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検索結果: 24件 / 研究者番号: 80374495
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1.
半導体検出器PETによる心電図同期ダイナミック心筋PET検査の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 千恵次
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
PET
/
虚血性心疾患
/
心筋血流量
/
心電図同期
/
心筋血流
/
15O-H2O
/
MBF
/
ECG
研究開始時の研究の概要
心電図同期ダイナミック心筋PETで虚血心筋の病態解析を行った研究は、心電図波形のR-R間隔を4分割して大雑把に心電図同期し、呼吸同期を伴わない不十分な同期画像で解析を行っていたが、半導体PET装置が導入されるため、その優れた性能により、従来のPETより正確な心電図同期ダイナミックデータ収集ができるこ
...
研究成果の概要
半導体検出器PET装置による、心電図同期ダイナミック心筋PET検査方法の開発を行った。 心電図同期を実施した心筋PET検査によるデータ解析のほうが、心電図同期を行わない従来法の検査と比べ、有意に虚血心筋の血流量および 心筋組織の血液灌流率(perfusable tissue fraction (PT
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
2.
低酸素分子イメージングに基づく新しい口腔癌治療戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
北川 善政
北海道大学, 歯学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
低酸素
/
遺伝子応答
/
PET
/
口腔がん
/
頭頸部がん
/
FMISO
/
分子イメージング
/
FMISO-PET
/
治療抵抗性
/
臨床研究
/
動物モデル
/
核医学(PET)
/
核医学(PET)
/
核医学(PET)
研究開始時の研究の概要
低酸素状態を呈する癌組織は、治療抵抗性を示し、予後も悪いことが報告されている。本研究では、低酸素PETトレーサー集積と低酸素遺伝子応答との関係を明らかにし、治療抵抗性獲得メカニズムを解明したい。
研究成果の概要
難治性がんを克服するためには、酸素濃度の低下により HIF-1/hypoxia-response element(HRE)経路が活性化するがん細胞を同定することが重要な課題の一つである。本研究で、低酸素に対する遺伝的応答に基づいて、2種類の低酸素ターゲットPETトレーサーを評価した。低酸素ターゲット
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
3.
高分解能PET装置を用いた冠動脈プラーク炎症病変の可視化と心筋梗塞発症の機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
納谷 昌直
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
炎症性プラーク
/
冠動脈疾患
/
冠動脈プラーク
/
頚動脈プラーク
/
高分解能PET
/
高分解能FDG PET
/
頸動脈プラーク
研究開始時の研究の概要
本研究では、最新型高分解能PET/CT装置を用いて、冠動脈疾患患者におけるプラーク炎症病変を可視化および重症度の定量測定法を確立し、これまでの冠動脈狭窄主体の評価からプラーク炎症を加味した冠動脈疾患の有効な治療法を検証することである。プラーク炎症に注目することで、前兆なく生じる急性心筋梗塞の機序を解
...
研究成果の概要
北海道大学病院での自主臨床試験への承認を得て、健常人6名、安定狭心症患者9名、急性心筋梗塞患者34名の計49名を前向きに登録した。18F-FDG digital PET/CTを施行し、SUV値から炎症活動度を測定した。撮像プロトコルの最適化を行い、冠動脈左主幹部、左前下行枝、左回旋枝、右冠動脈の動脈
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
低酸素腫瘍に対する新たな治療戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
福島県立医科大学
(2020)
北海道大学
(2018-2019)
研究代表者
志賀 哲
福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
低酸素
/
放射線治療
/
PET
/
化学療法
/
低酸素改善
/
エリブリン
/
抗腫瘍効果
/
治療効果
/
再酸素化
/
治療開発
/
治療戦略
/
低酸素イメージング
研究成果の概要
「エリブリンが腫瘍の低酸素状態を改善するか?」「化学療法や放射線治療の効果をどの程度改善するか?」「その結果、予後を改善するのか?」の3つの疑問に対し、動物実験および臨床試験を計画した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件)
5.
オン・デマンドPET検査のための新しいディスポ・チップ型PET薬剤合成装置
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
内科学一般およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
久下 裕司
北海道大学, アイソトープ総合センター, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2019-03-31
完了
キーワード
PET
/
薬剤合成装置
/
オン・デマンド
/
自己遮蔽型
/
ディスポチップ
/
放射線
/
核医学
/
PET薬剤合成装置
/
ディスポ・チップ型
研究成果の概要
本研究では、高額なホットセル(放射線遮蔽装置)、PET薬剤合成装置を統合・小型化し、オン・デマンド供給を可能とする新規PET薬剤製造装置の開発を試み、以下の成果を得た。①ディスポチップによる18F標識技術の最適化検討を行い、合成時間の大幅な短縮、合成工程の簡略化、少量合成への適応、大気圧下反応(従来
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 産業財産権 (2件)
6.
FDiFA-PETを用いた新しい低酸素評価方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡本 祥三
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
hypoxia
/
PET
/
FDiFA
/
FDiFA-PET
/
FMISO-PET
/
腫瘍低酸素
/
放射線
/
癌
/
臨床
研究成果の概要
健常者8例を対象としたFDiFA-PETを行い、安全性の確認と、従来の低酸素PETであるFMISO-PETより短い時間で同等の低酸素評価画像を得る事を確認した。この結果は治療前の低酸素評価における患者負担の軽減を示唆する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件)
7.
低酸素細胞を有する原発性肺癌に対する動体追跡放射線治療の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
井上 哲也
北海道大学, 医学研究院, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
原発性肺癌
/
体幹部定位放射線治療
/
低酸素
/
低酸素イメージング
/
FMISO
/
放射線
研究成果の概要
2013年9月から2017年8月の期間に29人のステージⅠの非小細胞肺癌の患者を集積し、動体追跡定位放射線治療を施行した。全員照射前にFDG-PET/CTとFMISO-PET/CTを施行した。再発症例は4例存在し、4例ともFMISO-PET/CTで有意な集積を認めていた。FMISO陽性・陰性での再発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
8.
チミジンホスホリラーゼ画像化によるがんの治療効果予測:前臨床動物実験による実証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
趙 松吉
福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
チミジンホスホリラーゼ(TP)
/
ヨウ素標識IIMU
/
核医学診断薬
/
SPECTイメージング
/
5-フルオロウラシル(5-FU)
/
プロドラッグ
/
抗がん剤Paclitaxel
/
担癌モデル動物
/
5-フルオロウラシル(5-FU)
/
5-FUプロドラッグ
/
がんの核医学的分子イメージング
/
IIMU
/
PET/SPECT
/
5-フルオロウラシル
研究成果の概要
我々は、多くのがんに高く発現するチミジンホスホリラーゼ(TP)の発現量を画像化する新しい核医学診断薬(125/123I-IIMU)を開発した。TPは抗がん剤のPaclitaxelの治療や放射線照射により誘導されるため、TPの発現量の定量的画像化により、5-FUやそのプロドラッグの治療の効果が予測可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 4件、査読あり 9件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 7件、招待講演 3件)
9.
インビボイメージングを駆使したTheranostics法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小川 美香子
北海道大学, 薬学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
Theranostics
/
癌
/
放射線
/
光治療
/
核医学イメージング
研究成果の概要
Photo-immuno therapy (PIT)は、近赤外光を用いた新しい癌治療法である。本研究では、核医学と光技術を組み合わせ、癌の「診断(diagnosis)」と「治療(therapeutics)」の融合技術である“Theranostics”法の確立を目指した。マウス腫瘍に光を当てると蛍光が
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 4件)
10.
イオマゼニルSPECTとMRI拡散尖度画像を用いた高次脳機能障害の脳機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
生駒 一憲
北海道大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
高次脳機能障害
/
脳外傷
/
MRI拡散画像
/
IMZ SPECT
/
頭部外傷
/
FMZ PET
研究成果の概要
脳外傷による高次脳機能障害の11例の患者に対して123-I-IomazenilSPECT(IMZ SPECT)とMRI拡散画像を撮像した。拡散画像の一つであるDiffusion Spectrum Imaging(DSI)について患者群と健常群の比較を行った。通常のMRIで異常所見のない領域も含めて異
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
11.
悪性神経膠腫に対するALA-PET誘導式音響力学療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小林 浩之
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
神経膠腫
/
音響力学療法
/
ポルフィリン誘導体
/
アミノレブリン酸
/
PET
/
超音波
/
悪性神経膠腫
/
悪性脳腫瘍
研究成果の概要
悪性神経膠腫は難治性悪性腫瘍で手術や放射線化学療法を行っても予後は不良である。そこでこれまでとは異なる治療法の開発が必要とされてきた。今回我々の研究グループは超音波とそれに反応する音響感受性物質を組み合わせた音響力学療法の効果を悪性神経膠腫細胞株を用いて行った。音響感受性物質としてアミノレブリン酸な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
12.
分子イメージングを用いた原発性肺癌に対する高精度放射線治療の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
井上 哲也
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
低酸素イメージング
/
定位放射線治療
/
FMISO
/
体幹部定位放射線治療
研究成果の概要
「非小細胞肺癌におけるFMISO-PETの有用性評価のための基礎的研究」を2013年7月より開始し、2014年12月までにcStageIの非小細胞性肺癌症例12例の登録を行ない中間解析を行った。低酸素領域を決定するため正常筋肉内のSUVmaxを測定し、その「平均値+1.96×標準偏差」を閾値と設定し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
13.
癌に対する線量増加放射線治療の理論確立:FMISO-PETを用いた再酸素化の証明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡本 祥三
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
FMISO
/
低酸素
/
放射線治療
/
再酸素化
/
FMISO-PET
研究成果の概要
計20例の頭頚部癌患者に対して予定の検査プロトコール(放射線照射前・照射中・照射後のFMISO-PET撮像)を完遂することができた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち招待講演 3件)
14.
脳内セロトニントランスポーター機能異常と頭部外傷後の高次脳機能障害
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
服部 直也
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
頭部外傷
/
セロトニントランスポーター
/
ポジトロンCT
/
脳血流SPECT
/
高次脳機能障害
/
セロトニントランスポータ
/
定量解析
/
リハビリテーション
/
ポジトロン CT
研究成果の概要
頭部外傷後の慢性期に見られる高次脳機能障害の発生機序としてはセロトニントランスポーターの障害が示唆されている。我々はC-11 DASBとポジトロン断層撮影装置、及び脳血流SPECTを用いることによって非侵襲的に評価を試みた。C-11 DASBの定量解析には90分間のダイナミック撮影が必要であり、この
...
15.
被検者への負担が少ないPET入力関数測定法確立に向けての物理的障害要因の克服
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
北海道大学
研究代表者
久保 直樹
北海道大学, 安全衛生本部, 特任准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
入力関数
/
ファントム
/
超音波診断装置
/
PET
/
繰り返し精度
研究成果の概要
医用断層検査において生理的情報を定量値として測定することができる.そのためには動脈採血が通常必要となる.これは被検者へのリスクがあるので採血することなく入力関数を得るため,断層画像から動脈中トレーサ濃度を求める方法が考案された.しかし,断層画像から求められた入力関数は障害要因によって劣化している.そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 3件)
16.
次世代型ヒト用半導体PETの脳腫瘍治療戦略への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
志賀 哲
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
機能イメージング
/
脳腫瘍
/
治療戦略
/
機能イメージング
研究概要
この研究は脳腫瘍患者を対象とし分子イメージング学的手法と病理所見との検討、臨床診断に於ける高分解能・高エネルギー分解能PET装置の優位性の検討をとおして分子イメージング学的手法の治療戦略推定における有用性を明らかにすることを目的とした。分子イメージング学的手法と病理所見との検討では低酸素イメージング
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
17.
細胞増殖・血管新生分子イメージング:がん分子標的薬の早期治療効果評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
趙 松吉
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
がん分子イメージング
/
がんの分子標的療法
/
細胞増殖
/
血管新生
/
PET/CT
/
SPECT/CT
/
PET
/
SPECT
研究概要
がんの分子標的薬の治療効果を早期に的確に判断するのは最適な個別化治療戦略の選択に非常に重要である。そこで、本研究では、PET・SPECTといった、細胞増殖・血管新生/低酸素などを画像化する分子イメージング法によるがん分子標的療法の早期治療効果評価の有効性を動物実験において実証した。さらに申請者らが開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件) 学会発表 (29件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
18.
脳腫瘍への放射線照射後におこる認知機能低下の病態解明と早期予測診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
新潟大学
(2010-2013)
北海道大学
(2009)
研究代表者
青山 英史
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
認知機能
/
脳腫瘍
/
拡散テンソル画像
/
神経イメージング
/
転移性脳腫瘍
/
全脳照射
/
定位放射線照射
研究概要
脳腫瘍の放射線治療後に時に発生する記憶力低下は患者の生活の質を著しく低下させる。本研究では、その早期診断法開発の一部として日本語版認知機能バッテリー(NCB)を作成し、脳放射線治療前後で経時的に認知機能を測定し、拡散強調テンソル画像と比較検討を行った。その結果、全脳照射を行った症例では治療後4か月目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 28件) 学会発表 (35件 うち招待講演 10件) 図書 (9件) 備考 (1件)
19.
ルビジウム82心筋PETによる虚血性心疾患の早期診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 千恵次
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
虚血性心疾患
/
PET
/
ルビジウム82
/
心筋血流
/
定量測定
/
ルビジウム
/
コンパートメントモデル解析
/
再現性
研究概要
3D収集の82Rb心筋PET データは心室内腔から心筋へ血液放射能の混入が多い。これを補正し心筋血流を定量するため、心室内放射能曲線を荷重関数とした血液成分補正法を開発した。正常例24名に82Rb心筋ダイナミックPET検査を3D収集で施行し、さらに15O-H2O心筋ダイナミックPET検査を行った。各
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (20件) 備考 (1件)
20.
頭部外傷における神経脱落とリハビリテーション効果の予測について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
志賀 哲
北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
核医学(PETを含む)
/
頭部外傷
/
分子イメージング
/
PET
/
代謝
研究概要
動物用PET/SPECT/CTを用いたC-11FMZ PETの撮像および画像解析方法に関する検討を行いBinding Potential値を求めることに成功した。再構成を工夫することによりラットにおいても局所解析につながる高画質な定量画像を得られた。頭部外傷患者を対象とし、C-11 FMZを用いた分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
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End