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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80362341
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1.
深層学習を活用した3次元CT-like血管壁MRI画像による頸動脈プラーク解析法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
三重大学
研究代表者
海野 真記
三重大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
MRI
/
CT-like MRI
/
頸動脈プラーク
/
deep learning
研究開始時の研究の概要
最初に3次元CT-like血管壁MRIは、3D-gradient echo (GRE)シークエンスを用い、短いecho time (TE)から同一エコー間隔で複数回にわたり取得した信号を加算処理後に白黒反転させるmulti-TEを使い開発する。次に3次元CT-like血管壁MRI画像から石灰化を高精
...
2.
硫酸化ジェラン線維性素材を用いた生理活性コイルの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
三重大学
研究代表者
松島 聡
三重大学, 医学(系)研究科(研究院), リサーチアソシエイト
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脳動脈瘤
/
脳血管内治療
/
生理活性
/
コイル
研究成果の概要
脳動脈瘤コイル塞栓術後の再開通予防を目的に、テネイシンC担持硫酸化ジェラン加工糸プラチナコイルを作成し、ウサギエラスターゼ動脈瘤モデルを用いて、実際の血管内治療に即した方法で、コイル塞栓術を行った。その結果、テネイシンC担持硫酸化ジェラン加工糸プラチナコイルは、通常用いられるプラチナコイルよりも、動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
生理活性を有する脳血管内治療用デバイスの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
三重大学
研究代表者
滝 和郎
三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
脳血管内外科学
/
医用工学
/
デバイス
/
コイル
/
ステント
/
脳血管内治療
/
生理活性物質
研究概要
生理活性を有する脳血管内治療用デバイスの開発研究を行った。1)硫酸化ジェランをプラチナコイルの中空糸に加工し、Tenascin-Cを結合させることにより、生理活性を高めた脳動脈瘤塞栓用コイルを製作した。2)高分子素材によるナノファイバーを作成し、エレクトロデポジット法によりステント表面に薄い被膜を形
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件) 学会発表 (13件)
4.
機械的脳塞栓・血栓除去用機材の開発と手技の確定に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
三重大学
研究代表者
朝倉 文夫
三重大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
血管内治療
/
シリコン血管モデル
/
バルーンガイディングカテーテル
/
血栓
/
塞栓
/
デバイス
/
ロストワックス法
/
血管モデル
/
脳梗塞
研究概要
機械的脳塞栓・血栓除去用機材の使用の際に、母血管の血流をコントロールすることができるバルーン付きガイディングカテーテルを開発した。また、脳血管内治療用器具のdevice testをより高精度で行え、脳血管内治療のトレーニングにも使用できる任意形状のシリコン血管モデルを市販品の10分の1の価格で作成す
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 備考 (1件)
5.
細胞外マトリックス蛋白に着目した脳血管攣縮の病態解明と新しい治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
三重大学
研究代表者
鈴木 秀謙
三重大, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
くも膜下出血
/
脳血管攣縮
/
炎症
/
細胞外基質
/
テネイシン
/
脳神経疾患
研究概要
SDラットの大槽に自家動脈血を注入し,脳血管攣縮モデルを作成した。脳血管攣縮の評価は脳血管撮影を施行しておこない,脳血管攣縮の経時的変化をグラフ化した。次いで,くも膜下出血後の静脈血および脳脊髄液中の細胞外マトリックス蛋白であるテネイシンC濃度をELISA法を用いて経時的に定量し,脳血管攣縮との関連
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
6.
脳動脈瘤血管内治療に用いる新規デバイスの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
三重大学
研究代表者
滝 和郎
三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
脳動脈瘤
/
血管内治療
/
デバイス・コイル
/
ステント
/
デバイス
/
コイル
/
生理活性物質
研究概要
脳動脈瘤コイル塞栓術の問題を解決するため、あらゆるタイプの動脈瘤を安全かつ確実に治療するために、生理活性物質やナノテクノロジーを用いた全く新しい発想の新規デバイスの開発研究を行った。その結果、脳動脈瘤治癒効果を促進するマトリックス細胞タンパク固定化脳動脈瘤塞栓用コイル、およびナノファイバーを用いた脳
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
7.
脳動脈瘤に対する血管内治療用デバイスの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
三重大学
研究代表者
滝 和郎
三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
脳動脈瘤
/
血管内治療
/
医用工学
/
医用デバイス
/
生理活性物質
/
コイル
/
ステント
研究概要
近年、脳動脈瘤塞栓術の安全性と操作性が格段に改善され多数の症例に適応されるようになってきた。良好な治療成績から適応が拡大する一方で、長期成績を含めたコイル塞栓術の限界点や問題点も明らかになってきた。最大の問題は、現時点での動脈瘤コイル塞栓術が動脈瘤内にコイル塞栓子を挿入する充填法であるがゆえに、動脈
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (3件)