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検索結果: 17件 / 研究者番号: 80291293

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  • 1. σ非局在ラジカルの化学の創成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分33010:構造有機化学および物理有機化学関連
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード π非局在ラジカル / σ非局在ラジカル / カチオンラジカル / セレン / 硫黄
    研究開始時の研究の概要 π非局在ラジカルに対峙しうる新概念・新構造であるこのσ非局在ラジカル化学の一般性を確立し、物性科学に寄与する新しい基礎学理として確立することを目的とする。具体的にはベンゼン環周縁部に異なる数のセレン原子官能基を有する化合物のカチオンラジカル種を合成し、スピンのσ非局在性を調べる。また、π非局在ラジカ ...
  • 2. 重原子の非結合性相互作用を利用した新しい電子の非局在化機構の創成

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分33:有機化学およびその関連分野
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 非結合性相互作用 / セレン / σ非局在電子系 / 単分子電気伝導度 / セレン原子官能基 / ジセレニド / 重原子 / 非局在電子系 / 高分子 / 電気伝導度
    研究開始時の研究の概要 本研究では、重原子を導入し、炭素化合物では実現不可能な、結合の制約を受けない非結合性相互作用を利用した柔軟な構造変化を伴う電子の非局在化の機構を達成し、これを電気伝導に構造変化を伴う高分子化合物へと展開するための基礎学理とすることを目的とする。ベンゼン環の骨格炭素の全てにセレン原子を配置すると、その ...
    研究実績の概要 本研究では、重原子を導入し、炭素化合物では実現不可能な、結合の制約を受けない非結合性相互作用を利用した柔軟な構造変化を伴う電子の非局在化の機構を達成し、これを新たな電気伝導パスを有する機能性物質へと展開するための基礎学理とすることを目的とする。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (21件 うち国際学会 10件、招待講演 9件)   備考 (2件)
  • 3. σおよびπ二重芳香族性および二重非局在系の創製と展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分33:有機化学およびその関連分野
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 二重芳香族性 / σ及びπ混合非局在系 / セレン / ベンゼン環周縁部 / σ及びπ混合非局在電子系 / セレン原子官能基 / 酸化反応 / 共平面二重共役電子系 / 単分子電導度 / 量子化学計算 / σおよびπ二重芳香族性 / 励起三重項分子 / ヘキサテラニルベンゼン / ビフェニル / 共平面二重共役 / 単分子電気伝導度 / 理論化学 / σおよびπ二重芳香族分子 / ヘキサセラニルベンゼン / テルル / ヨウ素 / ナフタレン / ジカチオン / テトラカチオン / 共平面非局在電子系 / 単一分子電気伝導度
    研究成果の概要 研究代表者は既に独自の視点からベンゼン環の周縁部にσ芳香族部位が広がるσおよびπ二重芳香族化合物を報告している。今回、この化学の一般化を目指し、様々なベンゼン環周縁部に様々な重原子を有する新しい二重芳香族化合物を合成した。また、このσ芳香族部位とπ芳香族部位が同一平面上に位置する分子を設計・合成し、 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (25件 うち国際学会 11件、招待講演 7件)   備考 (2件)
  • 4. 遷移金属のようにふるまう典型元素化合物の創製とその反応性探索

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 有機化学およびその関連分野
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2019-03-31完了
    キーワード ゼロ価化学種 / π配位 / ブタジエン / 典型元素 / 遷移元素 / ゼロ価典型元素化学種 / ゼロ価遷移金属化学種 / ゼロ価鉛化合物 / ゼロ価スズ化学種 / N-ヘテロ環状カルベン / ゼロ価14族元素化合物 / 酸化的付加 / 小分子活性化反応
    研究成果の概要 遷移金属では当たり前に存在するが、典型元素では研究代表者が合成した一例のみである、ブタジエンのπ配位により安定化されたゼロ価化学種の化学の創成を目指した。研究代表者独自のゼロ価スズ化合物の配位子交換反応を見いだし、ゼロ価遷移金属化学種との類似点を発見した。置換基のかさ高さに応じ、ゼロ価化学種の安定性 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 5. π-HUB:π造形を支える分子設計のための集約拠点形成活動

    国際活動支援班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    福島 孝典 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-11-06 – 2020-03-31完了
    キーワード π電子系科学 / 有機化学 / 超分子化学 / 機能材料 / 物性理論 / π造形科学
    研究成果の概要 本研究では、新学術領域「π造形科学」の計画研究者による国際活動支援班を組織し、我が国に国際共同研究ネットワークの集約拠点「π-Hub」を形成するための国際共同研究支援を実施した。領域内研究者による個々の国際共同研究に対しては、海外研究者の招聘および領域内研究者の海外研究機関への短期滞在を支援し、活発 ...
    研究領域 π造形科学: 電子と構造のダイナミズム制御による新機能創出
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (20件)   雑誌論文 (58件 うち国際共著 58件、査読あり 58件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 11件)   学会発表 (68件 うち国際学会 42件、招待講演 16件)   図書 (2件)   備考 (4件)   学会・シンポジウム開催 (3件)
  • 6. 典型元素を用いた窒素分子の活性化

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 窒素分子 / 典型元素 / 活性化 / 窒素固定 / 元素戦略 / シリレン / シラシクロペンタジエニリデン / 小分子の活性化 / リチオスタンニレン
    研究成果の概要 典型元素による窒素分子の活性化という究極の目標のためには、前例のない典型元素と窒素分子の錯体を合成することが必要と考えた。本研究では、窒素分子と安定な錯体を形成することができると予測したリチオスタンニレンおよびシラシクロペンタジエニリデンの合成を目指した。Cp*SnClのリチウムによる還元反応でCp ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)   備考 (2件)
  • 7. 骨格に重元素を含むアニオン性芳香族化合物を配位子とした遷移金属錯体の創製

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード メタロール配位子 / 遷移金属錯体 / サンドイッチ構造 / 触媒反応 / スタンノール / トリプルデッカー型錯体 / 電子供与能 / アニオン性フェロセン / メタロール / 物性化学 / 触媒化学 / プルンボール / ナノ粒子 / ヘテロバイメタリック錯体
    研究成果の概要 研究代表者が独自に合成したジアニオン性芳香族化合物であるジリチオスタンノールやジリチオプルンボールと遷移金属試薬との反応を検討し、スタンノールやプルンボールをπ配位子とする様々な遷移金属錯体の合成に成功した。錯体の分子構造を明らかにし、その特異な電子状態と物性を明らかにした。また、得られた錯体が触媒 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   備考 (5件)
  • 8. 元素の特性を活かした典型元素π造形

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-07-10 – 2019-03-31完了
    キーワード 典型元素 / π造形 / 表裏二面性 / 強誘電性 / π拡張 / 配位高分子 / 遷移金属錯体 / ヘテラスマネン / 二重クロスカップリング反応 / ポリフルオロトリベンゾコロネン / ジアニオン性π配位子 / 異核金属錯体 / ナノ粒子 / π電子系 / 芳香族ジアニオン性配位子 / 異方性 / 共有結合有機構造体 / トリベンゾコロネン / アニオン性フェロセン / 炭素π電子系 / π配位子 / トリホスファスマネントリスルフィド / スピロ連結 / ジベンゾペンタレン / ジリチオスタンノール / ルテノセン / 混合原子価 / トリホスファスマネン / ヘキサヘテラ[6]サーキュレン / 鉛二価化学種 / 超分子 / 中性トリプルデッカー型遷移金属錯体
    研究成果の概要 炭素化合物ではみられない様々な構造をとり、多様な反応性を示す高周期元素に着目し、これを炭素π電子系に組み込み、炭素化学では達成できない構造や物性の発見を達成した。π平面の上下にリン官能基を導入して表裏二面性を付与するという炭素π電子系では困難な新しい概念の構築に成功した。典型元素が関与する長い結合を ...
    研究領域 π造形科学: 電子と構造のダイナミズム制御による新機能創出
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (8件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 4件、査読あり 22件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 9件)   学会発表 (57件 うち国際学会 14件、招待講演 12件)   備考 (3件)
  • 9. シロールを高度に積層したお椀型分子の合成と革新的物性の探索

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード サーキュレン / シロール / チオフェン / ボウル型分子 / HOMO-LUMOギャップ / ヘキサシラ[6]サーキュレン / トリシラトリンダン / クロム錯体 / モリブデン錯体
    研究成果の概要 物性科学において重要なシロールにおいて発現している軌道相互作用を高度に連結した化合物であるヘテラシラ[6]サーキュレン並びにチオフェンを高度に積層してボウル型構造となるヘキサチア[6]サーキュレンを設計し、理論計算により、研究代表者が以前に合成したトリシラスマネンと比べてかなり低いLUMO準位並びに ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)   備考 (3件)
  • 10. 含高周期元素反芳香族化合物の創製と新反応の開拓への展開

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31中途終了
    キーワード プルンバシクロペンタジエニリデン / 小分子活性化 / アセチレン / シクロペンタジエン / 二価鉛 / 反芳香族性 / 超原子価構造 / フルオロボロール / クロロガロール / 二電子還元 / ジリチオプルンボール
    研究実績の概要 1.プルンバシクロペンタジエニリデンによる小分子活性化の検討
    研究領域 感応性化学種が拓く新物質科学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (8件 うち招待講演 2件)   備考 (3件)
  • 11. 新しい電子系であるσ芳香族及び反芳香族化合物の探究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード σ芳香族性 / σ反芳香族性 / アルミニウム / ヘキサカルコゲノベンゼン / σ芳香族 / σ反芳香族 / 多置換セレノベンゼン / 酸化 / N-ヘテロ環状カルベン / ジリチオスタンール / ビス(セレノフェニル)ベンゼン / ジクロロアルミニウムラジカル / テトラエチルジリチオスタンノール / ルテニウム錯体
    研究概要 アルミニウムトリクロリドのN-ヘテロ環状カルベン付加体を還元したところ、ジクロロアルミニウムラジカルが生成していることがわかった。また、かさ高いシリル基を有するジクロロアルマンのN-ヘテロ環状カルベン付加体の還元では、窒素上の置換基が脱離し、アルミニウムが転位した予想外の生成物が得られた。1,2-ビ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)   学会発表 (27件)   備考 (4件)
  • 12. 高周期14族元素トリアニオン種を用いた三重結合化合物の合成とその高分子化への展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード トリアニオン / リチオ体 / 高周期14族元素 / 異核三重結合化合物 / リチオスタンナン / リチオゲルマン / クロロゲルミルホスフィン / ホスファゲルマビニリデン / リン-ゲルマニウム三重結合 / クロロシリルホスフィン / トリアニオン等価体 / トリテルロシラン / ジリチオシラン / トリシリルゲルマン / クロロスタンニレン / m-テルフェニル型置換基 / トリリチオスタンナン / ジスタンニン / トリリチオシラン
    研究概要 トリアニオン種の合成を目指し、トリテルロシラン、トリシリルシランさらにはトリシリルゲルマンのトランスメタル化を検討したところ、リチオ化は一段階で止まり、対応するモノリチオ体が生成した。トリシリルスタンナンのトランスメタル化反応を再検討したところモノリチオ体が生成したが、驚くべきことにこれはトリアニオ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (39件 うち招待講演 4件)   備考 (5件)
  • 13. 新しい芳香族性の概念であるσ芳香族化学の創成

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード ヘキサセレノベンゼン / ジカチオン / 酸化反応 / ビス(フェニルセレノ)ベンゼン / ジブロモセレヌラン / σ芳香族性 / ヘキサキス(アリールセレノ)ベンゼン / 1,2-ビス(フェニルセレノ)ベンゼン
    研究概要 第3周期以降の典型元素同士のσ結合が連結すると、炭素π共役のようなσ共役が発現することが知られている。しかし、共役がさらに進んだσ芳香族化合物の研究はほとんどない。そこで本研究では、σ芳香族化合物を安定な化合物として合成・単離し、その性質を調べ、新しい化学の創出の可能性を探ることを目的とした。標的化 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 14. トリアニオン化学の創成と高周期異核三重結合化合物への展開

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード ジリチオプルンボール / 芳香族性 / チオフェン縮環リチオスタンノール / ヘテロロトリフェニレン / ヘテラスマネン / トリリチオスタンナン / ジスタンニン / m-テルフェニル型置換基 / トリス(トリメチルスタンニル)スタンナン / トリス(トリメチルシリル)スタンナン / リチオ[ビス(トリメチルスタンニル)]スタンナン / リチオ[ビス(トリメチルシリル)]スタンナン
    研究概要 化学において重要な概念である芳香族性がどのような場合に発現するかは完全に見極められていない。今回、スズよりもさらに高周期の元素である鉛に着目してジリチオプルンボールを合成し、実験及び実在系の理論計算を併せ用い、これが鉛を炭素π電子系骨格に有する初めての芳香族化合物であることを明らかにした。炭素と鉛の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (15件)
  • 15. 含スズ芳香族系の創製とその機能化

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 大学院理工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード スタンナフルオレンジアニオン / スタンノールジアニオン / スタンノール-1,2-ジアニオン / 芳香族性 / スタンノールアニオン / ベンゾスタンノールジアニオン
    研究概要 1.ジベンゾ縮環スタンノールアニオン及びジアニオンの合成と芳香族性の解明
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件)
  • 16. スズを含む特異なπ電子系の合成とその反応、構造及び物性

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード ジヒドロジスタンナアントラセン / 9,10-ジスタンナアントラセン / ビ(1,1-スタンノール) / スタンノールアニオン / スタンノールジアニオン / 9,10-ジヒドロ-9,10-ジスタンナアントラセン / ハロゲン化
    研究概要 1.9,9,10,10-テトラハロ-9,10-ジヒドロ-9,10-ジスタンナアントラセンの合成と反応
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 17. 高周期14族-16族元素二重結合化合物の新規な発生法の開発とその光化学

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 有機化学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    斎藤 雅一 埼玉大学, 理学部, 助手

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 高周期14族 / カルコゲン / 二重結合化合物 / 1,3-双極子 / スタンナンセロン / オキサカルコゲナザスタンノール / X線構造解析 / 光反応 / オキサセレナアザスタンノール / 1,3-ジケトン / ベンゾシクロブテノール
    研究概要 本研究は、膨大な研究の蓄積があるケトンの化学との対比に注目して、(1)高周期14族-16族元素二重結合化合物を光反応及び熱反応によって簡便に発生させる方法を開発し、(2)発生した二重結合化合物の光化学的挙動を中心に調べることを目的としている。今年度は、昨年度に引き続き1,3,5,2,4,6-トリカル ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)

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