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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80340769
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1.
ヒト血管内皮細胞の酸化障害に対する葉酸および葉酸含有食品の効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
村上 恵
同志社女子大学, 生活科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
葉酸
/
抗酸化性
/
血栓溶解性
/
ヒトさい帯静脈血管内皮細胞
/
アスパラガス
/
ビタミンB12
/
過酸化水素
/
Huvec
/
細胞生存率
/
血管内皮細胞
研究成果の概要
葉酸の抗酸化性について、葉酸標品だけでなく、食品中に含まれる葉酸についても抗酸化性を有することが明らかにした。また、その抗酸化性は血管内皮細胞の過酸化水素障害に対しても弱いながら発揮される可能性が示唆された。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
2.
食事成分の腸管吸収におけるリンパ系輸送の役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統合栄養科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
室田 佳恵子
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
腸管吸収
/
リンパ系輸送
/
カイロミクロン
/
フラボノイド
/
ビタミンE
/
プロビタミンAカロテノイド
/
リンパ輸送
/
ヘスペレチン
/
プロビタミンA
/
ナノ粒子
/
メチル水銀
/
ケルセチン配糖体
/
Caco-2
/
CD36
研究概要
本研究ではリンパ系輸送の脂溶性食事成分吸収に対する寄与を再評価するとともに、脂質以外の食事成分に対するリンパ系輸送の役割について検討した。ビタミンEやカロテノイドの場合、小腸管腔における水への溶解性を向上させることでリンパへの輸送量が増加したが、フラボノイド配糖体では脂肪酸が吸収を抑制することが示唆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
3.
次世代の健康を担う女性の葉酸摂取量増大のための調理法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
村上 恵
同志社女子大学, 生活科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
葉酸
/
加熱調理
/
残存率
/
加熱安定性
/
葉酸卵
/
ゲルろ過
/
葉酸結合性タンパク質
/
調理
/
ほうれん草
/
アスパラガス
/
たまご
研究概要
炒め調理は食品中の葉酸を保持する調理法であることが明らかとなった。葉酸たまごをほうれん草とともに調理するとほうれん草の葉酸の損失を抑制している可能性が考えられた。アスパラガスはほうれん草よりも残存率が高く、食用部位の違いが葉酸残存率に関与する可能性が考えられた。また葉酸たまご中の葉酸は葉酸結合性タン
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
ヒト血管内皮細胞の接着因子発現に対する食品の抑制効果とその作用機序
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
村上 恵
近畿大学, 農学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
ポリフェノール化合物
/
VCAM-1
/
血管内皮細胞
/
TNF-α
/
NF-κB
/
抗酸化
研究概要
昨年度の研究によって、VCAM-1発現抑制作用をもっとも示したケルセチンは、転写因子NF-κBの活性化抑制作用が認められたことから、VCAM-1発現抑制作用には、NF-κBの活性抑制がかかわっていることが示唆された。NF-κBの活性化には、酸化ストレス(活性酸素)がかかわっていることが示されているが
...
5.
食品中に含まれる抗酸化成分の栄養補助食品としての利用とその相互作用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活
研究機関
近畿大学
研究代表者
村上 恵
近畿大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
Antioxidative activity
/
Polyphenolic compounds
/
Themal treatment
/
quercetin
/
Epigallocatechin gllate
/
chlorogenic acid
/
radical-scavenging activity
/
サプリメント
/
Ascorbic acid
/
α-Tocopherol
/
Synergistic effect
/
Additive effect
研究概要
ポリフェノール化合物であるケルセチンとEGCG、ケルセチン配糖体(ルチン)、ルテオリン配糖体(ルテオリン-7-グルコシド)とクロロゲン酸について、100℃および180℃で加熱した場合の抗酸化活性と総ポリフェノール量、個別定量による各ポリフェノール量の変化を検討した。その結果、ケルセチン、EGCGとも
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)