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検索結果: 18件 / 研究者番号: 80364032
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1.
助産基礎教育における臨床推論を育成する複合的教育方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
富山県立大学
研究代表者
松井 弘美
富山県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
助産基礎教育
/
臨床推論
/
教育方法
研究開始時の研究の概要
本研究は助産師の分娩期の臨床判断に必要な臨床推論を育成する教育方法を開発する。
研究実績の概要
助産実践能力習熟段階レベルⅢの助産師を対象に、分娩期の異常として重要な「常位胎盤早期剥離」に関する臨床推論のデータを収集し、スクリプトを作成した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
妊娠早期からの切れ目のない支援に向けた気がかりな妊婦のアセスメント指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
富山県立大学
研究代表者
西村 香織
富山県立大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
気になる妊婦
/
中堅
/
助産師
/
保健師
/
初期把握
/
スクリーニング
/
気がかりな妊婦
/
妊娠早期
/
認知過程
/
尺度開発
/
切れ目のない支援
/
アセスメント指標
研究開始時の研究の概要
近年、母親の育児不安や虐待は重大な課題であり、看護職には妊娠期からの切れ目のない支援が求められる。現在、虐待予防の観点から特定妊婦のスクリーニングによる支援が強化されている。一方で、特定妊婦の判断指標には該当しないが、看護者が何となく気になると感じる気がかりな妊婦の存在が注目され、特定妊婦とあわせて
...
研究実績の概要
本研究の目的は、看護者が支援が必要な対象として重要視しながらも、言語化されていない気がかりな妊婦に焦点をあて、気がかりな妊婦を明確化することによって、誰もが標準化した指標のもと、気がかりな妊婦をスクリーニングするためのアセスメント指標を開発することである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
3.
父親の乳児に対する泣きの認知過程の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
富山県立大学
研究代表者
村田 美代子
富山県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
父親
/
乳児の泣き
/
認知過程
/
相互作用
/
育児行動
/
乳児
/
泣き
/
認知
/
概念分析
/
児の泣き
研究開始時の研究の概要
父親は子どもの出生とともに母親と同様の子育ての担い手になることが、これまでよりも火急的に求められている。しかしながら母親に比べて乳児との相互作用を育む時間は圧倒的に少なく、乳児が泣いた際の意味を理解できず、苛立ちとなり衝動的な行動として虐待に走ることが推測される。そのため父親が、乳児の泣きをどのよう
...
研究実績の概要
本研究の目的は乳児の泣きに直面した父親の対児感情と認知について質的に分析し、泣きにおける父親の認知過程を明らかにすることである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
子宮頸がん検診受診率向上のための看護職によるスメアテイカー制度の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
京都橘大学
(2022)
富山県立大学
(2020-2021)
研究代表者
工藤 里香
京都橘大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
スメアテイカー
/
子宮頸がん検診
/
看護職
/
e-Learning
研究開始時の研究の概要
2017~2019年度まで実施した研究において、看護職がきめ細やかな配慮をもって、正確な検査が実施できるスメアテイカーとして子宮頸がん検診を実施できることを示した。
研究実績の概要
スメアテイカー養成プログラムBasic編をe-Learning及び対面での技術研修を用いて3回開催し、42名のスメアテイカーを養成した。スメアテイカー養成プログラムStepUp編には1名が参加し、一般女性30名を対象に子宮頸部からの細胞採取を実施し、すべて適正検体であった。
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
5.
団地コミュニティーのレジリエンス向上を目指すプログラムモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
京都橘大学
研究代表者
松本 賢哉
京都橘大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
高齢家族
/
コミュニティー
/
レジリエンス
/
コニュニティー
/
コミュニティーレジリエンス
/
ソーシャルキャピタル
/
団地
/
災害
/
健康支援
/
団地コミュニティー
研究開始時の研究の概要
平常時も災害時も健康的な生活を送ることを可能にする個々の団地住民のレジリエンス向上プログラムとソーシャルキャピタル醸成のプログラムを組み合わせて、団地コミュニティーレジリエンス向上のプログラムモデルを開発することにある。プログラムの効果は、介入の前後にソーシャルキャピタル測定尺度等の調査により測定す
...
研究実績の概要
高齢家族が住むコミュニティーでのレジリエンス能力の獲得に影響する要因
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
助産基礎教育における分娩期の異常の臨床判断力を育成する教育方法の開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
富山県立大学
研究代表者
松井 弘美
富山県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
助産基礎教育
/
分娩期
/
臨床判断力
/
教育方法
/
助産師基礎教育
研究開始時の研究の概要
今日、妊産婦のハイリスク化に伴い、助産師には周産期における正常から異常への移行の予測・判断、対応を的確に実践する臨床判断力が求められている。助産基礎教育においては分娩期の異常発生時の判断・対応に関する到達目標が提示されたが、本邦の助産基礎教育は、これまで正常分娩の対応を学習の到達度としており、分娩期
...
研究実績の概要
今年度は、昨年度に続き、臨床判断力を育成する教育方法を検討した。また、教育方法の実施に向け、教育効果の検証のための評価を、Lasasterの臨床臨床判断ルーブリック等を参考に検討した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
7.
子宮頸がん検診受診率向上を目指した看護職対象のスメアテイカー養成プログラムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
富山県立大学
(2019)
京都橘大学
(2017-2018)
研究代表者
工藤 里香
富山県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
スメアテイカー
/
子宮頸がん検診
/
看護職
/
HPV検査
/
HPVワクチン
/
スメアテイカー養成プログラム
/
子宮頸がん
/
検診受診率向上
/
女性の健康
研究成果の概要
子宮頸がんの知識、細胞診断、細胞採取の技術、快適な検診環境等、子宮頸がん検診を実施するための知識・技術・態度を看護職が獲得するための3日間からなるプログラムを開発した。本プログラムを計4回実施し29名が参加した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
8.
妊娠糖尿病女性への妊娠糖尿病認定助産師による産後継続支援に関する多施設共同研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
成田 伸
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
妊娠糖尿病
/
妊娠糖尿病既往女性
/
助産師
/
母性看護専門看護師
/
母乳育児支援
/
多施設共同研究
研究成果の概要
本研究は、妊娠糖尿病(以下GDM)既往女性への、妊娠糖尿病療養支援助産師(GDM助産師)が主導する産後のフォローアップとケアを継続的に行う多施設共同研究を行うものであった。育成プログラムを開発し、大阪、栃木、富山、久留米の各地で開催し75名の助産師が修了した。また産後の介入に活用できるGDM既往女性
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
9.
子ども虐待予防支援のための教育・医療・保健・福祉連携協働システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
古山 美穂
(大北美穂 / 古山 美穂(大北美穂))
大阪府立大学, 看護学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
子ども虐待
/
要支援児童
/
予防
/
セクシュアリティ教育
/
多職種連携
/
虐待予防
/
学校
/
思春期
/
性教育
/
セクシュアリティ
/
連携システム
研究成果の概要
本研究の目的は、子ども虐待予防をめざした教育・医療・保健・福祉との連携協働支援システムモデルを提案することである。被虐待児や子ども虐待/DVの加害リスクのある高校生の実態把握と、高校生を対象にしたセクシュアリティ教育の評価を行った。子どもの自尊感情、知識の獲得、他者理解、有能感(自分はできるという自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
10.
身体的障がいを持つ子どもと家族へのセクシュアリティ支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
佐保 美奈子(井端美奈子)
(井端 美奈子 / 佐保 美奈子)
大阪府立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
身体的障がい
/
セクシュアリティ
/
思春期
/
総排泄腔遺残症
/
先天性副腎過形成
/
膣拡張
/
性分化疾患
/
移行期支援
/
セクシュアリティ支援
/
思春期女子
/
身体障がい
/
膣形成術
/
膣ダイレーター
/
性教育教材
/
CAH家族会
/
ダイレーター
研究概要
性分化疾患や総排泄腔遺残症などにより、膣形成術予定の思春期以後の女性と家族が、恋愛・結婚へと夢をつなぐためのセクシュアリティ支援について、検討した。毎月のストーマ・セクシュアリティ外来において性に関するカウンセリングをし、カンファレンスに参加し、意見を述べた。国内学会での情報収集・情報発信を活発に行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (34件 うち招待講演 10件) 図書 (1件)
11.
避妊・性感染症予防カウンセラーの育成とカウンセリング介入の評価研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
成田 伸
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
避妊・性感染症予防カウンセリング
/
育成プログラム
/
避妊カウンセリング
/
介入研究
/
避妊・性感染症予防カウンセラー
研究概要
本科研の避妊・性感染症予防カウンセラー育成プログラムを受講した助産師の実践評価を目的に、プログラムに参加しその後病院で産後の女性へのケアを行ってきた助産師 9 名を対象にグループインタビューを行い分析した結果、産後入院期間が短く、避妊に関しては集団で簡単に話すのみで、性感染症の話題はない等の現状が明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (1件) 備考 (2件)
12.
親が参加する小学生・中学生の健康教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
兵庫医療大学
研究代表者
工藤 里香
兵庫医療大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
健康教育
/
小学生
/
中学生
/
親
/
コミュニティ
研究概要
子どもの健康教育には、親と子ども、特に同性間の親子関係が非常に重要であるが、親は情報不足や方法がわからないこと、子どもとの関わりの継続性がないことにより、十分な関係性が気付けていない、その点に対しての具体的な援助が必要であることが示唆された。小学校低学年へのプログラムは子どもも親も参加しやすく学びや
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
13.
妊娠から育児期を通じた母子の継続した食育向上に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
坂本 めぐみ
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
食育
/
妊娠
/
育児
/
看護
/
健康教育
/
栄養指導
/
妊産婦
研究概要
目的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件) 図書 (1件) 備考 (1件)
14.
PBLテュートリアル学習過程における学生のスタディスキルズ習得とテュータの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
徳本 弘子
埼玉県立大学, 看護学科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
PBLテュートリアル
/
初年次学生
/
スタディ・スキルズ
/
学習過程
/
発話分析
/
問題解決能力
/
初年次教育
/
議論過程
/
テュータの介入
/
トランザクション分析
/
議論の質
/
共同学習
/
テュータの役割
/
習得過程
/
発話のトランザクション
/
自己評価・リフレクション
/
トランザクション
研究概要
本研究は、スタディ・スキルズを、思考のスキル、表現スキル、自己評価のスキルと定義し、大学の初年次学生を対象とした議論を用いた授業、PBLテュートリアル(Problem-based Leaning tutorial,以下PBLテュートリアル)の過程で、どのようにスタディ・スキルズを習得するか、また、そ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (16件)
15.
避妊・STD予防カウンセリングの開発とウエブを用いたサポートシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
成田 伸
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
避妊・性感染症予防カウンセリング
/
育成プログラム
/
サポートシステム
/
e-ラーニング
/
避妊・性感染症予防カウンセラー
/
育成プログラムの評価
/
避妊カウンセリング
/
看護師処方
/
ウエブサイト
/
性感染症予防教育
/
低用量ピル
研究概要
望まない妊娠や性感染症罹患の予防を専門的に支援する避妊・性感染症予防カウンセラー育成プログラムを構築した。プログラムは6日間の集合教育と専用のウエブサイトを活用した自己学習からなり、2008年度と2009年度の2回にわたって助産師を対象に開催した。育成プログラムの成果を評価するために、受講者と非受講
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
16.
ハイリスク児をもつ家族に対する心理教育的アプローチによる育児支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪府立大学
(2005-2006)
大阪府立看護大学
(2004)
研究代表者
中山 美由紀
大阪府立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
ハイリスク児
/
NICU
/
家族看護
/
育児支援
/
妊娠期の夫婦関係
/
家族発達
研究概要
本研究は、ハイリスク児をもつ家族に対する看護の実際や有効な援助方法の検討を行うために、(1)看護師を対象としたグループインタビューによる家族に対する看護の困難感の分析(2)家族への看護の実際についで事例検討会の開催(3)ハイリスク児をもつ家族の機能、家族間役割調整についての面接調査(4)家族の発達に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 図書 (2件)
17.
デート・バイオレンス予防に関する教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪府立大学
(2005-2006)
大阪府立看護大学
(2004)
研究代表者
井端 美奈子
大阪府立大学, 看護学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
デート・バイオレンス予防
/
高校生
/
啓発用教材
/
高等学校との連携
/
行動カード
研究概要
1 デート・バイオレンス予防を目的とした教育内容の検討と教育実践
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
18.
高校生の性の自己決定を育むセクシュアリティ教育の実践と縦断的評価研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪府立大学
(2005-2006)
大阪府立看護大学
(2004)
研究代表者
町浦 美智子
大阪府立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
高校生
/
セクシュアリティ教育
/
自己決定
/
評価研究
/
計画的行動理論
/
自己肯定感
/
性
研究概要
本研究の目的は高校生を対象に性の自己決定を育むセクシュアリティ教育を行い、その後の性行動において自己決定がどのようになされたかを縦断的に評価して行くことである。平成16年度は文献検討を行うとともに実施対象となったA高等学校の養護教諭とセクシュアリティ教育の内容を検討し、評価に用いる質問紙を検討した。
...