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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80369610
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1.
教育目的としてのウェルビーイングと道徳教育の有機的連関に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
荒木 寿友
立命館大学, 教職研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
道徳教育
/
ウェルビーイング
/
エージェンシー
/
カリキュラム
研究開始時の研究の概要
本研究は、近年学校教育の中で語られることが増えてきた「ウェルビーイング」が教育目標としてどのように位置づけられうるのか、またその達成において大きな役割を果たすと考えられる道徳教育とどのような関係性になるのかについて、児童生徒、ならびに教師や仲間のエージェンシーの獲得、ならびにその獲得における対話の役
...
2.
道徳の「教科内容学」構築のための倫理学的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
上智大学
研究代表者
鈴木 宏
上智大学, 総合人間科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
特別の教科 道徳
/
内容項目
/
教科内容学
/
道徳教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、「特別の教科 道徳」で取り上げられる「内容項目」について、倫理学や思想史等の本質的・論理的観点と、授業研究等の科学的・実践的観点から総合的に整理し、道徳教育及び道徳授業における「教科内容学」を確立することを目指す。
研究実績の概要
令和4年度の研究課題について、当初の計画通りに遂行することができた。道徳科の「内容項目」について、①個々の内容項目に対する倫理学的考察②内容項目の倫理学的考察を踏まえた実践指導の提案という2つの課題に対して、(1) 倫理学の視点からの理論的研究(研究Ⅰ)、 (2)授業開発の視点からの実践的研究(研究
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち招待講演 4件) 図書 (10件)
3.
道徳教育において育成される「コンピテンシー」とカリキュラム開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
荒木 寿友
立命館大学, 教職研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
道徳教育
/
教育方法学
/
コンピテンシー
/
資質・能力
/
学習指導要領
/
道徳性
/
ウェルビーイング
/
エージェンシー
/
教育学
/
カリキュラム
/
道徳科
/
教材開発
/
教科教育学
研究成果の概要
本研究は学習指導要領における資質・能力を踏まえながら、道徳教育、そして道徳科において育成する道徳性(道徳のコンピテンシー)が明確に学習指導要領に位置づけられるための理論的検討を行うことを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 図書 (14件)
4.
「緩やかな所属による組織活動」におけるキャリア・アップ支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
京都光華女子大学
研究代表者
乾 明紀
京都光華女子大学, キャリア形成学科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
緩やかな所属
/
キャリア・アップ支援
/
対人援助
/
訪問介護
/
組織開発
/
学生ジョブコーチ
/
ワークショップ
/
まちづくり活動
/
キャリア・アップ
/
ラーニング・コミュニティ
/
プロジェクトベースドラーニング
研究成果の概要
本研究の目的は,「緩やかな所属による組織活動」を支援するキャリア・アップサイクルの検討である。(1)学生ジョブコーチ研究では,論文がポートフォリオとなり,後続する学生のオープン・ブックとなることを示した。(2)訪問ヘルパーの研究では,行動を記録するソーシャルメディアを開発し,目標行動の提示とフィード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (39件 うち招待講演 2件) 図書 (11件) 備考 (4件)
5.
学校コミュニティの形成を目指したカリキュラム・デザイン-L.コールバーグのジャスト・コミュニティアプローチを軸に-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
荒木 寿友
同志社女子大学, 現代社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
カリキュラム
/
ワークショップ
/
学び
/
教師の役割
/
道徳性発達
/
異文化理解教育
/
学校コミュニティ
/
道徳教育
研究概要
本研究の目的は、学校コミュニティの形成を図る一つの方法としてL.コールバーグ(Lawrence Kohlberg: 1927-87)のジャスト・コミュニティアプローチ(Just Community Approach)を用いることによって、様々な学校教育階梯におけるコミュニティ形成のためのカリキュラム
...
この課題の研究成果物
図書 (1件)