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検索結果: 15件 / 研究者番号: 80303006
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1.
「ヘルスケア政策史研究」領域創成の基盤構築とアーカイブズ整備-PPIの実践と共に
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 基行
立命館大学, 先端総合学術研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
ヘルスケア政策史研究
/
アーカイブズ
/
PPI
研究開始時の研究の概要
本研究は、ヘルスケアに関わる政策や制度の実態と変遷はいかなるものだったのか、を明らかにする「ヘルスケア政策史研究」という領域を創生するための基盤構築を目標とする。また関連のアーカイブズへのアクセシビリティを大幅に向上させること、さらにこれらアーカイブズや歴史研究の在り方に対し患者/当事者・市民参画を
...
2.
ゲノム編集やiPS細胞等の先端医療技術や尊厳死等の問題を尊厳の毀損の観点から分析
計画研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関
立正大学
研究代表者
田坂 さつき
立正大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
ゲノム編集
/
先端医療技術
/
尊厳死
/
安楽死
/
尊厳の毀損
研究開始時の研究の概要
本研究では、先端医療技術の倫理問題を中心に医療そのもののあり方や医療の社会的影響を「尊厳」の毀損の観点から分析する。近年、治療法がない難病や疾患の患者の死ぬ権利、尊厳死・安楽死・治療中止という選択肢を提示することも議論されている。「臨床哲学対話」を通して、前述の治療を実施する医療従事者側の暗黙の意識
...
研究領域
尊厳学の確立:尊厳概念に基づく社会統合の学際的パラダイムの構築に向けて
3.
生命操作の倫理ー生と死の自己決定をめぐって
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関
立正大学
研究代表者
田坂 さつき
立正大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
安楽死
/
自己決定権
/
いのちの尊厳
/
反延命主義
/
生命操作
/
人間の尊厳
/
無益な治療
/
ACP
/
優生思想
/
尊厳死
研究開始時の研究の概要
近年、安楽死・尊厳死については、患者当人がどのように人生の最期を迎えたいのかという希望を遂げることを重視し、安楽死に手を貸した医師が罪に問われない法制度を確立すべきだ、という言説がある。また、本人の意志が確認できなくなる終末期ではなく、家族と医療従事者との話し合い(ACP)の中で決めておくことが提唱
...
研究実績の概要
2022年度の研究成果としては、5月に共著本『コロナ禍とトリアージを問うー社会が命を選別するということ』青土社から出版した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 7件) 図書 (14件)
4.
生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
アーカイブ
/
現代史
/
社会調査
/
病・障害
/
性的差異
/
質的データ
/
声の記録
/
社会運動史
/
社会政策
/
社会学
/
障害学
/
社会福祉学
研究開始時の研究の概要
人々は、とくにその身体、病・障害と呼ばれるもの、性的差異、…に関わり、とくにこの国の約100年、何を与えられ、何から遠ざけられたか。何を求めたか。この時代を生きてきた人たちの生・身体に関わる記録を集め、整理し、接近可能にする。そこからこの時代・社会に何があったのか、この私たちの時代・社会は何であった
...
研究実績の概要
◇この企画の成果を集約し公開するオンライン雑誌として『遡航』を創刊。2022年3月から2023年6月までに1~8号を刊行。55本の文章公開。◇日本社会学会大会テーマセッションで社会学教育委員とともに会テーマセッション「質的データのアーカイブ」を開催。◇5年間で20冊の刊行を予定している叢書「生存学研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 24件) 学会発表 (91件 うち国際学会 13件) 図書 (17件)
5.
アーカイブ構築に基づく優生保護法史研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分1:思想、芸術およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
松原 洋子
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2024-03-31
交付
キーワード
優生保護法
/
アーカイブ
/
優生学
/
政策評価
/
ELSI
研究開始時の研究の概要
諸科学の知識を背景に医療技術を介在させ、優生学の名の下に「治らない」とされた人々に対する強制的な不妊手術を合法化した断種法は、科学技術ガバナンスのテーマとしてきわめて重要である。本研究では、日本の断種法である優生保護法に関わる具体的な運用および被害実態を解明するために、1)関連する公文書等の一次資料
...
研究実績の概要
2021年度に引き続き全都道府県に強制不妊手術および優生保護法関連の資料の開示請求を行うとともに、公文書館所蔵資料および関連する各種統計、雑誌、報告書等を収集、順次電子データ化した。自治体開示請求資料(54点:画像枚数53040枚)、公文書館収集資料(3点:画像枚数2,708枚)、各種統計、雑誌、報
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (45件 うち国際学会 3件、招待講演 10件) 図書 (9件) 備考 (1件)
6.
ゲノム編集をめぐる倫理規範の構築を目指して ー科学技術イノベーションと人間の尊厳
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関
立正大学
研究代表者
田坂 さつき
立正大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ゲノム編集の生殖応用
/
人間の尊厳
/
女性の身体の活用
/
子の自己決定権
/
予想外の結果に対する技術の責任
/
エンハンスメント
/
難病者や障がい者への差別
/
優生思想
/
クリスパ―キャス9
/
出生前の子の遺伝子操作に関する親の自己決定権
/
オフターゲットとモザイク
/
女性の身体の実験的利用
/
想定外の事態に対する科学者の責任
/
ゲノム編集
/
生殖応用
/
法規制
/
生殖補助医療
/
次世代の権利
/
技術と倫理
/
社会的合意形成と倫理
/
ゲノム編集技術の生殖利用
/
インフォームドコンセント
/
社会的合意形成と対話
/
倫理規範
/
自己決定権
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本学術会議第24期連携会員哲学委員会「いのちと心を考える」分科会委員のうち9名が参画し、同分科会委員長田坂さつきを研究代表者とする。本研究には、政府が主催する会議などの委員を歴任した宗教学者島薗進、倫理学者香川知晶に加えて、医学・医療領域の提言のまとめ役でもあり、ゲノム編集による生物医学
...
研究成果の概要
本研究は、日本学術会議第24期連携会員哲学委員会「いのちと心を考える」分科会委員のうち9名が参画し、同分科会委員長田坂さつきを研究代表者とする。本研究は、日本学術会議の医学・医療領域におけるゲノム編集に関する2017年の提言に対して、哲学・倫理の観点からゲノム編集の倫理規範の構築を目指す提言を202
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 6件、オープンアクセス 11件、査読あり 7件) 学会発表 (23件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (13件)
7.
戦後日本の人工妊娠中絶の制度史:医療・人口・地政学
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
立命館大学
研究代表者
松原 洋子
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
人工妊娠中絶
/
戦後日本
/
人口問題
/
優生保護法
/
医療史
/
引揚者医療援護
/
優生政策
/
強制的不妊手術
/
人口政策史
/
産児調節運動
研究成果の概要
本研究では、第二次世界大戦直後の引揚女性に対する組織的な人工妊娠中絶について、政策史・制度史的な検討を行った。結果は以下の通りである。第一に、終戦直後の帝国議会および政府は、引揚女性の支援と優生学的観点からの性病予防および混血児出生防止の必要性を強く認識していた。第二に、厚生省は全国の地方引揚援護局
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
8.
高等教育機関における障害者の読書アクセシビリティの向上:ICTによる図書館の活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
立命館大学
研究代表者
松原 洋子
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
アクセシビリティ
/
科学技術社会論
/
高等教育
/
図書館
/
プリント・ディスアビリティ
/
障害学生支援
/
支援技術
/
高等教育機関
/
科学技術社会論(STS)
/
電子書籍
研究成果の概要
視覚障害等により印刷物の読書が困難なプリント・ディスアビリティのある学生の修学支援では、資料のデジタル化とICTインフラの活用が有効である。しかし日本の高等教育機関の図書館では対応が進まず、大学図書館の情報アクセシビリティに関する研究の蓄積も乏しかった。本研究では、大学等の高等教育機関における読書環
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (47件 うち招待講演 19件) 図書 (13件) 備考 (3件)
9.
視覚障害当事者の共同自炊型オンライン電子図書館を実現するための条件に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
石川 准
静岡県立大学, 国際関係学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
電子図書館
/
電子書籍
/
アクセシビリティ
/
視覚障害
/
読書
研究成果の概要
100名の参加者による共同自炊型電子図書館実証実験を行った。情報提供施設に裁断・スキャン・OCR作業を委託し、3年間で1052冊をテキスト化した。参加者へのアンケート調査を毎年実施し、満足度や課題について分析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件) 図書 (3件)
10.
サイボ-グ医療倫理の科学技術史的基盤に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
立命館大学
研究代表者
松原 洋子
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
サイボーグ医療
/
生命倫理
/
科学技術史
/
人工呼吸器
/
意思伝達装置
/
意志伝達装置
研究概要
本研究では、人工呼吸器や意思伝達装置を用いて在宅で生活する全身麻痺性患者を、サイボーグ医療利用者の先駆的存在ととらえ、将来のサイボーグ医療の倫理的課題を科学技術史的に考察した。在宅人工呼吸器は専門家と素人、医療と福祉の境界に位置する装置であり、その使用に関する倫理は越境的に構想される必要がある。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 学会発表 (3件) 図書 (6件)
11.
患者主導型科学技術研究システム構築のための基盤的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
立命館大学
研究代表者
松原 洋子
立命館大学, 大学院・先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
患者
/
科学コミュニケーション
/
生命倫理
/
アシスティブ・テクノロジー
/
ピア・サポート
/
学科コミョニケーション
/
現場知
/
障害者
/
稀少疾患
/
インターネット
/
患者アドボカシー
/
支援
/
先端医療
/
分配的正義
/
研究開発
研究概要
科学技術と患者の新しい関係構築につながる社会システムモデルの提案をめざし、その基礎となる研究を神経難病患者および家族と共同で実施した。コミュニケーション障害をもつALS患者のICT活用に関する研究では、技術に関する患者の現場の知が患者のQOL向上と工学および生命倫理教育に貢献することが確認された。ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件 うち査読あり 8件) 学会発表 (28件) 図書 (29件) 備考 (1件)
12.
社会状況や海外学説との関連からみた本邦臨床心理学の歴史的発展
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
佐藤 達哉
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
臨床心理学
/
心理学史
/
心理療法
/
資格
/
心理療法士
/
臨床心理士
/
資格制度
/
臨床心理学史
/
(米国臨床心理士の)投薬特権
/
文化と臨床心理学
/
リハビリテーション心理学
/
軍事保護院
/
教育相談
/
ドイツ心理学士団体連盟
/
変態心理学
/
応用心理学
/
森田正馬
/
松井新二郎
研究概要
平成19年度は最終年度にあたるため、これまでのまとめを行った。日本心理学会第71回大会においてワークショップ「欧米諸国における臨床心理学資格の実際とその歴史」(2007年9月18日)を開催し、その記録を『ヒューマンサービスリサーチ』NO 10「心理学の歴史に学ぶ」として刊行した。このワークショップは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 学会発表 (3件) 図書 (6件)
13.
生命科学・生命技術の進展に対応した理論と倫理と科学技術社会論の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
小泉 義之
立命館大学, 大学院・先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
哲学
/
科学技術社会論
/
生命理論
/
生態学
/
生命倫理学
/
生命科学・生命技術
/
倫理委員会
/
環境と生態
/
生命倫理
/
環境論
研究概要
2003年度
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (3件) 文献書誌 (7件)
14.
生命科学/技術の公共性と生活者の利益をめぐる諸問題の歴史的・社会的・倫理的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
立命館大学
研究代表者
松原 洋子
立命館大学, 大学院・先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
生命倫理
/
公共性
/
障害者
/
科学技術社会論
/
生命科学
/
医療
/
コミュニケーション
/
マイノリティー
研究概要
本研究は、生命科学・生命技術の公共性と生活者の利益の一致および対立をめぐる諸問題について検討した。(1)過去から現代に至る事例の収集・分析一一20世紀から現在までに、医療・保健・福祉等の分野において、生活者と生命科学・生命技術の問に生じた様々な倫理的・社会的問題の事例について二次資料を手がかりに収集
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (96件) 図書 (8件) 文献書誌 (19件)
15.
科学教育への科学史導入の意味とその教材化に関する包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論)
研究機関
立命館大学
研究代表者
兵藤 友博
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
科学史
/
理科教育
/
高校教育
/
科学教育
/
科学史教材
/
理科基礎
/
科学史教育
/
学習指導要領
研究概要
本研究の目的は基本的に、2003年度から始まる、高等学校の理科教育への科学史の本格的導入にあたって、これまでの科学史の成果をどのようにしたら生かせるかにあるが、その研究成果報告書の概要は以下の通りである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)