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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80266238
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1.
再構成型概念マップを用いた教員と学習者による協調的授業リフレクション
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
玉川大学
研究代表者
茅島 路子
玉川大学, 脳科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
協調的授業リフレクション
/
共有表現
/
再構成型概念マップ
/
Kit-Build方式概念マップ
/
概念マップ
/
学習支援
/
主体的・対話的で深い学び
/
読解力
/
授業リフレクション
/
レポート課題
/
レポート分析
/
Kit-Build概念マップ
/
授業実践
/
協調的知識構築
/
成功的教育観
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,「再構成型概念マップ」を中核とする「協調型授業リフレクション」の枠組みと,その支援システムを開発することである.再構成型概念マップでは,教員が学習者に期待する授業理解を授業前に概念マップで表現し,授業後に分解して学習者に提供し,学習者の授業理解を概念マップの形に再構成させる.教員と学
...
研究成果の概要
これまで別々に行われていた教員による授業リフレクションと学習者による授業理解リフレクションを、「協調的授業リフレクション」として統合することを提案した。この実現に際し、教員と学習者が「共有して表現できる(shared representation)」toolの一つとして「再構成型概念マップ(Kit-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
2.
論理構造モデルを用いた論理的思考の育成に関する実験的―教育哲学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
玉川大学
研究代表者
太田 明
玉川大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
論理的思考
/
三角ロジック
/
トゥールミン・モデル
/
ソクラテス的対話
/
ソクラテス的方法
/
哲学カフェ
/
こどもの哲学
/
批判的思考
/
トゥールミン
/
レオナルド・ネルゾン
/
ワラント
/
教育哲学
/
教育工学
研究成果の概要
本研究は、「論理的思考」の育成に関して、教育哲学的考察と「論理の三角モデル」-に基く教育工学的システムによる論理的思考の組み立て実験を行い、論理的思考に関する知見を得ることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
3.
成功的教育観を取り入れた授業リフレクションの枠組みの開発と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
玉川大学
研究代表者
茅島 路子
玉川大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
授業リフレクション
/
授業理解のプロセスモデル
/
内的関係づけ
/
再構成型概念マップ
/
授業理解の評価ツール
/
Kit-Build概念マップ
/
成功的教育観
/
内的構造化
/
授業実践
/
成功的教育観に基づく授業省察
/
意図的教育観に基づく授業省察
/
Scratch-Build概念マップ
/
講義理解支援
/
Kit-build方式概念マップ
/
授業改善
/
概念マップ
/
キットビルド概念マップ
研究成果の概要
利用されている複数の学習者の授業理解評価ツールそれぞれの特長と課題を整理し、Kit-build方式概念マップ(KBマップ)がいくつかの課題を解決することを示した。学習者の内的構造理解に限定されるが,KBマップの導入で、授業者は個々の学習者、及び学習者全体の授業理解を瞬時に評価可能となる。かつ個々の学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件)
4.
概念マップを用いた主体的な学びの育成の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
玉川大学
研究代表者
宇井 美代子
玉川大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
概念マップ
/
Kit-Builod
/
Scratch-Build
/
主体的学修
/
知識の統合
/
Kit-Build
/
KitBuild
/
ScratchBuild
/
教育工学
/
教育系心理学
/
認知科学
/
FD
研究成果の概要
本研究では、「主体的に考える力」の基盤と考えられる、学習者の既有知識と授業で新たに提供された新規知識とを統合して、新たな知識を構成していく様相を把握するために、Scratch-Build概念マップとKit-Build概念マップを用いて検討を行った。大学の人文科学系の授業において検討した結果、既存知識
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち謝辞記載あり 2件、査読あり 1件) 学会発表 (8件)
5.
メタ認知活動学習を容易にする訓練環境条件の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
玉川大学
研究代表者
茅島 路子
玉川大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
メタ認知活動
/
メタ認知駆動学習
/
モデル化
/
抽象化
/
問題解決
/
個人内平均値
/
個人内標準偏差
/
メタ認知
/
Error-Based Simulation
/
メタ認知モデル
/
メタ認知スキル
/
メタ認知活動の枠組み
/
抽象化操作
/
修正操作
/
具体化操作
研究概要
自分の問題解決過程を知覚レベルではなく抽象レベルで言語化することをメタ認知駆動学習と呼び,そのモデルを提案した.メタ認知駆動学習を生じさせる訓練環境条件を検討した結果, 既存のシステムにメタ認知駆動学習を促すプロンプトを組み込むだけではメタ認知駆動学習を生じさせることは難しいことが分かった.また,自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件) 学会発表 (14件) 備考 (1件)
6.
メタ認知的経験の育成モデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
玉川大学
研究代表者
茅島 路子
玉川大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
自己調整スキル
/
メタ認知
/
コンピュテーショナルなモデル
/
意識の影響を受ける処理
/
self-regulation skillの育成
/
Reciprocal Teaching
/
ASK to THINK-TEL WHY
研究概要
従来の知的教育シスチムは、知識を伝達するという学習観の下、学習者に効果的に知識を教授することに主眼を置いてきた。ところが、近年、学習観が社会構成主義、状況主義といったものへと変容してきている。このような学習観の下、知的教育システムの研究者たちは、自己説明の誘導などといった学習を支援する新たな方法を探
...
7.
共同期型強調学習における知識の構成と支援する外的制約条件の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
玉川大学
研究代表者
茅島 路子
玉川大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
自己調整スキル
/
チュータリング
/
質問と助言
/
モニタリング
/
コントロール
/
協調学習
/
メタ認知的経験
/
学習者の質問
研究概要
異年齢チュータリングにおける学習者の質問とチュータの助言の分析を基に、自己調整スキルの発達をモデル化した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
8.
学習者の挙動観測による学習集中度計測に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
知能情報学
研究機関
熊本電波工業高等専門学校
研究代表者
松本 勉
熊本電波工業高専, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
学習挙動観測
/
学習履歴記録
/
オーサリングツール
/
視線移動計測
/
学習集中度計測モデル
研究概要
本年度は,学習者の顔表情から集中度計測をおこなうためのモデルの検討とその手法をCAI教材への組み込み方式について検討を行った.とくに、「CAI」教材への組み込みはCAI教材作成作成時にオーサリングツールが自動的に学習者挙動を観測しデータ取得する機能を持つようにした.
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)