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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80322147
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1.
キラーT細胞誘導型マラリアワクチン
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
感染症内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
梶野 喜一
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセン ター, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
感染症防御学
/
マラリア
/
ペプチドワクチン
/
細胞性免疫
/
キラー活性
/
CTLワクチン
研究概要
熱帯熱マラリア原虫由来の9アミノ酸からなるペプチドでキラーT細胞活性を強く誘導する6種類のペプチドをマウスのスクリーニングシステムによって同定した。それらのペプチドでヒト細胞性免疫モデルマウスをそれぞれ免疫した後マラリア原虫を感染させたところ、3種類のペプチドで対照群より貧血の程度・原虫血症の程度・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
2.
次世代シークエンス技術導入によるアフリカを中心としたダニ媒介性感染症研究の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
杉本 千尋
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2014
完了
キーワード
人獣共通感染症
/
マダニ
/
ゲノム
/
アフリカ
/
原虫
研究概要
国内(宮崎県、北海道)、オランダ、ガンビアでマダニ7種を採取し、メタゲノム解析を実施した。手法は、虫体を洗浄、破砕後、界面活性剤処理し、2種の孔径のフィルターでろ過し、細菌を濃縮した画分をDNA分解酵素処理して、宿主ゲノムDNAを除去した。その画分からDNAを精製し、全ゲノム増幅後、次世代シークエン
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (14件) 備考 (1件)
3.
比較ゲノム解析によるタイレリア原虫病原性進化の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
杉本 千尋
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
ゲノム
/
原虫
/
タイレリヤ
/
アビコンプレックス
/
進化
/
タイレリア
研究概要
Theileria parvaのゲノムリシークエンス解析、SNP解析を実施した。まず、東アフリカでの分離株とザンビア国内の分離株の遺伝子型別をSNP情報に基づき実施したところ、両グループ間での遺伝的差異が大きく、大陸内の家畜の移動による地理的隔離が本原虫種の遺伝的多様性に大きく影響していることが判明
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (11件) 備考 (2件)
4.
家畜・野生動物を感染源とする人アフリカトリパノソーマ症の実態調査と病原因子解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
杉本 千尋
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
アフリカ
/
トリパノソーマ
/
ツェツェバエ
/
病原性
/
ゲノム
研究概要
ザンビアでのヒトトリパノソーマ感染症の分子疫学調査を実施し、東部州で発生があることを突き止めて周辺地域での家畜、ツェツェバエでの原虫保有状況を調査した。その結果、高率にツェツェバエ(Glossina morsitans)が人に感染しうるTrypanosoma brucei rhodesienseを保
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 30件) 学会発表 (13件) 図書 (2件) 備考 (4件)
5.
分泌型受容体および樹状細胞による腫瘍拒絶の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
梶野 喜一
滋賀医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
樹状細胞
/
腫瘍
/
TGFβ
/
CD40
/
TLR
/
IL-10
/
CTL
/
活性型TGFbeta
/
TGFR-Ig
/
不活性型
研究概要
腫瘍モデルマウスを使った実験では、TGF betaを中和する分泌型TGF受容体Fc分子の投与により一度大きくなった腫瘍の退縮が起こる。この機構がどこに作用点を持つかを探る目的で、まずTGF beta1による樹状細胞(DC)活性化の変化を調べた。その結果、TGF beta1自体は樹状細胞の活性化に大き
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (1件)
6.
分泌型TGF-βレセプターII遺伝子導入アデノウイルス投与による腫瘍拒絶の試み
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
小笠原 一誠
滋賀医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
ウイルス
/
癌
/
生体機能利用
/
バイオテクノロジー
/
免疫学
研究概要
CTLが大きくなった腫瘍を拒絶できない要因は多数あるが、癌細胞の分泌するTGF-βによる免疫細胞の機能抑制が大きな要因の一つであると考えられている。そこで、TGF-βを中和し取り除く方法として、分泌型TGF-βレセプター分子を作製した。その結果、ペプチドと分泌型TGF-βレセプターを同時に3日間連続
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)