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検索結果: 12件 / 研究者番号: 80339374

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  • 1. 健常集団におけるHDL機能の分布及び動脈硬化・高血圧との関連性を検討する疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    大塚 俊昭 日本医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 高比重リポ蛋白 / 動脈硬化 / コレステロール取込 / 疫学研究 / 高血圧 / 疫学 / HDL機能 / 糖尿病
    研究開始時の研究の概要 本研究では、近年開発された簡便な自動化法を用いて高比重リポ蛋白(HDL)のコレステロール取込能(HDL機能)を測定し、健常集団におけるHDL機能の分布とその特徴およびHDL機能と動脈硬化進展との関連性について疫学的手法により明らかにする。定期健康診断の目的で健診機関を受診した健常者を対象にHDL機能 ...
    研究実績の概要 健常集団におけるHDL機能の分布とその特徴を明らかにするため、某企業における定期健康診断時にHDL機能を測定する計画であったが、新型コロナ感染症による健康診断時期や実施体制に変更が生じたため、当初予定の健康診断における研究実施が困難となった。そのため、当初の予定を変更し、比較群として糖尿病有病群にお ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 2. 妊娠糖尿病における教育用啓発カードの開発と糖尿病発症高リスク群の抽出に関する検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    岡島 史宜 日本医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 妊娠糖尿病
    研究開始時の研究の概要 これまでのアンケート調査から、印旛市郡医療圏においても他の地域と同様にGDMの診断率が低く、加えて患者教育も不十分であることが明らかとなったため、母子手帳配布時にオリジナル啓発カードの配布を開始した。同じアンケート調査を用いて、カードを配布された母親のGDMに対する意識の変化を検討し、より効果的なカ ...
    研究実績の概要 妊娠糖尿病の診断や治療の目標は、安全に出産を行うことに加えて、将来の糖尿病発症リスクが高いことを教育し、糖尿病発症予防や早期診断、さらに合併症の重症化予防につなげることである。印旛市郡医療圏では3つの基幹病院の代謝内科及び産科の医師と健康福祉センターで印旛市郡妊娠糖尿病対策協議会を結成し、出産後の母 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
  • 3. 神経・血管バイオマーカーに焦点をあてた睡眠時呼吸障害者の綜合的疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    川田 智之 日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 睡眠障害 / αシヌクレイン / 総アディポネクチン / 高分子量アディポネクチン / 加齢 / 生物学的モニタリング / 睡眠時無呼吸症 / リスクアセスメント / 睡眠時呼吸障害 / バイオマーカ- / 疫学介入
    研究開始時の研究の概要 αシヌクレインは,レビー小体型認知症およびパーキンソン病発症の中心的病因と考えられ,その後の病態進展の早期マーカーとして注目されている.この脳内たんぱく質は,リン酸化されて立体構造が変性(形)し,神経細胞内に蓄積されるが,脳脊髄液や血清(漿)濃度に反映することが確認されている.αシヌクレインの蓄積進 ...
    研究成果の概要 睡眠での休養情報を入手できた職域男性非喫煙者の血漿αシヌクレイン、総および高分子量アディポネクチン濃度を測定した。睡眠で休養が取れた群の幾何平均(幾何標準偏差)は、それぞれ12.9 ng/mL (2.04)、5.6 μg/mL (1.69)、および1.7 μg/mL (1.95)、睡眠で休養が取れな ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件)
  • 4. 糖尿病における循環器疾患リスクマーカーとしての微小心筋障害に関する臨床疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    大塚 俊昭 日本医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 糖尿病 / バイオマーカー / トロポニン / 微小心筋障害 / 臨床疫学研究 / 予後 / リスク / 臨床疫学 / 心筋トロポニン / 予後予測因子 / 心血管疾患
    研究成果の概要 2型糖尿病における循環器疾患リスクマーカーとしての血清高感度トロポニンT(hs-cTnT)の有用性について、大規模バイオバンクに登録された2型糖尿病患者の保存血清および予後情報を含む各種臨床情報を用いて検討を行った。 ...
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 5. 睡眠時呼吸障害とメタボリックシンドロームに関する綜合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学・公衆衛生学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    川田 智之 日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 睡眠と健康 / 睡眠時呼吸障害 / メタボリック症候群 / 睡眠問診票 / インスリン抵抗性 / 血清C反応タンパク / 血漿フィブリノーゲン / 関連指標関連指標 / 関連指標 / 睡眠による休養 / 関連性と予測 / 関連性 / メタボリックシンドローム / 断面調査 / 追跡調査
    研究成果の概要 睡眠時呼吸障害(SDB),メタボリック症候群(MetS)構成因子数,およびSDBとねむけにとの関連性を,人間ドック受診男性でに検討した.また,MetSおよび血清マーカーと睡眠指標との関連性を,職域男性で検討した.人間ドック男性受診は944人,SDB指標は,携帯用睡眠時無呼吸検査装置を用いたApnea ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (40件 うち査読あり 40件)
  • 6. メタボリック症候群発症予測指標としての血中多価不飽和脂肪酸の有用性:職域疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 疫学・予防医学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    大塚 俊昭 日本医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード メタボリック症候群 / 多価不飽和脂肪酸 / 疫学研究 / コホート研究 / メタボリックシンドローム / 不飽和脂肪酸 / 中年男性 / 予防医学 / 危険因子
    研究成果の概要 メタボリック症候群(MetS)は心血管疾患に対する重要な危険因子であり、国民のさらなる健康増進のためにもその予防対策は重要となる。我々は、イコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)に代表されるω-3系多価不飽和脂肪酸(PUFA)のMetS発症予測能を検討するため、男性労働者と対象とし ...
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 7. 心血管バイオマーカー・リンケージ解析と心血管疾患予防のための包括的治療戦略の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    清野 精彦 日本医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード バイオマーカー / 心不全 / 潜在性心筋傷害 / 不安定プラーク / 睡眠時無呼吸 / 高感度トロポニン / sLOX-1 / MMP-9 / 心血管バイオマーカー / 高血圧症 / 睡眠時無呼吸症候群 / 新規リスクマーカー / 心血管カテーテル治療 / 冠動脈疾患 / 高血圧 / 粥状動脈硬化 / プラーク / 心筋傷害 / 臨床心血管病態学 / 糖尿病 / BNP / 冠動脈内視鏡
    研究成果の概要 ステージB安定冠動脈疾患において, 睡眠時無呼吸と冠動脈粥状硬化重症度, Hs-TnT, BNP, sLOX-1の上昇(潜在性心筋傷害MMI, かくれ不安定プラーク)が密接に関連することを明らかにした. sLOX-1上昇はthin-cap fibroatheroma破裂で特徴付けられ, 強力スタチン ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 20件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (26件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 8. メチルアルギニン誘導体とメタボリック症候群発症リスクに関する職域疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    大塚 俊昭 日本医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 非対称性ジメチルアルギニン / メタボリック症候群 / 疫学研究 / 脳卒中 / 高血圧 / 高コレステロール血症 / C反応性蛋白 / プラバスタチン / 生活習慣病 / 危険因子 / 予防医学
    研究成果の概要 某企業の定期健康診断を受診した男性社員を対象に内因性NO合成酵素阻害物質である「非対称性ジメチルアルギニン」(ADMA)血中濃度を測定したところ、ADMAは年齢、血圧、脂質指標などの各種生活習慣病や脳卒中発症リスクと関連した。しかしながら、将来のメタボリック症候群発症予測因子とはならなかった。さらに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 9. 職場勤務者のメタボリック症候群関連指標とメンタルヘルスに関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    川田 智之 日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード メンタルヘルス / メタボリックシンドローム / 職場労働者 / インスリン抵抗性 / 生活習慣 / 発症率 / 予防 / 心理的安寧 / 睡眠時間 / インスリン / メタボリック症候群 / C反応タンパク / リスク評価 / 労働者
    研究成果の概要 労働者のメンタル不全とメタボリックシンドローム(MetS)との関連性を,断面および追跡調査で検証した.35~60歳の男性労働者のうち,MetS関連疾患で治療中の者を除く3,639人を対象とした。一般健康調査票12項目版(GHQ12),血清インスリンおよび高感度CRPを使用し,ロジスティック回帰分析を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 6件)
  • 10. 職業性ストレスによる心血管疾患発症機序の解明:マルチバイオマーカーを用いた検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 衛生学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    大塚 俊昭 日本医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 職業性ストレス / 動脈硬化 / バイオマーカー / 上腕動脈 / 心血管疾患 / ナトリウム利尿ペプチド / 社会医学 / ストレス / 労働衛生
    研究概要 本研究の目的は、労働者に対して職業性ストレス調査と各種生化学的および生理学的バイオマーカーを測定し、両者の関連性を検討することにより職業性ストレスによる心血管疾患発症リスク増加の機序を明らかにすることである。某2箇所の職場において職業性簡易ストレス調査および心血管リスクを反映する各種生化学的バイオマ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 11. ヒト血漿中グランザイム3は炎症反応のマーカーとなるか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    稲垣 弘文 日本医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード グランザイム3 / モノクローナル抗体 / 酵素免疫測定法 / 細胞障害性T細胞 / バイオマーカー / 炎症
    研究概要 大腸菌に産生させたヒトグランザイム3を用いてモノクローナル抗体を作成し、それらを用いて新しい測定法(サンドウィッチELISA法)を確立した。一方、ヒトのリンパ球が試験管内において産生するグランザイム3が、不活性型前駆体であることが明らかとなったため、前駆体に特異的なモノクローナル抗体を新たに作成し、 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (22件)
  • 12. 交替制勤務者の睡眠習慣・インスリン抵抗性とメタボリック症候群に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    川田 智之 日本医科大学, 大学院・医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 産業衛生 / 交替制勤務 / 生活習慣 / 睡眠 / インスリン抵抗性 / メタボリック症候群 / 自覚的睡眠感 / アメニティ / QOL
    研究概要 メタボリックシンドローム(MetS)発症要因分析を行った.対象は製造業男性社員のうち,明らかな睡眠障害者,および糖尿病,高血圧,脂質異常症,心脳血管疾患,高尿酸血症のいずれかで治療中の者を除く34-64歳3, 054人である. MetS予測をロジスティック回帰分析で行ったが,血清インスリンの寄与が最 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (40件 うち査読あり 39件)

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