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1.
包摂的パンデミック・レジリエンス構築を志向する精神障害者の地域生活継続支援法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
野崎 章子
千葉大学, 大学院看護学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
精神障害
/
パンデミック
/
レジリエント
/
地域生活
/
感染予防
/
ガイドライン
/
精神障害にも対応した地域包括ケアシステム
/
地域定着支援
/
パンデミック・レジリエント
/
通所施設
/
家族
/
社会的包摂
/
レジリエンス
研究開始時の研究の概要
日本では約 390万人が精神疾患を持ちながら地域で生活しており、疾患特性によってその地域生活の維持は容易ではない。2020年より日本でも発生したCOVID-19パンデミック下においては、地域で生活する精神障害者と家族や周囲で支援する人々には多大な影響があったと推察される。本研究課題は、国が将来を見据
...
研究実績の概要
本研究は、ポストCOVID-19のパンデミック・レジリエンス構築に向けて精神障害者が包摂されて安心・安全に地域生活を継続するためには何が必要かという問いのもと、当事者や家族、保健・福祉サービスの提供者にも資するコンセンサス・ガイドラインを開発することを目的とする。具体的には、①地域で生活する精神障害
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
2.
治験・臨床研究に関わる看護師の道徳的苦悩
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小原 泉
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
治験・臨床研究
/
看護師
/
道徳的苦悩
/
臨床研究看護師
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、被験者ケアや治験・臨床研究を管理・推進する活動を担う看護師(以下「臨床研究看護師」)の道徳的苦悩の測定尺度を開発し、その程度や要因を明らかにするとともに、道徳的苦悩の詳細を記述することである。道徳的苦悩は、患者との関わりの縮小、仕事の満足度の低下などにつながることから、本研究により道
...
研究実績の概要
「治験・臨床研究に関わる看護師の道徳的苦脳」の尺度開発の際、基準関連妥当性を評価する際にMMD-HP(保健医療専門職の道徳的苦悩尺度)日本語版が役立つと判断した。MMD-HP日本語版の開発者に使用許諾を依頼したところ、本研究で利用することの了解を得ている。なお、日本語版ではMDを「倫理的苦悩」と訳さ
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
がん臨床試験における患者の意思決定支援のための学習プログラム開発と実践知の可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小原 泉
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
がん臨床試験
/
意思決定支援
/
学習プログラム開発
/
看護師
/
学習プログラム
/
実践知
/
臨床研究看護
研究開始時の研究の概要
患者への適切なインフォームドコンセントに基づきがん臨床試験を実施する上で、患者の意思決定支援における臨床看護師の役割は大きいが、その役割遂行上の困難が報告されている。本研究の目的は、①がん臨床試験における患者の意思決定支援のための臨床看護師に対する学習プログラムを開発しその有用性を実証的に確認するこ
...
研究実績の概要
がん専門病院1施設および大学病院2施設において、開発した学習プログラムをそれぞれ実施した。先行群に割り付けられた看護師を対象に①学習プログラム参加者の反応(満足度、理解度、自己効力感および意欲・関心)、②学びの内容、③意思決定支援実践尺度の回答内容を確認した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
4.
特定機能病院精神科病棟・外来・在宅支援の主軸となる高難度看護実践教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
野崎 章子
千葉大学, 大学院看護学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
特定機能病院精神科
/
高難度精神科看護実践
/
教育プログラム
/
治療抵抗性精神疾患
/
コンピテンシー
/
特定機能病院
/
高度医療
/
精神科看護
/
クリニカルラダー
/
教育ニーズ
/
精神科
/
スキルアップ
/
看護実践
研究成果の概要
特定機能病院精神科病棟における看護実践向上をめざし教育プログラムを開発するために同病棟や看護実践の状況を明確化した。その結果、同病棟は精神科専門医は多いものの難治性精神疾患のみならず身体管理をも必要とする患者を対象としており、看護実践においては精神/心理療法に関する不十分さならびに身体的ケアと精神療
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 10件)
5.
臨床研究コーディネーターの熟達化を促進する現任教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小原 泉
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
臨床研究コーディネーター
/
熟達化
/
現任教育
研究成果の概要
CRCの現任教育のわが国の全体像、CRC熟達度評価尺度の開発によるCRCの熟達度、およびCRCの熟達化とその影響要因を明らかして、CRCの熟達化を促進する現任教育プログラムを提示することを目的に本研究を行った。CRCの現任教育の体制は、CRCの配置数により異なっていた。CRC熟達度評価尺度の信頼性と
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件) 備考 (1件)
6.
がん臨床試験についての患者の理解度評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小原 泉
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
がん臨床試験
/
理解度
/
評価尺度
研究成果の概要
がん臨床試験理解度評価尺度の開発を行い、以下が明らかとなった。1.理解度評価に含める概念は、目的、方法、リスク、利益、自発性の担保、研究開始後の対応、費用負担、実施体制、の8領域である。2.これら8領域に基づいて調査票を設計し、予備調査を経て本調査を実施した結果、評価尺度の信頼性を確認することができ
...
7.
臨床試験参加者の語りデータベース構築と被験者保護の質向上に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
東京大学
研究代表者
武藤 香織
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
臨床試験
/
ナラティヴ
/
インタビュー
/
データベース
/
被験者保護
研究成果の概要
よりよい被験者保護のために日本人患者の多様な語りを分析し、それらを広く共有するためのウェブサイトを構築することを目的としている。英国Oxford大学のHealth Experiences Research Groupの手法を採用し、多様な経験をもった41名の患者から協力を得て、ウェブサイト公開に向け
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (19件) 図書 (2件) 備考 (4件)
8.
術後機能障害評価尺度(DAGUS20)の欧米版の開発と有用性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
中村 美鈴
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
胃がん
/
食道がん
/
術後機能障害評価
/
尺度開発
/
欧米版
/
DAUGS-20
/
信頼性・妥当性
/
術後機能障害
/
評価
/
上部消化管がん患者
/
術後機能障害評価尺度
/
欧米版DAUGS
/
上部消化管がん
/
信頼性
/
妥当性
/
QOL
/
術後機能評価
/
尺度
/
開発
研究成果の概要
上部消化管患者の術後機能障害評価尺度(DAUGS:Dysfunction After Upper Gastrointestinal Surgery)を8年にわたり開発した.本研究は開発したDAUGS欧米版の検証と臨床への有用性を検討することであった.Venderbilt大学と研究打ち合わせ後、質問票
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (3件)
9.
臨床研究コーディネーターによる被験者ケアの構造に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小原 泉
自治医科大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
看護学
/
臨床研究コーディネーター
/
被験者ケア
研究概要
臨床研究コーディネーター(以下、CRC)による被験者ケアの構造を明らかにする目的で本研究を行った。CRCによる被験者ケアとして「関わる人たちの納得をつくりだす」「有害事象の把握にとどまらない」「患者のセルフマネジメント力を高める」「患者の生活と研究計画書のどちらも大切にする」等が抽出された。CRCは
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
10.
喉摘者とその家族のリハビリテーション過程に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
看護学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小原 泉
東京慈恵会医科大学, 医学部・看護学科, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
喉摘者
/
家族
/
リハビリテーション
/
体験
研究概要
喉頭癌や下咽頭癌により喉頭全摘出術を受けた患者(以下、喉摘者)とその家族が、がんと診断されて手術を受けた後のリハビリテーション過程において、どのような体験をし、どのように生活の再構築を果たしていくのか、その過程および構造を明らかにすることを目的として研究を行った。
11.
高齢者の配偶者喪失による悲嘆過程とサポートシステムの影響
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
看護学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
寺崎 明美
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
高齢者
/
配偶者喪失
/
悲嘆過程
/
対処行動
/
ソーシャルサポート
研究概要
配偶者と死別した高齢者の悲嘆と対処行動、サポートシステムの影響を明らかにする目的で独自に作成した質問紙を用いて調査を実施した。結果は統計パッケージを用いて量的分析を行った。対象者は55名(男性10名、女性45名)で、平均年齢は70.8歳、死別後の期間は5〜34ヶ月、ひとり暮らしをしている者は28名で
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