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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80351633
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1.
臨床的グリオーマ実験モデルを用いた放射線脳壊死関連マクロファージの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
中松 清志
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
放射線性脳壊死
/
脳腫瘍
/
悪性神経膠芽腫
研究開始時の研究の概要
放射線脳壊死に伴う浮腫の主因がVEGF であることが明らかとなっているが、それ以外に標的細胞/標的分子が同定されていない。本研究では放射線脳壊死に対する安定した実験系統を確立するため、①研究ツールが豊富なマウスにおける放射線脳壊死モデルの構築をする。②Sleeping Beauty トランスポゾン誘
...
研究実績の概要
研究代表者・中松は任意の形状の高線量域と低線量域をつくり出すことが可能となる強度変調放射線治療(IMRT)の臨床的応用を行ってきた。本研究では特に悪性脳神経膠腫に着目し、腫瘍体積(GTV)への1回線量増加を目的とした新たなSIB-IMRT法の開発を行っている。放射線治療後の重篤な晩期有害事象である放
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)
2.
臨床的グリオーマ実験モデルを使用した放射線脳壊死への免疫応答の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
中松 清志
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
脳原発悪性グリオーマ
/
放射線治療
/
脳壊死
/
脳浮腫
/
放射線性脳壊死
/
脳腫瘍
/
悪性神経膠芽腫
/
グリオーマ
/
CXCL12
/
免疫チェックポイント分子
研究開始時の研究の概要
放射線脳壊死に伴う浮腫の主因がVEGF であることが明らかとなっているが、それ以外に標的細胞/標的分子が同定されていない。本研究では放射線脳壊死に対する安定した実験系統を確立するため、①研究ツールが豊富なマウスにおける放射線脳壊死モデルの構築をする。②Sleeping Beauty トランスポゾン誘
...
研究成果の概要
今回の研究では、臨床的に脳神経膠芽腫に対する線量増加試験を行い、安全で適切な照射線量を確立するための基礎データを集積することが出来た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 12件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
分子イメージングに基づく次世代放射線療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
西村 恭昌
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
放射線治療
/
生物学
/
腫瘍
/
低酸素
/
PET
/
放射線療法
/
低酸素領域
/
18F-ミソニダゾール
/
再酸素化現象
/
分割照射
/
強度変調放射線治療
/
^<18>F-ミソニダゾール
/
効果予測
研究概要
放射線抵抗性の低酸素領域に集積する18F-ミソニダゾール(F-MISO)を用いた臨床研究を実 施した。根治照射あるいは術前照射を行った10 例を対象とした。正常筋肉におけるF-MISO SUVmax は、1.26 ± 0.17 であった。これをもとに1.60 SUV(平均 + 2SD)以上のF-MI
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件) 学会発表 (24件 うち招待講演 2件)
4.
強度変調放射線療法による標的体積内同時ブースト法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
西村 恭昌
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
強度変調放射線療法
/
X線
/
放射線治療計画
/
FDG-PET画像
/
癌
/
標的体積内同時ブースト
/
頸部食道癌
/
頭頸部腫瘍
/
唾液腺障害
/
悪性神経膠腫
研究概要
強度変調放射線療法(IMRT)により肉眼的腫瘍体積(GTV)と臨床標的体積(CTV)の1回線量を変える標的体積内同時ブースト(SIB)法を行った悪性神経膠腫13例の治療成績を解析した。線量分割は、GTVには1回2.5Gy、周囲CTVには1回2.0GyのSIB法で合計70Gyの照射を5.6週で照射した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件) 図書 (4件)