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検索結果: 28件 / 研究者番号: 80296186

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  • 1. 消化器心身症者のQOL向上を目指す包括的eHealthシステムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    濱口 豊太 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31採択
  • 2. 脳卒中片麻痺を回復させるための経頭蓋磁気刺激後に実施される作業療法計画の最適化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    坂本 大悟 埼玉県立大学, 大学院保健医療福祉学研究科, 研究員

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 脳卒中 / 片麻痺 / 日常生活動作 / 作業療法 / 反復性経頭蓋磁気刺激
    研究開始時の研究の概要 脳卒中後の片麻痺は,反復性経頭蓋磁気刺激 (rTMS) で神経興奮を制御し, 患者の能動的かつ十分な運動量により使用依存的可塑性が促進されて機能回復することが明らかになった. 患者の予後には (1) 麻痺の重症度に応じた練習難易度の設定, (2) 適切な運動量, (3) 目標達成に向けた患者の意欲が ...
  • 3. 画像認識による手指運動麻痺に対する反復運動再現性の評価アプリケーションの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    齋藤 剛史 埼玉県立大学, 大学院保健医療福祉学研究科, 大学院研究員

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 手指運動評価 / 脳卒中片麻痺 / モーションキャプチャー
    研究開始時の研究の概要 本研究は, 麻痺の練習法が患者のADLにさらに接合し, 練習目標を明確にするために,手指麻痺の反復再現運動を定量化するアプリケーションを開発する. 手指はADLでの手指操作の軽度・中等度・重度の麻痺において, それぞれの回復段階で手指の反復運動機能が定量化されれば, 個々の患者のADL練習や運動支援 ...
  • 4. IBS用eHealthシステムでの学習が食改善を介して症状軽減に及ぼす効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    田山 淳 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 過敏性腸症候群 / eHealth / 食行動 / 食物摂取 / 腸内細菌 / IBS / セルフマネジメント / e-Health
    研究開始時の研究の概要 研究デザインは,IBSの者をランダムにeHealth群と通常ケア群に振り分けたランダム化比較試験である。介入は,8週間のeHealthによる学習を行う。各評価はインターネットによる評価システムを利用して行う。 評価項目は,食行動,食物摂取頻度,症状の重症度, QOLである。
    研究実績の概要 研究スタートにおいて、分担研究者とともにスケジュール・役割確認をすると共に、倫理委員会への研究申請を行い承認を得た。その後、研究の主なツールとして、研究の主評価項目である食行動を測定するEBS、DEBQ 、食物摂取頻度調査票FFQ、副次的評価項目であるIBS症状の重症度評価尺度IBS-SI、IBS- ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 5. ニューラルフィードバックによる脳腸相関異常を制御する装置開発とその練習効果の検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    濱口 豊太 (小川 豊太 / 濱口豊太) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 過敏性腸症候群 / 内臓知覚過敏 / 体性感覚 / 脳波周波数解析 / Decoded Neural Feedback / Default Mode Network / セルフマネジメント / バイオフィードバック / リハビリテーション / 脳腸相関 / 脳波 / ニューロフィードバック
    研究開始時の研究の概要 過敏性腸症候群: IBSは腹痛と便通異常を伴って日常生活に障害をもたらす.IBS有症状者は,健常者と比べて腹部不快感や便通の変動に警戒心が高く,身体感覚に過度な注意を向けて(BV)消化管症状が増悪しやすい.IBSには腹部症状と伴にそれらに向けられた注意から,脳波の研究において脳領域間の相互の活動に異 ...
    研究実績の概要 本研究は、IBS有症状者の脳波パターンを解析し、DMNの機能結合強度を調整することで、IBS症状の軽減を目指す。2023年度は、過敏性腸症候群(IBS)有症状者の青年期女性40名を対象としたセルフケアの効果を、これまでに作成したIBS脳波判別装置で調査した。被験者はWeb-based e-learn ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 6. 手指運動画像から筋緊張と麻痺の重症度を推定するアプリケーションの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    齋藤 剛史 埼玉県立大学, 大学院保健医療福祉学研究科, 大学院研究員

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 脳卒中 / 運動麻痺 / 筋緊張 / 遠隔評価 / 動作解析
    研究開始時の研究の概要 本研究は脳卒中後に生じる手指の運動麻痺を赤外線小型カメラを用いて評価するアプリケーションを作成することを目的としている.現在はサポートベクターマシンをマルチレベルで用い,運動麻痺の重症度を判定するアルゴリズムを作出した.本研究では,脳卒中患者を対象として,手指運動麻痺の筋緊張異常を測定し,その患者の ...
    研究実績の概要 本研究は脳卒中後に生じる手指の運動麻痺を赤外線小型カメラを用いて評価するアプリケーションを作成することを目的としている.これまでの脳卒中後の運動麻痺の評価は,療法士が目視でおこなっており,一定のレベルで評価するためには熟練が必要とされる.また治療前後の比較や予後予測をおこなうためには定量化されたデー ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 7. アームロボットを用いた用手運動療法の教育シミュレータ開発と教育効果の新規的検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    小池 祐士 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード リハビリテーション / 運動療法 / アームロボット / 患者ロボット / 脳卒中 / 教育 / シミュレータ / 作業療法
    研究開始時の研究の概要 我々は運動療法の関節運動を記録でき,その技能の定量的評価が得られる運動麻痺患者アームロボットを開発した.それにより,学生にとって体験学習が可能になったが,学生が実施した運動療法の熟達度の指標がなく,熟達者の水準に到達したかを判定できない.そこで本研究は,①運動療法技術に応じて筋緊張を変化する実際の患 ...
    研究実績の概要 現在のリハビリテーション教育では,学生が校内で患者に触れて学習する機会はほとんどなく,運動療法技術が未熟のまま臨床実習で患者と接するため,自らの技術に自信がなく,患者に不安や緊張を与え,患者への不利益が生じることがある.我々は関節運動の様子が記録でき,技能の定量的評価が可能なアームロボットシミュレー ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (4件)
  • 8. 最適運動軌道と脳活動:目標の明示化による練習効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    鈴木 貴子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 身体誘導 / リーチング / 脳波 / 身体介助 / 運動学習 / 他動運動 / 運動目標
    研究開始時の研究の概要 リハビリテーションでは,対象者の身体を他動的に誘導して運動学習を促す身体誘導練習が広く行われているが,その有効性はいまだ科学的に検証されていない.そのため,臨床における身体誘導練習はセラピストの経験的勘に依存しており,対象者が企図した運動軌道とセラピストが誘導する運動軌道に不一致が生じている.この不 ...
    研究実績の概要 2023年度の研究では,身体誘導に関する軌道のギャップを反映する脳活動の信号源を特定することを目的とした.実験に先立って,健常成人の頭部MRI画像を撮像し,T1およびT2強調画像データを取得した.被誘導者の上肢を実験機器に固定し,水平面上でのリーチングに関する身体誘導を行った.身体誘導では,被誘導者 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 9. 手指に痛みない美容師の鋏の使い方を学習して手指の障害を予防する鋏練習装置の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    梅舟 久美子 (笹尾久美子) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 障害予防 / 理美容鋏操作 / 開発 / 鋏練習装置
    研究開始時の研究の概要 本研究は (1) 鋏操作に熟達した上肢に痛みのない美容師と専門学校生等の鋏操作初学者の鋏技能を電気生理学的に分析し違いを明らかにする,(2) 鋏操作の電気生理学的知見を基に熟練者と初学者とを判別できるAIを作成する,(3) 鋏を開閉する角度と速度,そのための指の筋作用を正しく学習できるバイオフィード ...
    研究実績の概要 美容師らが用いる鋏(以下,理美容鋏)は,片側の刃のみを動かすように設計されており,刃を閉じるときに母指を内転させ,開くときは柄の自重を利用している.また,美容師らは髪を切る際に手関節を撓屈位に保ちながら鋏開閉動作を行う.このため,美容師らの鋏開閉動作で主に働く筋として,母指内転筋(ADP)や橈側手根 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 10. 消化管知覚過敏を軽減させるニューラルフィードバック練習装置の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    濱口 豊太 (小川 豊太 / 濱口豊太) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 過敏性腸症候群 / 脳波周波数解析 / 機械学習 / Default Mode Network / 内臓感覚 / バイオフィードバック / 脳波 / 脳腸相関 / リハビリテーション / ストレス / 安静時脳波 / ニューラルネットワーク
    研究開始時の研究の概要 本研究は,IBSの脳波活動パターンをもとに機械学習アルゴリズムによって被験者の脳から情報を読み出し, その情報を被験者にフィードバックする装置を開発する. この練習装置を用いて特定の脳領域活動を特定のパターン (ターゲットパターン) に誘導し, 被験者の内臓知覚変化を誘導し,練習に用いた脳領域の活動 ...
    研究実績の概要 当研究は, 過敏性腸症候群 (Irritable Bowel Syndrome: IBS) に存在するとされる安静時の脳領域間機能結合 (Default Mode Network: DMN) の異常を, 脳波により電磁的に解析し, IBS有症状者と無症状者の特徴的なDMNを内臓知覚の認識過程 (se ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)   産業財産権 (1件)
  • 11. IBS症状のセルフケアためのeHealthシステム構築及びその効果についての研究

    研究課題

    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
    研究機関 早稲田大学 (2019-2022)
    長崎大学 (2018)
    研究代表者

    田山 淳 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2019-02-07 – 2023-03-31完了
    キーワード eHealth / 過敏性腸症候群 / セルフマネジメント / 腸内細菌 / 脳波 / IBS / e-Healthシステム / セルフケア / eHealthシステム / 低糖食療法 / 注意バイアス修正法
    研究成果の概要 本研究では、eHealthベースのセルフマネジメントプログラムがIBS症状の重症度を軽減できるかどうかを検証することを主目的とした。eHealthセルフマネジメントプログラムに参加するeHealth介入群(n = 21)と、通常治療群(n = 19)を比較する介入期間8週間のRCTを実施したところ、 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 2件、査読あり 1件)   学会発表 (1件 うち招待講演 1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 12. 相反性抑制機能を向上する新しい介入:電磁気刺激とフィードバックの統合効果

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
    研究機関 東京家政大学
    研究代表者

    鈴木 誠 東京家政大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 脳刺激 / リハビリテーション / 行動学習
    研究成果の概要 主動筋が収縮すると同時に拮抗筋が抑制される相反性抑制の機能は,円滑な運動を行うための重要な役割を果たしている.近年では感覚信号が一次運動野に到達するのに同期あるいは非同期させて一次運動野を刺激する連合性ペア刺激(PAS)によって疼痛なく非侵襲的に一次運動野の興奮性を向上あるいは低下させることが可能に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (39件 うち査読あり 36件、オープンアクセス 28件)   学会発表 (50件 うち国際学会 11件、招待講演 9件)   図書 (13件)   産業財産権 (2件)
  • 13. 抑うつや不安症状を有する軽度認知症患者に対する認知バイアス修正の効果検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    田平 隆行 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 認知症 / 抑うつ / 不安 / ABM / 軽度認知症 / 反応時間 / 認知バイアス修正 / 不安症状 / 認知バイアス
    研究成果の概要 本研究の目的は,認知症患者および軽度認知障害に含有率の高い抑うつ状態や不安などの心理症状に対する新しいプログラムとして注意バイアス修正(ABM)を導入し,その効果を示すことである.ABMは,刺激の感情価等の性質によって生じる注意の偏りを修正するプログラムである.抑うつ及び不安症状を有する軽度認知症高 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (5件)   図書 (1件)
  • 14. 下痢型IBSを対象とした暴露療法:消化管症状に対する不安条件付けの消去

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
    研究機関 北海道医療大学
    研究代表者

    西郷 達雄 北海道医療大学, 心理科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 過敏性腸症候群 / 認知行動療法 / 古典的条件付け / 暴露療法 / 注意バイアス修正法 / オンラインカウンセリング
    研究実績の概要 2023年度においては、以下1~4について研究準備を行った。また、新型コロナウイルス(以下COVID-19)の感染拡大に伴い、研究計画の大幅な見直しを行い、介入プログラムを完成させた。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 15. 滑らかな行動を獲得する新しい介入戦略:神経活動の同期化と行動学習

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 東京家政大学
    研究代表者

    鈴木 誠 東京家政大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 行動学習 / 経頭蓋交流電気刺激
    研究成果の概要 一次運動野の神経における同期的な振動活動が神経の興奮性を調節することが知られている.近年では脳を交流電気で刺激する手法が開発され,滑らかな行動を改善する新たなツールとして期待されている.しかし,交流電気刺激が滑らかな行動の基盤になっている一次運動野の振動周期や興奮性に及ぼす影響については統一した見解 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (39件 うち査読あり 36件、オープンアクセス 28件)   学会発表 (51件 うち国際学会 12件、招待講演 10件)   図書 (11件)   産業財産権 (2件)
  • 16. 消化管知覚異常を改善させる運動時多感覚情報処理の電気生理学的検証

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    小川 豊太 (濱口豊太) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 過敏性腸症候群 / 体性知覚過敏 / 運動療法 / 活動量 / リハビリテーション / 生活習慣 / 感作 / ストレス / 体性感覚 / 内臓知覚 / 運動介入 / 消化器 / 運動誘発電位
    研究成果の概要 過敏性腸症候群(IBS)は,内臓知覚と体性知覚に関わる神経基盤の活動に特徴がある.IBSは運動等の介入によって症状が軽減する.本研究はIBS18名と無症状者10名を対象に運動を4週間実施させ,消化器症状の改善と脱感作が生じるという仮説を検証した.運動介入の効果は,一日の平均歩行量が7000歩よりも多 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (8件 うち国際学会 5件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 17. IBS患者の受療行動低減と治癒力向上のための対症包括的セルフマネジメント法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    田山 淳 長崎大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード self management / IBS / stress hormone / 対症包括的セルフマネジメント / 過敏性腸症候群 / 注意バイアス修正法 / コルチゾール / 事象関連電位 / 包括的セルフマネジメント / 低フォドマップ食 / QOL / 消化器症状
    研究成果の概要 本研究において,我々は包括的セルフマネジメント法を27名のIBS有症状者に対して実施した。そして、我々はその介入効果を脳とストレスホルモン(コルチゾール)を指標として検討した。結果として,IBSを対象とした対症包括的セルフマネジメント法により脳の機能的変化を基盤とした注意成分の修正およびストレスホル ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 18. 筋電図バイオフィードバックと運動イメージを用いた上肢機能練習プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    鈴木 貴子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 運動学習 / 運動イメージ / 運動観察
    研究成果の概要 骨折側の運動イメージや関節可動域は,日常生活における手の使用に影響を及ぼす.本研究では,骨折後の運動イメージを改善するためのバーチャルリアリティシステム(VR)を開発し,映像観察時の皮質脊髄興奮性の変化を検証するとともに,VRを用いた運動練習が運動イメージ,関節可動域,日常生活における手の使用の回復 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 19. メタボリックシンドロームとメンタルヘルスの同時予防を目指す包括型健康プログラム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床心理学
    研究機関 北海道医療大学
    研究代表者

    冨家 直明 北海道医療大学, 心理科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 食行動 / メンタルヘルス / 高校生 / 大学生 / 健康教育 / ストレス対処 / 自殺予防 / 学業つまずき / 食行動関連認知 / 不合理な信念 / 心理尺度 / ソーシャルスキル / コミュニケーション教育 / テレビ会議カウンセリング / 肥満 / メタボリックシンドローム / 健康栄養調査 / 心理教育
    研究成果の概要 学校保健における肥満予防のための認知行動的介入技法の普及に期待が寄せられているが、ダイエットを妨げる構成概念としての認知的要因は過剰で整理されていないために、効果的な指標はまだ特定されていない。本研究ではDDBSという食行動関連認知の指標や肯定的再評価尺度、学業つまずき対処尺度等を新たに開発した上で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (17件 うち国際学会 4件)   図書 (1件)
  • 20. 体内力源型能動義手使用者の基礎的な義手操作技能を評価する指標の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    梅舟 久美子 (笹尾久美子 / 梅舟 久美子(笹尾久美子)) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 能動義手 / 評価 / SHAP
    研究成果の概要 本研究では,体内力源型能動義手の基礎的な義手操作技能を評価する指標を作成した。作成した指標は,知覚を活用した体内力源型能動義手の操作に焦点をあてたものとなっている。この指標を体内力源型能動義手操作訓練が終了してADLが自立した能動義手使用者を対象に実施し,臨床評価に応用した.作成した指標の妥当性には ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   備考 (5件)
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