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検索結果: 11件 / 研究者番号: 80309096
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1.
ディジタルフォレンジクスのための日本語著者識別システムに関する研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60070:情報セキュリティ関連
研究機関
目白大学
研究代表者
財津 亘
目白大学, 心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ディジタルフォレンジクス
/
著者識別
/
尤度比
/
深層学習
/
サイバー犯罪
研究開始時の研究の概要
本研究では、犯罪に関与するテキストの書き手を特定する「著者識別」をテーマに、法科学での運用を前提とした『日本語著者識別システムの確立』を目指す。システム確立に向けては「法科学」「自然言語処理・機械学習」「言語学・テキストマイニング」の各々に焦点を置いた学術的問いを考察するとともに、従来の著者識別技術
...
2.
科学的証拠を適正に活用するための学融的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05050:刑事法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
平岡 義博
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 上席研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
科学的証拠
/
アンケート調査
/
韓国国立法科学研究所
/
韓国国立警察大学
/
デジタルフォレンジック
/
特殊詐欺
/
科捜研の女効果
/
模擬裁判
/
意思決定
/
PCASTレポート
/
韓国
/
台湾
/
盲点
/
ブラックボックス調査
/
法科学教育
研究開始時の研究の概要
科学的証拠を適正に司法に用いるには、科学的証拠自体の証拠能力・証明力に係る要件を満たすものであるだけでなく、捜査や訴追、裁判の場面で適正に用いられることが必要である。科学的証拠の誤った解釈や恣意的な解釈が採用されれば、誤認逮捕や誤判を招く危険性がある。
研究実績の概要
科学的証拠を捜査や裁判に適切に用いることは、誤認逮捕や誤判を防止する上で重要なことである。そこで2022年度において、警察官・検察官・裁判官(退職者を含む)に対し、各種の科学的証拠の信頼性や、それらの情報の供給元についてのアンケート調査を行った。比較のため一般人に対する調査も並行して行った。その結果
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
青山学院大学
研究代表者
抱井 尚子
青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
看護研究教育
/
混合研究法
/
混合型研究
/
eラーニング
/
評価研究
/
ユーザビリティ調査
/
デルファイ調査
/
インタビュー調査
/
オンラインアンケート調査
/
国際調査
/
ウェブアンケート調査
/
MMR
/
量的研究
/
質的研究
/
フォーカスグループインタビュー
/
テキストマイニング
/
看護教育
/
看護研究
研究開始時の研究の概要
グローバル化や高齢化が進む中、疾病構造も変化し、医学や医療技術も目覚ましく進歩している。これに伴い、看護の現場で直面する課題は複雑化している。このような状況を踏まえ、看護研究では新しい研究手法の導入が求められている。その一例が、統計学を駆使した「量的研究」と調査対象者の生の声を聴く「質的研究」を組み
...
研究実績の概要
本プロジェクトは、わが国の看護研究における混合型研究の教育モデルの構築およびこれに基づく研究実践ガイドブックとeラーニングツールの開発・公開を目的とする。3年目にあたる2022年度は、2021年度に引き続き、混合研究法の「専門家を対象とする調査」を実施した。具体的には、2021年度に実施したデルファ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (41件 うち国際共著 5件、査読あり 20件、オープンアクセス 28件) 学会発表 (79件 うち国際学会 36件、招待講演 33件) 図書 (4件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
仮想空間を媒介とした日本文化に関する状況学習支援環境に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
稲葉 光行
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
状況学習
/
協調学習
/
シリアスゲーム
/
メタバース
/
日本文化
研究開始時の研究の概要
本研究は、最新のメタバース技術や仮想空間技術を利用することで、日本文化学習のための新しい手法の提案を目指している。第一の目標は、留学生や研究者と日本人学生・研究者が仮想空間と現実空間を行き来しながら、互いに対話を通じて日本の文化や習慣を学べる協調学習環境を実現することである。第二に、アバターやVR機
...
研究実績の概要
本研究では、日本文化に興味を持つ学習者が、多人数参加型三次元仮想空間(メタバース)を介した対話や協調作業に関わることで、状況に埋め込まれた学習ができる環境の実現を目指している。また本研究では、デザイン実験アプローチに基づく学習実践を通じて、シリアスゲーム、協調的な遊び、ゲームベース学習などの概念を統
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件 うち国際共著 8件、査読あり 45件、オープンアクセス 33件) 学会発表 (35件 うち国際学会 27件)
5.
メタバースを用いた日本の伝統文化及び生活文化の状況学習支援環境に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
稲葉 光行
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
状況学習
/
協調学習
/
シリアスゲーム
/
メタバース
/
日本文化
研究成果の概要
本研究では、伝統文化から生活文化に至るまでの様々な日本文化に関する学習環境を、インターネット上に構築することを目指した。本研究ではそのためのプラットフォームとして、世界中からアクセスができ、かつ仮想的な身体(アバター)で動き回ることができる仮想3次元空間(メタバース)を用いた。またメタバースを通して
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (75件 うち国際共著 13件、査読あり 72件) 学会発表 (92件 うち国際学会 51件、招待講演 6件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
子どもを中心とした地域創造のための協働学習活動―活動理論にもとづく研究開発―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
関西大学
研究代表者
山住 勝広
関西大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
教育方法
/
協働学習
/
地域創造
/
活動理論
/
国際比較
/
総合的な学習の時間
/
放課後教育
/
ノットワーキング(結び目づくり)
/
拡張的学習
/
変革型の主体
/
子どもの参加
/
国際比較研究
研究成果の概要
本研究では、第1に、人々の社会的実践を協働の「活動システム」ととらえる「活動理論」の枠組みを応用しながら、子どもたちと学校内外のパートナーが協働・交流して新たな地域文化の創造へ参加し、地域社会をよりよい方向に変えていくような学習活動を理論的に概念化することを試みた。第2に、大阪府吹田市と京都府八幡市
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
三次元地層モデリングを用いた供述過程の可視化システムの構築
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
立命館大学
研究代表者
佐藤 達哉
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
供述分析
/
法心理学
/
可視化
/
裁判員裁判
/
展示証拠
/
法と心理
/
三次元モデリング
/
自白供述
/
三次元モデル
/
情報
研究成果の概要
本研究は法学・情報学・心理学の共同により新しい裁判過程可視化システムの構築を目指した。このシステムは三次元情報提示法(Kachina)、ナラティブ分析(TEM)、虚偽自白分析(浜田式分析)、の3要素からなる。これら3要素を融合し、法の実務に有効なシステムを開発した。このシステムを用いることで、錯綜す
...
研究領域
法と人間科学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (30件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (13件)
8.
メタバースを利用した日本文化に関する「状況学習」の支援環境に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
稲葉 光行
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
状況学習
/
協調学習
/
シリアスゲーム
/
メタバース
/
日本文化
/
e-Learning
/
学習科学
/
教育工学
/
異文化理解
/
e-ラーニング
/
日本語学習
研究成果の概要
本研究ではネット上の仮想3次元空間(メタバース)として最も普及するSecondLife(SL)を用いて、日本文化学習を支援する環境の構築と実験に取り組んだ。研究の前半では、有形文化財を展示する博物館、能楽堂、神社などを仮想空間内に構築した。また無形文化学習のため、モーションキャプチャ技術を応用し仮想
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (78件 うち査読あり 66件) 学会発表 (86件 うち招待講演 18件) 図書 (14件)
9.
協調学習のための知識蓄積型Web教材システムの開発と実験
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
立命館大学
研究代表者
稲葉 光行
立命館大学, 政策科学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
協調学習
/
社会文化的アプローチ
/
批判的思考
/
アウェアネス
/
メタ認知
/
WBT
/
Collaborative Learning
/
CSCL
/
Critical Thinking
研究概要
本研究では、社会文化的アプローチに基づいて、教師と学生が共同でWeb教材の拡張作業に参加することで協調学習(Collaborative Learning)を実現する、知識蓄積型Web教材システム薀蓄(UNCHIKU)の開発と適用実験を行った。このシステムでは、講義の参加者(教師および学生)が、Web
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
10.
モーションキャプチャー技術による身体動作の分析・比較研究-3次元動画のデータベース化の研究開発-
研究課題
研究種目
地域連携推進研究費
研究分野
文化財科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
八村 広三郎
(八村 廣三郎)
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
モーションキャプチャ
/
無形文化財
/
デジタルアーカイブ
/
マルチメディアデータベース
/
舞踊研究
/
Labanotation
/
身体運動
/
Labanotat ion
/
身体動作
/
3次元CG
/
データベース
/
舞踊譜
研究概要
1)モーションキャプチャ技術を無形文化財の記録に利用する手法について検討を行った。また、マルチアングルビデオ映像を、モーションキャプチャデータを補完するものとして同時に取得し、記録・解析に利用する方法について検討した。さらに、画像、映像、モーションキャプチャデータなどによる無形文化財に関するデータを
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
11.
芸能・演劇分野の無形文化財保存の方法に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化財科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
長田 豊臣
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
モーションキャプチャー
/
都をどり
/
ビネガーシンドローム
/
マルチアングル
/
教育実践
/
京舞
/
井上流
/
能楽
/
芸能
/
演劇
/
無形文化
/
モーションキャプチャ
/
映像記録
/
教育現場での鑑賞
/
マルチアングル撮影
/
無形文化財
/
動画映像資料
/
三次元動画
/
静止画資料
/
文字資料
/
京舞井上流
/
片山家能楽保存財団
/
デジタルアーカイブ
研究概要
文化財保存の様々な手法の開発と実践をしてきた。
...