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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80374461
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1.
確率論的LQモデルによる放射線治療効果予測法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鬼丸 力也
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
LQ model
/
確率
/
放射線治療
/
不均一線量分布
/
局所制御率
/
シミュレーション
/
乱数
/
放射線腫瘍学
/
Linear Quadratic model
/
確率分布
/
確率論
/
LQモデル
/
効果予測
研究成果の概要
本研究では不均一線量分布における放射線治療後の腫瘍制御率(Tumor Control Probability、TCP)を計算する手法として、乱数を用いたコンピューターシミュレーションで放射線照射後の生存細胞数を数え上げるrandom variable (RV) approachを開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
2.
次世代の体幹部定位放射線治療を実現する動体追跡回転照射の基盤技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮本 直樹
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
動体追跡放射線治療
/
呼吸性移動対策
/
回転照射
/
体幹部定位照射
/
体内マーカ
/
医学物理
/
動体追跡回転照射
/
体幹部定位
研究成果の概要
本研究では、次世代の体幹部定位放射線治療技術として、動体追跡回転照射の基盤技術の研究開発を実施した。動体追跡回転照射に見込まれる治療時間を体内マーカの軌跡ログデータから評価し、安定した呼吸性運動の場合においては現行の固定多門型の動体追跡治療と比較して治療時間を低減できることがわかった。また、実際の治
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)
3.
ヘリウム・陽子線ハイブリッド治療の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
医学物理
/
動体追跡放射線治療
/
画像誘導放射線治療
/
ヘリウム線治療
/
陽子線治療
/
NTCP
/
放射線腫瘍学
/
加速器科学
/
粒子線治療学
/
インシリコ・サロゲートマーカー
/
動体追跡
/
ハイブリッド
/
実時間腫瘍追跡
/
粒子線治療
/
放射線治療
/
がん治療
研究成果の概要
炭素線と同じく浅部でシャープで、体の動きに対応することができる動体追跡技術を有し、ガントリーを用いた治療が可能な次世代型放射線治療装置として、ヘリウム・陽子線ハイブリッド治療装置の開発研究に必要な基礎概念を確立し、これを国際特許化した。同治療を選択する場合に、個々の患者に最適な放射線治療の選択を可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 9件、招待講演 5件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
4.
非小細胞肺癌に対する定位放射線治療後の放射線肺臓炎発症に関与する遺伝子多型の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
山梨大学
研究代表者
大西 洋
山梨大学, 総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
定位放射線治療
/
非小細胞肺癌
/
放射線肺炎
/
遺伝子多型
/
リスク因子
/
遺伝子解析
/
早期肺癌
/
リスク解析
/
genetic polymorphism
/
stereotactic
/
lung cancer
/
radiation pneumonitis
/
SBRT
/
SABR
/
NSCLC
/
肺癌
/
間質性肺炎
/
急性増悪
/
SNPs
/
risk factor
/
case control study
/
radiotherapy
研究成果の概要
早期の非小細胞肺癌に対する定位放射線治療は、高い有効性と安全性から期待の大きい治療法である。重症の放射線肺炎のリスク因子の一つとして肺線維症が挙げられているが、詳細は明らかにされていない。そこで、放射線肺炎との関連が報告されているTGFb1遺伝子上または周辺の多型および、炎症関連遺伝子多型が定位放射
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 2件) 備考 (6件)
5.
高齢者に対する根治的放射線治療適応基準の確立に向けた研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鬼丸 力也
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
高齢者
/
体幹部定位放射線治療
/
肺癌
/
脊髄神経鞘腫
/
放射線治療
/
癌
研究概要
80歳以上の高齢肺癌患者の治療成績を検討し、5年生存率は47.4%であった。間質性肺炎の患者でGrade3の放射線肺臓炎が出現したが、その他のGrade3の有害事象は認められなかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (11件) 図書 (1件)
6.
動体追跡医科学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
放射線治療
/
動体追跡
/
医学研究
/
生体の動き
/
細胞遊走
/
胃癌
/
低酸素細胞
/
量子線シミュレーション
/
電子線トラック解析
/
モンテカルロ法
/
プラスチック檢出器
/
体幹部定位放射線照射
/
非線形最適化
/
プラスチック検出器
研究概要
ミクロレベルから動物レベルまで種々の生体を対象にして、定位技術や動体追跡技術を加えることで、生命の空間的な情報を経時的に定量的に扱うことが可能となり、そのデータに基づく新たな病因の追及や治療法の開発につながった。"生命の動き"の膨大なデータ処理が可能になり、新たに生体内の腫瘍の実際の動きをもとにした
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (205件 うち査読あり 192件) 学会発表 (319件 うち招待講演 17件) 図書 (28件) 備考 (1件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
7.
情報学的手法を用いた癌リンパ節転移の進行形式の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鬼丸 力也
北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
放射線治療
/
リンパ節転移
/
データ・マイニング
/
頭頚部癌
/
総治療期間
/
再照射
/
情報学的手法
/
強度変調放射線治療
/
1回線量
研究概要
(1)頭頚部癌のリンパ節転移に関する研究:リンパ節転移のパターンを検討した。抽出されたパターンについては臨床的経験に反するものではなく、この方法での解析が有望であることが示唆された。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 22件) 学会発表 (32件)
8.
相互作用放射線治療
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
量子線シミュレーション
/
電子線トラック解析
/
モンテカルロ法
/
放射線治療
/
炎症性発癌
/
プラスチック検出器
/
体幹部定位放射線照射
/
非線形最適化
/
ヘリコバクター・ピロリ
/
量子線シュミレーション
研究概要
いままでの先端放射線医療に欠けていた医療機器と患者のinteractionを取り入れた放射線治療を可能にする。臓器の動き・腫瘍の照射による縮小・免疫反応などは、線量と時間に関して非線形であり、システムとしての癌・臓器の反応という概念を加えることが必要であることが示唆された。生体の相互作用を追求してい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (232件 うち査読あり 136件) 学会発表 (175件) 図書 (21件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
9.
システム生物学の導入による放射線治療の体積効果に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 恵士郎
北海道大学, 大学病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
放射線治療
/
生物システム
/
相互作用
/
癌免疫治療
/
肺癌
/
体幹部定位放射線治療
/
体積効果
/
細胞間ネットワーク
/
脊髄
/
動体追跡放射線治療
研究概要
システム生物学の導入により放射線治療の体積効果を解明するためには、正常組織と癌組織の相互作用に関する研究を進める必要があり、その相互作用のひとつとして癌免疫がヒントになり得る。我々は、本研究では局所放射線治療に全身性抗腫瘍効果を誘導出来る免疫治療を併用し、その腫瘍に対する腫瘍体積抑制効果を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
10.
4次元定位放射線治療の基礎
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
放射線治療
/
核医学診断技術
/
動体追跡放射線治療
/
スポットスキャン
/
低酸素細胞
/
画像誘導放射線治療
/
4次元放射線治療
/
定位放射線治療
/
マイクロビーム
/
PET
/
FDG
/
分子標的治療
/
ポジトロン
研究概要
2対のシンチレータBGOと位置検出型光電子増倍管とコリメータにて4次元(時空間)定位を可能とするポジトロン・エミッション位置決め装置FPELを開発し、ポジトロンエミッターの量がある値を超えると0.1mmの精度で5mm直径の45MeV電子線ビームの自動的照射が行われる制御が可能な、4次元定位電子線自動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (114件 うち査読あり 85件) 学会発表 (51件) 備考 (2件) 産業財産権 (5件 うち外国 2件)