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検索結果: 39件 / 研究者番号: 80283761

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  • 1. 鉄過剰が免疫機能に及ぼす影響の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    江副 幸子 大阪大学, 医学系研究科, 特任教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 鉄過剰 / 免疫機能 / GVHD / Th17 / Treg / サイトカイン / GVHDモデルマウス / 腸炎モデルマウス / 制御性T細胞 / 免疫学 / 内科
    研究成果の概要 頻回の輸血による鉄過剰は、造血幹細胞移植後のGHDや骨髄異形成症候群をはじめとする自己免疫疾患に影響を及ぼすことが示されてきた。本研究では、in vitroにおけるnaive T細胞からの分化過程において鉄負荷はIL-6やIL-21の産生を通じてTh17>Tregへの誘導を促進することで免疫を有意に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)   図書 (3件)
  • 2. 骨髄系造血器腫瘍からの樹状細胞の分化とその意義の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    水木 満佐央 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 樹状細胞 / 白血病関連遺伝子 / cDC / pDC / 組織球系腫瘍 / 白血病関連遺伝子変異 / DC / 白血病 / cDC / pDC
    研究成果の概要 マウス造血幹細胞分画から樹状細胞(DC)分化を誘導する系を樹立し、FLT3やRas以外のtype Iの白血病関連遺伝子変異によりDC分化が障害され、conventional DC (cDC)がplasmacytoid DCに比して有意に誘導されることを示した。TEL-PDGFRbetaを有する白血病 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   図書 (5件)
  • 3. 患者由来iPS細胞を用いた骨髄異形成症候群における骨髄微小環境の役割に関する解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    江副 幸子 大阪大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード iPS細胞 / 骨髄異形成症候群 / 疾患特異的 / 骨髄微小環境 / 間葉系幹細胞
    研究成果の概要 骨髄異形成症候群の病態における骨髄微小環境細胞の役割について解析するため、患者骨髄細胞よりiPS細胞を樹立した。iPS細胞から造血幹細胞と間葉系幹細胞にそれぞれ分化させ、共培養により造血細胞の分化や形態に及ぼす影響を検討した。7-染色体異常を持つ造血細胞は、骨髄球系細胞の分化と増殖が阻害されていた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 4. 抗アポトーシス分子アナモルシンの機能解析 -造血と細胞内鉄代謝における役割-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    金倉 譲 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード アナモルシン / コンディショナルノックアウトマウス / 造血幹細胞 / 鉄・硫黄クラスター / アポトーシス / 鉄硫黄クラスター蛋白 / 遺伝子改変マウス / 鉄代謝 / 骨髄異形成症候群 / 細胞内鉄代謝
    研究成果の概要 本研究では、Anamorsin(AM)コンディショナルノックアウトマウスを作製し、特定の細胞組織のみのAMを欠損させ、それぞれの細胞組織でのAMの機能を解析した。造血幹細胞のAMを欠損させると貧血をきたし胎生致死となり、通常のAM欠損マウスと同様のフェノタイプを示した。成体マウスの造血細胞のAMを欠 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (15件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)   備考 (2件)
  • 5. 4倍体胚補完法による白血病原因遺伝子のon, off可能なマウスの作製と解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 血液内科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    松村 到 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 白血病 / 4倍体胚補完法 / 白血病幹細胞 / ES細胞 / 分化 / 白血病原因遺伝子 / トランスジェニックマウス / Tet-offシステム
    研究概要 4倍体胚補完法を用いて慢性骨髄性白血病(CML)の原因遺伝子であるBCR-ABLをTet-offシステムにてon, off可能なマウスを作成した。本マウスにおいて、Tet-offすると約1ヶ月後にCML様の病態が再現し、Tet-onすることでこの病態は消失した。メチル化領域の網羅的解析の結果、Tet ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (37件 うち査読あり 37件)   学会発表 (22件)   図書 (10件)
  • 6. 腫瘍原性チロシンキナーゼ依存性細胞増殖機構の弱点の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    水木 満佐央 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 血液腫瘍学 / レセプター型チロシンキナーゼ / プロテアゾーム阻害剤 / 活性化変異 / ER stress / 樹状細胞 / 白血病 / plasmacytoid DC / class I mutation / class II mutation / FGFR3 / multiple myeloma
    研究概要 t(4;14)は多発性骨髄腫の予後不良因子であるが、本染色体異常を有する骨髄腫細胞においては線維芽細胞増殖因子受容体 3(FGFR3)遺伝子の異所性高発現が生じている。更に t(4;14)陽性骨髄腫の一部の進行例では、FGFR3 の活性化変異が認められる。プロテアソーム阻害剤ボルテゾミブは、Lys6 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件)   学会発表 (14件)   図書 (6件)
  • 7. 抗アポトーシス分子アナモルシンの機能解析と造血における役割

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    金倉 譲 大阪大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード アナモルシン / 遺伝子改変マウス / 造血 / 鉄・硫黄クラスター / ROS / アポトーシス / Picot / 造血幹細胞 / 造血支持細胞 / 鉄硫黄クラスター
    研究概要 アナモルシン(AM)欠損マウスの胎児造血幹細胞および胎児肝ストローマ細胞を用いて、AMが造血幹細胞と造血支持細胞の両方において造血に重要な役割を果たしていることを明らかにした。また、AM欠損細胞において、細胞内に自由鉄が蓄積することで、ROSが蓄積し、アポトーシスの増加につながることをみいだし、AM ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (53件 うち査読あり 48件)   学会発表 (69件)   図書 (12件)   備考 (3件)
  • 8. 造血幹細胞の増殖・分化におけるエネルギー代謝制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    江副 幸子 大阪大学, 医学部附属病院, 特任講師(常勤)

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 造血幹細胞 / エネルギー代謝 / 骨髄微小環境 / 増殖 / 分化 / Sirt1 / グルコース濃度 / Niche / 未分化性
    研究概要 血液の細胞は、その源になる造血幹細胞から分化成熟するが、生涯にわたって血液細胞を供給するために幹細胞の多くは静止期にあって枯渇を防いでおり、その機序は明らかにされてはいない。本研究では、骨髄におけるエネルギー状態とそのメタボリズムが造血幹細胞の状態に及ぼす影響について解析し、低酸素及び低グルコース状 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件)   学会発表 (17件)   備考 (1件)
  • 9. 社会医療サプライチェーン駆動力としての大学病院運営評価:業務実態調査を基盤として

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会システム工学・安全システム
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    大野 ゆう子 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 大学附属病院 / タイムスタディ / サプライチェーン / ビジネスモデル / 社会工学 / 大学における社会医療の生産管理 / 社会医療の駆動力 / 医療サプライチェーン / タイムプロセススタディ / 患者受療行動 / ビデオセンサ / 業務量分析 / 業務スケジューリング
    研究概要 自然災害下でも地域社会医療サプライチェーンを駆動できる大学病院機能について(1)無人タイムスタディによる医療従事者の稼働能力の計測とタイムプロセススタディによる稼働状況分析、(2)大学病院と連携する地域での医療需要掌握における地域がん登録など疾病登録情報の利用と大学病院の医療供給力の計測、(3)大学 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (78件 うち査読あり 78件)   学会発表 (56件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 10. 造血幹細胞の細胞内代謝・増殖・分化制御と白血病原因遺伝子が及ぼす影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    松村 到 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 造血幹細胞 / 遺伝子変異 / 慢性骨髄性白血病 / 活性型チロシンキナーゼ / 増殖シグナル / 自己複製 / 白血病 / エネルギー代謝 / SIRT1
    研究概要 1.RUNX1のC末端の変異体がGadd45aの発現を抑制してDNA修復能を低下させることを見出した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (50件 うち査読あり 33件)   学会発表 (19件)   図書 (5件)
  • 11. STIMを中心とした細胞内カルシウム調節機構とサイトカインシグナル

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    織谷 健司 大阪大学, 医学系研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 細胞内カルシウム / 小胞体 / センサー / チャネル / サイトカイン / 免疫 / シグナル / STIM
    研究概要 我々が最初に発見したSTIMは、小胞体に存在するカルシウム結合能を持つ蛋白である。特筆すべきは、サイトカイン刺激後の小胞体内カルシウムの枯渇を感知する唯一のカルシウムセンサーである。カルシウムの枯渇を感知したSTIMは、細胞膜直下へ移動しpunctaを形成し、細胞膜に存在するカルシウムチャネルを開放 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 12. 抗アポトーシス分子アナモルシンの作用機序と悪性リンパ腫における役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    柴山 浩彦 大阪大学, 医学系研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード アナモルシン / 悪性リンパ腫 / 遺伝子改変マウス / Bリンパ球 / Picot / トランスジェニックマウス / 生物学的予後指標
    研究概要 アナモルシン(AM)は我々の研究室で同定した細胞死に抵抗性を示す新規分子である。本研究では、悪性リンパ腫、特にDLBCLにおける発現を免疫染色法にて調べ、臨床データと比較することにより、AM発現の意義を検討した。結果、AMが一部の悪性リンパ腫において強く発現していることと、Low IPIあるいはNo ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 11件)   学会発表 (9件)   図書 (3件)
  • 13. 造血細胞における細胞老化克服遺伝子の単離と機能解析

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    松村 到 大阪大学, 医学系研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 細胞老化 / Ras / PML / Gene-Trap法
    研究概要 従来は新規機能遺伝子をクローニングする際には解析対象の細胞からcDNAの発現ライブラリーを作成し、標的とする細胞に導入する発現クローニング法が用いられてきた。cDNAライブラリーの作成は煩雑であるのみでなく、解析を行う細胞がごく少数しか単離できない場合には、質の高いcDNAライブラリーの作成が極めて ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 16件)   学会発表 (6件)
  • 14. 造血細胞の増殖・老化制御におけるSir2遺伝子の機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    江副 幸子 大阪大学, 医学部附属病院, 特任助教(常勤)

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード Sirt1 / 造血幹細胞 / 分化 / 増殖 / ROS / SIRT1 / p16INK4a / p53 / MAPK / 未分化性 / 活性酸素 / PI3K / p19Af
    研究概要 カロリーセンサーとして働くSir2の哺乳類ホモローグSIRT1が造血細胞の増殖、分化、agingにおいてどのように機能しているかを解析した。SIRT1の特異的阻害剤であるnicotinamide(NA)をマウスの造血幹・前駆細胞(マウス骨髄単核球細胞由来Lin(-)、Scal(+)、c-kit(+) ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 9件)   学会発表 (5件)
  • 15. 活性化変異レセプター型チロシンキナーゼの新規シグナル伝達経路の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    水木 満佐央 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード c-Kit / FLT3 / AML / シグナル伝達 / STAT / チロシンキナーゼ / 白血病 / STAT3 / レセプター / 活性化変異 / 急性骨髄性白血病
    研究概要 我々は、c-Kit、 Flt3の野生型およびactivation loop領域変異、KIT V814、 Flt3 V835を用い、それぞれのシグナル伝達経路を詳細に解析するために、細胞内ドメインのすべてのチロシン残基に着目し、その1個ずつフェニルアラニンに置換した変異体を作成し検討を行ってきた。Ga ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 7件)   学会発表 (4件)   図書 (2件)
  • 16. 造血細胞の生存と分化制御機構の統合的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    金倉 譲 大阪大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード チロシンキナーゼ / アポトーシス / 造血幹細胞
    研究概要 活性型チロシンキナーゼによる造血細胞の腫瘍化機構を明らかにするために、好酸球性白血病の原因遺伝子FIP1L1/PDGFRαを造血幹細胞、骨髄系共通前駆細胞、リンパ系共通前駆細胞、骨髄単球系前駆細胞、赤巨核球系前駆細胞などに導入した。その結果、FIP1L1/PDGFRαは、いずれの細胞に導入された場合 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (67件 うち査読あり 38件)   学会発表 (21件)
  • 17. 新規Gene-Trap法による多段階の白血病発症に関わる遺伝子単離の試み

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    松村 到 大阪大学, 医学糸研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード チロシンキナーゼ / 白血病 / Gene-Trap法
    研究概要 多段階の白血病発症機構を明らかにするために、特発性好酸球増加症/好酸球性白血病の原因遺伝子FIPIL1/PDGFRα及びその変異体を造血幹細胞、骨髄系共通前駆細胞、リンパ系共通前駆細胞、骨髄単球系前駆細胞、赤巨核球系前駆細胞などに導入し、これらの細胞の系統決定、増殖、生存、腫瘍化に及ぼす影響を検討し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 16件)   学会発表 (6件)
  • 18. 抗アポトーシス分子アナモルシンの作用機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    柴山 浩彦 大阪大学, 医学系研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード アナモルシン / Yeast-two-hybrid / PICOT / PKCθ / アポトーシス / 抗アポトーシス / Yeast-two-hybrid法
    研究概要 アナモルシンは、我々がクローニングした細胞死に対し抵抗性を示す分子であり、既知の細胞増殖・生存に関連する分子とは一切、相同性を認めない。アナモルシン遺伝子を欠損したマウスは、妊娠後期に胎生致死となる。死亡したノックアウトマウスは明らかに身体のサイズが小さく、外見は貧血様であり、解剖所見では、肝臓、脾 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件)   図書 (1件)
  • 19. Notchの活性化変異による白血病発症機構の解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    松村 到 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2005完了
    キーワード Notch / 造血幹細胞 / 分化 / 白血病
    研究概要 本研究ではNotchによる白血病の発症機構について解析を行った。マウスの造血幹/前駆(Lin^-Sca-1^+)細胞に4-hydroxytamoxifen(4-HT)によってNotch1活性が誘導されるNotch1/ERTを導入した。Notch1/ERT導入細胞は、4-HT非存在下ではサイトカイン存 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)
  • 20. 造毛器腫瘍における抗アポトーシス分子アナモルシンの役割

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 血液内科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    松村 到 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード Anamorsin / アポトーシス / 悪性リンパ腫 / トランスジェニックマウス / アナモルシン / 造血器腫瘍
    研究概要 我々は、サイトカイン依存性の造血細胞の生存、増殖、腫瘍化に関与する遺伝子を直接的に単離することも試み、マウスIL-3依存性細胞株Ba/F3に、IL-3非依存性生存を可能にする新規抗アポトーシス分子Anamorsinの単離に成功した。更に、Anamorsinのノックアウトマウスを作成し、このマウスが胎 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件)
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