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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80330009
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1.
歴史認識共有の実験~仏独共通歴史教科書の射程~
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
剣持 久木
静岡県立大学, 国際関係学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
歴史認識
/
歴史教科書
/
ドイツ
/
フランス
/
歴史和解
/
東アジア
/
共通教科書
/
ポーランド
/
西欧史
/
歴史教育
/
歴史共同研究
/
ゲオルク・エッカート
/
和解
/
記憶
/
仏独和解
/
独仏共通教科書
/
ヨーロッパ
研究概要
2006年秋からフランスとドイツの教育現場に導入された、共通歴史教科書を、教科書成立に至る過程、歴史的背景から教科書の内容の分析、仏独両国での教科書の評価、現場での使用状況、さらには東アジアなど他地域への応用可能性を研究した。その結果、実際の使用状況は、二言語学級での使用など限定的であるという実情が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 10件) 学会発表 (31件) 図書 (9件) 備考 (1件)
2.
第二次世界大戦期アルザスにおける強制召集兵の記憶とナショナルヒストリーの考察
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
立命館大学
研究代表者
中本 真生子
立命館大学, 国際関係学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
アルザス
/
アイデンティティ
/
強制召集兵
/
オラドゥール事件
/
ボルドー裁判
/
強制召集
/
第二次世界大戦
/
オラドーゥール事件
/
国民国家
/
記憶
/
フランス
/
西洋史
研究概要
アルザスの強制召集兵の問題を、第一次世界大戦期から第二次世界大戦期までのアルザスにおけるアイデンティティの変動/変容の中に位置づけ、ネーションステイトが根源的に抱える矛盾の結節点として、強制召集兵の存在と彼らの体験、そして彼らの存在とともにアルザスが戦後抱え込んだ「ふさがらない傷口」を提示した。それ
...
この課題の研究成果物
図書 (2件)
3.
グローバル化の過程において-国民国家を越境する公共圏の諸相
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
西川 長夫
立命館大学, 大学院・先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
国内植民地
/
グローバルシティ
/
戦後日本
/
社会運動
/
国民国家
/
公共圏
/
国家
/
都市
/
移動・移住
/
植民地
/
民族
/
グローバリーゼーション
/
国境
/
現代史
/
グローバリゼーション
研究概要
本研究は、グローバリゼーションと呼ばれる世界的な現象が急速に進行してゆくなかで、国民国家の枠組みを越えて展開しつっある公共圏の特質を、「植民地」と「都市」という場を中心として、比較社会学的に考察することを目的としている。3年間を通じて、13回の研究会を開催し、これまでの都市社会学や国際社会学の議論に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 図書 (6件) 文献書誌 (9件)
4.
両大戦期アルザスにおける自治主義運動と「アルザス文化」の社会史的考察
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
立命館大学
研究代表者
中本 真生子
立命館大学, 国際関係学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
アルザス
/
自治主義運動
/
教科書
/
初等教育
/
自治主義
/
アイデンティティ
/
地域
研究概要
本年度は、第一次世界大戦後のアルザスにおける、フランスの性急な同化政策の背景を探り、さらにこの同化政策に対する反応を、自治主義運動の展開から考察すると同時に、一般の人々の立場からも見ることを試みた。まず普仏戦争から第一次世界大戦までのフランスの初等教育の中での、アルザスの位置について、当時の歴史教科
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
5.
現代世界における言語の多層化と多重言語使用がもたらす文化変容をめぐる多角的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文学一般(含文学論・比較文学)・西洋古典
研究機関
立命館大学
研究代表者
西 成彦
立命館大学, 大学院・先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
比較文学
/
国民国家
/
植民地主義
/
多言語使用
/
二重言語使用
/
脱植民地化
/
一言語使用
/
言語学
/
グローバル化
/
移民文学
/
難民の文学
/
英語圏文学
/
アバンギャルド文学
/
声の文化・文字の文化
/
移民現象
/
文化本質主義
/
翻訳理論
/
多言語主義
/
社会言語学
/
文化人類学
/
帝国
/
歴史学
研究概要
近代以降、帝国主義と国民国家は、少数言語を抑圧あるいは周縁化してきたのみならず、民衆に対して複数言語使用を強要してきた。英語の世界化が進む現在は、これにいっそうの拍車をかけているとすらいえる。しかし二〇世紀文学は複数言語使用テキストをかならずしも量産する方向には向かわなかった。これには「国家語による
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)