緩和ケア
/
救命医療
/
救急医療
/
老化
/
文化人類
/
臨床、老化
/
文化人類学
研究成果の概要
誰もが満足できる人生の幕引きができるシステム作りのための、介護医療における実証研究およびそれに基づく提言を目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件)
7.
医療・介護・福祉の融合―現場発ヘルスサービスリサーチによる地域包括ケアの実現
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医療社会学
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
医療・介護の連携
/
医療・福祉
/
現場・地域と大学の協同
/
高齢者・障害児者の介護者
/
PDCAサイクル
/
現場・地域と大学の共同
/
医療・福祉・介護
/
障害児者のケア
/
主治医意見書、主治医2人体制
/
かかりつけ医
/
ショートステイのあり方
/
社会福祉関係
/
施設ケア
研究成果の概要
本研究は、医療・介護・福祉に関わる現場と大学を両輪としたPDCAサイクルを実現することを目的として、医療福祉現場と協同でつくば市医療福祉事例検討会を進行し、問題点の集約分析や、つくば市ニーズ調査の分析を市にフィードバックすることで、現場との協同を図ってきた。また、これからのミクロレベルで成果の一般化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (39件) 図書 (4件) 備考 (1件)
8.
高次元データの理論と方法論の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
統計科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
青嶋 誠
筑波大学, 数理物質系, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
高次元データ解析
/
多変量解析
/
主成分分析
/
判別分析
/
クラスター分析
/
ノイズ掃き出し法
/
クロスデータ行列法
/
マイクロアレイデータ
/
高次元データ
/
パターン認識
/
ネットワーク
/
幾何学的表現
/
相関検定
/
標本数決定
/
グラフィカルモデル
/
パスウェイ解析
/
多重検定
/
漸近正規性
/
標本数
/
高次元小標本
/
HDLSS
/
高次元漸近理論
/
変数選択
/
情報量
研究成果の概要
ノイズ掃き出し法とクロスデータ行列法という2つの高次元PCAを考案した。固有値にパワースパイクモデルを提唱し、固有値・固有ベクトル・主成分スコアの一致推定を与えた。バンド幅信頼領域・2標本問題・判別分析・変数選択・回帰分析・パスウエイ解析等の推測に、先駆的成果をあげた。高次元の特徴量に不偏推定を低コ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 33件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (67件 うち招待講演 21件) 図書 (1件) 備考 (6件)
9.
穏やかな人生の最終章のためにー公衆衛生学・法医学・法学等学際的アウトカム研究拠点
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
介護保険
/
高齢者
/
終末期
/
法医学
/
法学
/
緩和ケア
研究概要
穏やかな人生の最期のために、公衆衛生学-ヘルスサービスリサーチと、法医学、法学的な視点との学際研究により、わが国の「避けるべき死」の実態を実証的に探った。その結果、地域における認知症や精神疾患の理解にもとづく支援体制、また、地域の安全環境整備(農機具の安全性など)、地域医療福祉ネットワークの重要性、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件) 学会発表 (19件)
10.
高次元小標本におけるデータ解析の数理統計学的基礎とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
統計科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
青嶋 誠
筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
多変量解析
/
機械学習
/
パターン認識
/
モデル選択
/
ノイズ
/
生体生命情報学
/
マイクロアレイ
/
高次元データ
/
高次元小標本
/
判別分析
/
クラスター分析
/
モデル選択基準
/
ダイバージェンス
/
異常値
/
混合正規分布
/
統計科学
/
主成分分析
/
固有値問題
/
次元推定
/
次元縮約
/
次元の呪い
/
高次元漸近理論
/
マイクロアレイデータ
/
多変量データ解析
/
標本数
/
標本数決定
/
領域推定
/
共分散構造
/
漸近理論
/
ベイズ法
/
ランダム行列
/
逐次区間推定
/
情報不等式
研究概要
高次元小標本における高次元漸近理論を、非正規の一般的な設定のもとで構築した。高次元小標本データ特有の幾何学的な構造を発見した。従来型のPCAが高次元小標本で不一致性を引き起こすことを証明した。クロスデータ行列法とノイズ掃き出し法を提唱し、次元推定・固有値・漸近分布・固有ベクトル・主成分スコアの推定に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 18件) 学会発表 (16件) 図書 (1件) 備考 (3件)
11.
代替療法の実態に関する社会調査研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
筑波大学
研究代表者
加納 克己
筑波大学, 社会医学系, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
代替療法
/
社会調査
/
地域住民
研究概要
生活習慣と疾病や健康に関連した調査研究は数多くなされているが代替療法の実態に関する研究は殆どない。そこで、本研究はわが国における代替療法の実態を把握し、なぜ代替療法に頼るのか、その理由などを明らかにすることを目的とする。
12.
高齢者におけるインフルエンザ予防接種の評価に関する臨床経済学的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
筑波大学
研究代表者
大久保 一郎
筑波大学, 社会医学系, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
インフルエンザ
/
費用効果分析
/
費用効果比
/
増分費用効果比
/
判断樹
/
YOLS
/
感度分析
/
モンテカルロシミュレーション
/
高齢者
/
予防接種
/
ICER
/
費用効果
/
臨床経済学
/
政策評価
/
医療費
研究概要
医療の経済評価の手法である費用効果分析を用いて、65歳以上高齢者に対するインフルエンザ予防接種の現行公費補助政策の費用効果を支払い者の視点より明らかにすることに加え、補助率や補助対象が異なる他の複数接種政策の費用効果と比較し、より効率的な資源の使い方を探ることを目的とした。
...
13.
南西アジアと日本に於けるヒト胆道癌の発生・進展に関する遺伝子癌生物学的研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究分野
病体医化学
研究機関
筑波大学
研究代表者
三輪 正直
筑波大学, 基礎医学系, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
胆道がん
/
胆のうがん
/
遺伝子増幅
/
遺伝子欠失
/
COX-2
/
寄生虫
/
遺伝子多型
/
タイ
/
インド
/
霞ヶ浦
/
遺伝子発現
/
遺伝子異常
/
CGH
研究概要
本研究は、これらの胆道がん多発地帯をフィールドとしている研究者と共同して、臨床病理データ、疫学データ、切除標本や抽出DNAを収集し、病理学的検索と遺伝子解析をゲノムワイドに行うものである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)