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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80262351
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1.
細胞生物学および計算生物学の手法を用いた消毒機構の定量的評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
大瀧 雅寛
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
消毒処理
/
損傷部位
/
蛍光タンパク発現
/
紫外線耐性
/
核酸種
/
塩基配列
/
塩素消毒
/
オゾン消毒
/
紫外線消毒
/
蛍光タンパク質
/
フローサイトメータ
/
人工DNA
/
土木環境システム
/
微生物
/
不活化機構
/
ペリプラズム
/
UV耐性
研究成果の概要
塩素・オゾン処理においては,遺伝子操作により細胞内に蛍光タンパク質(EGFP)発現させた大腸菌を作成し,処理後の蛍光タンパク漏出量から細胞膜損傷の定量的評価が可能となった.3種の大腸菌でEGFP発現を可能とした.またEGFP発現個所を変えることで細胞外膜と内膜の損傷を区別しての評価が可能となった.こ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
2.
レクチンを使った細胞表面糖鎖のプロファイリング
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
相川 京子
(小島 京子)
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
糖鎖
/
レクチン
/
グリコサミノグリカン
研究概要
糖鎖は複合糖質(糖タンパク質、糖脂質、プロテオグリカン)として脂質やタンパク質に結合した形で細胞表面に糖衣を形成している。また、細胞間隙に存在する細胞外マトリックスに豊富に分布している。これまでの研究で、細胞や組織の生理的と病理的の両方の状態において、糖鎖構造が変化することが明らかにされており、細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件)
3.
グリコサミノグリカン鎖の微細構造を識別する人工レクチン群の創製
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
相川 京子
(小島 京子)
お茶の水女子大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
レクチン
/
グリコサミノグリカン
/
糖鎖
/
アネキシン
研究概要
[目的]グリコサミノグリカン(GAG)の発生や分化等における生理的意義や疾病との関連は近年多大な興味を集めている。GAG鎖のうち、ヘパリン/ヘパラン硫酸、コンドロイチン硫酸などの硫酸化多糖はそれらの硫酸化の度合いにより生理活性が著しく異なることから、GAG鎖により調節される細胞機能を解析するためには
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
4.
アネキシンIVとVのレクチン活性と細胞外分泌に関わるドメインの解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
小島 京子
お茶の水女子大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
アネキシン
/
レクチン
/
分泌
研究概要
アネキシンはカルシウム/リン脂質結合タンパク質で、現在までに哺乳類では10種類以上のアネキシンが見い出されている。脂質との相互作用のほかにアネキシンは、グライコサミノグライカン(GAG)鎖とも結合することが明らかになり、生体内でプロテオグライカンのレセプターとして機能する可能性も示唆されてきた。本研
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
5.
アネキシン型レクチンの認識ドメイン同定と相互作用の解析
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
松本 勲武
お茶の水女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
アネキシン
/
レクチン
/
グリコサミノグライカン
/
プロテオグライカン
研究概要
これまでにグリコサミノグリカン(GAG)認識生体分子が数多く報告されているが、ほとんど全てがヘパリン/ヘパラン硫酸結合能を持つタンパク質である。申請者が発見したアネキシン型(A型)レクチンは、ヘパリン/ヘパラン硫酸以外のGAGも認識する珍しい性質を持つタンパク質である。本研究ではA型レクチンの生物学
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
分泌顆粒におけるアネキシンのプロテオグリカン認識機構
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
小島 京子
お茶の水女子大学, 理学部・化学科, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
アネキシン
/
プロラオグリカン
/
分泌顆粒
/
レクチン
研究概要
アネキシンはカルシウム依存的にリン脂質に結合するタンパク質で、様々な上皮細胞や免疫細胞において細胞内小胞膜や顆粒に局在していることから、細胞内小胞形成、輸送等に関与することが示唆されているがその機構の詳細は明らかにされていない。申請者らは膵臓、腎臓、などの表面極性を持つ細胞で、グリコサミノグリカン鎖
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
7.
アネキシン型レクチンの金属イオンによる活性発現と調節
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
松本 勲武
お茶の水女子大学, 理学部・化学科, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
アネキシン
/
レクチン
/
亜鉛イオン
研究概要
アネキシン(AN)はホモロジーが高い繰り返し一次構造を4または8個と、各メンバーに特有なN末端ドメインを持つタンパク質ファミリーであり、共通の性質としてCa^<2+>依存的にリン脂質と結合することが知られている。またANはは両親媒性の分子であり、生体内においては核、細胞質、細胞果粒、細胞膜中、細胞膜
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
神経栄養因子アネキシンVの認識するニューロン表面の糖鎖リガンド
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
小島 京子
お茶の水女子大学, 理学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
レクチン
/
アネキシン
/
グルコサミノグリカン
研究概要
アネキシンはリン脂質/カルシウム結合性タンパク質ファミリーで、現在までに哺乳類では10数種類が見い出されている。我々はアネキシンIV、V、VIがカルシウム存在下でシアロ糖タンパク質やグリコサミノグリカンに結合するレクチンであること明らかにした。アネキシンVは神経栄養活性を持つことが最近明らかにされ、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)