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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80334035
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1.
掃流状態の流木挙動に関する力学的知見の確立と礫床河川の河道形成機構の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22040:水工学関連
研究機関
愛知工業大学
研究代表者
赤堀 良介
愛知工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
流木
/
水災害
/
土砂水理学
/
河道形成
/
礫床河川
研究開始時の研究の概要
流木の挙動は水害対策上の重要な研究課題であり,橋梁への集積等の直接的な被害が主な研究対象とされてきたが,近年は土砂が洪水氾濫を助長する現象での流木の役割に注目が集まりつつある.これまでは浮体としての流木の研究が進展してきたが,一部の河道では比重が大きい流木の埋没が観察され,浮体としての取り扱いが適切
...
2.
連続的に把握可能な掃流砂量計の新規開発とその普遍化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
森林科学
研究機関
日本工営株式会社中央研究所
研究代表者
伊藤 隆郭
日本工営株式会社中央研究所, 総合技術開発第1部, 課長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
掃流砂量
/
荷重計
/
相互相関
/
連続計測
/
LVPセンサー
/
掃流砂
/
水中重量
/
掃流砂量計
/
水中荷重
/
ロードセル(荷重計)
/
相互相関法
研究成果の概要
掃流砂量計の開発,実験を主とした試験と研究の取りまとめを行った。研究期間内で成果の見通しの悪い項目も実験的に検討し,当初開発メニューに到達させた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 5件、査読あり 12件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 12件、招待講演 3件)
3.
高濃度流れにおける相変化に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊藤 隆郭
立命館大, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2007
完了
4.
流域土砂管理のための土砂流出予測法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
江頭 進治
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
土砂流出予測法
/
土砂流出
/
降雨流出
/
山腹崩壊
/
土石流
/
流砂
/
流砂環境
/
流域土砂管理
/
土砂流出コントロール
/
河床変動
研究概要
本研究は,望ましい流域流砂系を保全し創生していくための流域土砂管理法を検討する上で最も重要となる土砂流出予測法の確立を目指したものであって,1.河道・渓床堆積物の形成に関するタイミング,2.人工構造物による流砂現象の変形過程および,3.土砂流出の予測システムと予測法の開発からなる三つの課題を設定し,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件)
5.
微細な固体粒子を高濃度に含む流れに関する応力構造
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊藤 隆郭
立命館大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
微細砂
/
固液混相流
/
相変化
/
流れの規模
研究概要
申請者は,移動床流れにおける理論河床の位置を外力と粒子の静的な摩擦力との釣り合いから合理的に導出できることを示している.これを踏まえて,移動床上の流砂形態をみると,粗粒子を含む流れでは,土石流は層流層が水面まで到達している流れ(一層流)であり,一方,土砂流・掃流砂流は,層流層の上方に清水流の乱流層が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 文献書誌 (5件)
6.
ハイドロフォンを用いた流砂量の非採取現地計測システムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林学
研究機関
筑波大学
研究代表者
宮本 邦明
筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
流砂計測
/
掃流砂
/
ハイドロフォン
/
移動限界
/
stochastic model
/
pick up rate
/
土砂流
/
流砂量観測
研究概要
本研究ではハイドロフォンと流砂の衝突により生じる音の振幅分布から,粒子運動の統計的性質を利用して流砂量を推定するシステムを開発することを目的としている.衝突音の振幅が粒子のハイドロフォンへの衝突時の相対運動量に比例することを利用し,昨年度まで,(1)振幅分布が粒径に大きく依存すること,(2)また,水
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 文献書誌 (4件)
7.
ベネズエラにおける土砂災害および現地適合型災害対策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
江頭 進治
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
異常気象
/
洪水
/
土砂災害
/
土砂流出
/
土石流
/
土石流扇状地
/
扇状地災害射策
/
扇状地災害対策
/
洪水災害
/
集中豪雨災害
/
土砂災害対策
/
降雨特性
/
降雨流出
/
河川変動
研究概要
本研究を推進するに当たり、次の課題、1.カリブ海沿岸域における集中豪雨とその気候的特性、2.土砂流出現象の復元および災害後の降雨・土砂流出特性、3.土砂災害の歴史と社会的背景、および4.現地適合型災害対策を設け、これらを現地調査、資料解析、若干の水路実験、数値解析的手法を駆使しながらこれらを推進し、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (68件)