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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80336495

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  • 1. 骨格筋と腹部超音波画像による異所性脂肪の蓄積要因の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    西原 賢 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 高齢者 / 超音波画像 / 運動機能 / 筋厚 / エコー輝度
    研究開始時の研究の概要 本研究では、骨格筋と腹部臓器の超音波画像から得られる異所性脂肪を分析し、体内脂肪の過剰蓄積への食事や運動習慣の関連を明らかにする。
  • 2. 骨格筋の超音波画像と神経伝導速度解析によるサルコペニア発生要因の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    西原 賢 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 地域在住高齢者 / 運動機能 / 超音波画像 / 筋輝度 / 筋厚 / 高齢者 / サルコペニア / フレイル / 骨格筋の超音波画像
    研究開始時の研究の概要 高齢期には筋量や身体機能が低下した「サルコペニア」や、生活機能低下である「フレイル」への対策が重要であるとして、近年、歩行速度など簡易的な測定指標を用いた診断が行われている。しかし、このように診断されたサルコペニアやフレイルがどのような骨格筋機能の低下によって引き起こされるのか詳細は不明である。
    研究実績の概要 お達者検診の計画・立案:包括的生活機能調査のコホート研究として「お達者健診」を計画して、高齢者の老年症候群など健康アウトカムの評価および予測指標の開発のための運営方法を検討した。65歳以上の板橋区在住高齢者約2,000名を対象として、郵送による案内を送付することとした。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)
  • 3. 超音波画像の空間的周波数分析を活用した加齢による筋質変化特性の究明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    西原 賢 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 超音波画像 / 高齢者 / 運動機能 / 筋厚 / 筋質 / 地域在住高齢者 / 大腿四頭筋
    研究成果の概要 骨格筋の超音波画像からは筋厚や筋のエコー輝度を観測することが可能である。健常高齢者と若年者を対象に運動機能の計測、下肢部の超音波画像の撮像、および筋質の評価を目的にエコー輝度を算出した。その結果、高齢者は若年者より筋厚で低値、筋のエコー輝度で高値を示した。筋力が低下するほど主に筋厚が変化する筋と輝度 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 4. がんサバイバーと家族を支援するIPWによるキャンパス型緩和ケアプログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    川畑 貴美子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 緩和ケア / がんサバイバー / キャンパス型 / 多職種連携 / 在宅ケア / 緩和ケアスクール / 緩和ケアサロン / 他職種連携(IPW)
    研究成果の概要 本研究では、地域のがんサバイバーや市民を対象に、保健医療福祉分野の人材を活用し、緩和ケアスクールと緩和ケアサロンを併用した「多職種連携によるキャンパス型緩和ケアサポートプログラム」を実施した。緩和ケアスクールは、がん医療、緩和ケア、在宅ケアなどを考え11回開催し、延べ586名が参加した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件)   図書 (1件)
  • 5. 超音波エコー装置を用いた肘窩の採血・静脈注射部位の安全領域に関する立体構造の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 東京有明医療大学 (2013-2014)
    埼玉県立大学 (2012)
    研究代表者

    五味 敏昭 東京有明医療大学, 看護学部, 特任教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 肘窩 / 採血部位 / 正中神経 / 上腕動脈 / 上腕静脈 / 神経損傷 / 血管損傷 / 超音波エコー装置 / 映像解剖学 / 注射部位 / 血管神経束
    研究成果の概要 肘窩における採血・静脈注射部位の近傍に存在する血管神経束(正中神経・上腕動脈・上腕静脈)の位置について検討した。上腕骨の内側上顆と外側上顆とを結ぶ線(Huter線)を基準線とし、超音波エコー装置を用いて撮像した。基準線の中点からの距離と角度について検索を行った。被験者428名(男性129名、女性29 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件)
  • 6. MRIを用いた肘窩の注射部位の安全領域に関する映像解剖学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    五味 敏昭 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード MRI / 肘窩 / 注射部位 / 正中神経 / 上腕動脈 / 血管-神経束 / 神経損傷 / 血管損傷
    研究概要 1.目的:肘窩の採血・静脈注射刺入部位の皮静脈の径、及びその深部にある神経、血管の深度等について検討した。2.方法:被験者95名の協力を得て、上腕骨の内側上顆と外側上顆を結ぶHuter線を基準線としてスライス断面を作成した。3.結果 & 考察:Huter線上の断面における皮静脈の径は、尺側皮静脈3. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (28件)
  • 7. 三角筋注射の安全領域に関する解剖学的研究、肩峰より三横指下は本当に安全か?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    五味 敏昭 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 三角筋 / 筋肉注射 / 注射部位 / 三横指 / 肩峰 / 腋窩神経 / 神経・血管損傷 / MRI / 後上腕回旋動静脈 / 神経損傷
    研究概要 最近、注射における医療・医事紛争が多発している。看護学教育における重要な看護技術のひとつである「注射部位」について、その安全性の科学的根拠が問われるようになり、今回は筋注部位として医療現場で日常用いられている三角筋について、MRI(核磁気共鳴画像法)を用いて映像解剖学的に安全領域について検討した。三 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)   学会発表 (6件)

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