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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80374205
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1.
Scaptomyza属ショウジョウバエの系統進化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 徹
北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
分子系統
/
ショウジョウバエ
/
分岐年代
/
祖先分布
/
Scaptomyza
研究成果の概要
Scaptomyza属のショウジョウバエは約6割の種がハワイ固有で、残りが大陸に分布する。これらがハワイ起源でその一部が大陸に分散したのか、逆に大陸起源で一部がハワイで適応放散したのかが疑問である。本研究は、この問題を検証することを目的に、Scaptomyza属の5亜属11種について、11遺伝子の塩
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 備考 (5件)
2.
海産生物の分散障壁に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
北海道大学
研究代表者
Dick Matthew.H
(DICK MatthewHill / DICK Matthew H / DICK Matthew.H)
北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 非常勤講師
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
海峡
/
分散障壁
/
集団遺伝学
/
系統地理学
/
苔虫動物
/
等脚類
/
蔓脚類
/
環形動物
/
津軽海峡
/
海産無脊椎動物
/
サンゴモ
/
分岐障壁
/
地質学
/
COI
/
ITS
研究成果の概要
津軽海峡の東西南北で潮間帯に生息する、9つの分類群における海産生物の集団遺伝学的・系統地理学的解析を行った結果、津軽海峡はそれらの分散障壁としては強く作用していないことが明らかになった。長期間の浮遊幼生期間を持つ種の分散能力は高い傾向を示した。また解析の対象とした生物種の多くでは最終氷期以前からある
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (57件 うち査読あり 57件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (18件) 備考 (2件)
3.
Cauloramphus属コケムシの北太平洋における適応放散に関する系統分類
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
北海道大学
研究代表者
DICK Matthew H.
北海道大学, 大学院・理学研究院, 特任助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
Cauloramphus属
/
16Sミトコンドリア
/
COI遺伝子
/
internal brooding
/
プライマー
/
走査型電子顕微鏡
/
homology
/
形態解析
/
16SミトコンドリアDNA
/
3'末端
/
卵室
/
16Sar
/
br汎用プライマー
/
保守的配列部分
/
唇口苔虫類
/
アンチホルミン処理
/
石灰骨格標本
/
形態比較
研究概要
以下に述べる種からDNA抽出を行った。種名の後に、個体数(かっこ内)を記す。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 9件)