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検索結果: 15件 / 研究者番号: 80377126
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1.
職種間の距離と連鎖的移動に着目した労働政策の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07050:公共経済および労働経済関連
研究機関
日本大学
研究代表者
安藤 至大
日本大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
順序付けに伴うコストと非マッチの解消に配慮したマッチング制度の構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07010:理論経済学関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
北原 稔
大阪公立大学, 大学院経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
臨床研修マッチング
/
マッチング制度
/
半順序
/
効率性
研究開始時の研究の概要
情報技術の進歩により、大学入試や区域をまたいだ入園問題にも、臨床研修マッチングで用いられる様なアルゴリズムの適用が実行可能になっている。しかしその際には、既存手法における順位付けや受け入れ枠についての制約が、それも同時に、緩和されることが、導入に伴う実用上のコストを抑えつつ、もたらされる配分改善可能
...
研究実績の概要
本年度の主な実績は、以下の二点である。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
面接とマッチングの制度設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07010:理論経済学関連
研究機関
大阪公立大学
(2022)
大阪市立大学
(2018-2021)
研究代表者
北原 稔
大阪公立大学, 大学院経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
安定性とアンマッチ
/
半順序
/
臨床研修マッチング
/
マッチング
/
面接
/
効率性の改善
/
マッチ数
/
安定性
/
面接とマッチング
/
ミクロ経済学
研究成果の概要
安定性の要求によりマッチ数が半分にまで落ち込んでしまう場合がある。また、誰・どれがどのタイプか全く分かっておらずとも、耐戦略性を満たすアルゴリズムの範囲で、タイプの分布次第では、平均マッチ数を、安定性を要求した場合と比べ五割増やせる場合がある。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件) 学会発表 (4件)
4.
労働・住宅・結婚市場における仲介事業の役割と公的規制のあり方に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
財政・公共経済
研究機関
日本大学
研究代表者
安藤 至大
日本大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
労働市場
/
規制
/
マッチング
/
仲介
/
臨床研修マッチング
/
差分プライバシー
/
労働移動
/
リスキリング
/
仲介事業
/
住宅市場
/
結婚市場
/
経済政策
/
労働経済学
/
都市経済学
研究成果の概要
本研究では、労働市場と不動産仲介市場を中心として、売り手や買い手の自発的な選択がもたらす非効率的な取引を改善するための仲介事業者の役割について研究した。研究期間の前期では、それぞれの市場における法規制が持つ意味を経済学の視点から検討する取り組みを行った。また中期では、他分野における法規制を応用するこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち招待講演 4件) 図書 (1件)
5.
高齢社会における持続可能な社会保障制度構築のための包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
財政・公共経済
研究機関
日本大学
研究代表者
中村 二朗
日本大学, 総合科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
介護保険
/
レセプトデータ
/
EPA介護福祉士
/
労働経済学
/
介護保険制度
/
年金
/
労働市場
/
多相生命表
/
高齢者
/
同居率
/
ケアマネジャー
/
政策評価
研究成果の概要
介護保険制度について、その実態を把握するとともに、幾つかの政策評価を行った。特に、各年の『国民生活基礎調査』や福岡市および全国の介護保険データの個票を用いることにより、65歳以上の高齢者に関する多相生命表の作成や、介護保険制度の利用実態、および介護の市場化に関する実証的分析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件) 図書 (1件)
6.
住宅市場と労働市場の相互依存メカニズムと政策効果の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
日本大学
研究代表者
安藤 至大
日本大学, 総合科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
労働経済学
/
都市経済学
/
経済政策
/
法と経済学
/
労働市場
/
住宅市場
/
相互依存メカニズム
研究成果の概要
本研究では、(1)住宅市場と労働市場の相互依存のメカニズムを明らかにすることを目的として、まず過去に起こった人口移動や労働市場の変化についての公表データ等を収集し、実体の把握を行った。また地理的な選択と仲介業者の機能を取り入れた経済理論モデルの構築を行った。また(2)外生的イベントの例として東日本大
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件) 図書 (4件)
7.
東日本大震災におけるCFWの実態調査と災害対応技術としての確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
関西大学
研究代表者
永松 伸吾
関西大学, 社会安全学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
災害復興
/
経済復興
/
雇用
/
社会的セーフティーネット
/
キャッシュ・フォー・ワーク
/
生業支援
/
東日本大震災
/
レジリエンス
/
脆弱性
/
Cash for work
/
緊急雇用創出事業
/
労働市場
/
復興事業
/
緊急雇用創出基金事業
研究成果の概要
Cash for Work(以下CFW)とは、災害復旧・復興事業に被災者を雇用し、賃金を支払うことによって、被災者の自立を促すと同時に、よりよい災害対応や復興を実現する手法である。本研究では、東日本大震災で被災した岩手県や宮城県に焦点を当て、CFWの事例として緊急雇用創出事業を取り上げ、被雇用者の属
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件) 図書 (6件) 備考 (1件)
8.
労働移動と技能の空間分布を考慮した政策評価手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
日本大学
研究代表者
村上 直樹
日本大学, 総合科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
労働移動
/
技能の空間分布
/
政策評価
研究成果の概要
本研究では、まず理論分析により、財の多様性が内生的に変化する場合、政策評価のため厚生水準を定量的に比較する従来の方法が適用困難であることが明らかになった。日本の県別データを用いた実証分析からは、近年、同一県内の労働移動によってサービス業の高度化が進展しているという結果が得られた。また、中国に関しては
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
9.
少子高齢社会における就業・介護の意思決定-家族・市場・行政の連携を目指して-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
日本大学
研究代表者
中村 二朗
日本大学, 総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
労働経済学
/
介護
/
高齢者
/
家族
/
就業
/
市場
研究概要
本課題の主要な目的は,家族が直面する就業や介護などの様々な選択の間にある相互依存関係を解明し,介護・労働分野における包括的な政策提言を行うことであった。研究に際し、政府統計のマイクロデータや、介護保険の保険者である基礎自治体における運用実態等を調査するためのアンケートを整理することで、当該研究に必要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件)
10.
中間組織の形成過程と経済的機能;アジアとアフリカに関する歴史的・理論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
理論経済学
研究機関
日本大学
研究代表者
寺西 重郎
日本大学, 商学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
団体の形成理論
/
組織と信頼の醸成
/
組織における加入と脱退
/
宗教団体
/
取引における中間機関の機能
/
中間組織と政治的安定
/
中間組織
/
適応的制度変化
/
内生的制度変化
/
信頼と市場の機能
/
経済のグローバル化
/
経済発展の開始
/
市場経済化
/
近代化
/
自生的市場秩序
/
利益集団
/
個人の能力
/
非対称情報
/
契約の不完備性
/
個人間の信頼
研究概要
理論的には第一に市場や国家と中間組織が補完的か代替的かを問い、信頼の形成の重要性が確認された。第二に中間組織の形成における加入と脱退の自由度の内生化および効率性への含意が検討された。第三にアジアの実態に即して効率上の含意が国ごとの成長率に影響するメカニズムを考察した。実証分析では第一に金融・貿易にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 12件) 学会発表 (31件) 図書 (7件) 備考 (3件)
11.
地域・世代の格差と市場メカニズム-人材の効率的配分と労働政策-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
日本大学
研究代表者
安藤 至大
日本大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
労働経済学
/
経済政策
/
労働政策
/
労働組合
/
非正規雇用
/
格差問題
/
世代間の利害対立
/
格差
研究概要
本研究の目的は,我が国における雇用環境や労働契約について,地域の違い,世代の違い,雇用形態の違いを重視した経済理論・実証分析を行い,その成果を労働政策提言に結びつけることである。まず基礎研究として,労働法の規制内容が雇用環境に与える影響を検討する国際比較研究を行った。また労働組合の加入行動等を,我が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (17件) 図書 (2件) 備考 (13件)
12.
知的財産権の法的・技術的保護と制度設計
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
日本大学
研究代表者
安藤 至大
日本大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
知的財産権
/
法的保護
/
技術的保護
/
デジタル・コンテンツ
/
著作権保護
/
技術的保護手段
研究概要
1,昨年度までに基本モデルを構築した,新規参入企業による迂回発明の可能性が特許権利者が提示するライセンス契約と侵害訴訟の発生に与える影響を考察する研究である"Inventing around and litigation under asymmetric information"(青木玲子氏との共著
...
この課題の研究成果物
図書 (1件)
13.
労働の効率的配分と人材育成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
日本大学
研究代表者
中村 二朗
日本大学, 大学院・総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
労働経済学
/
マッチング
/
インセンティブ制度
/
労働移動
/
人材育成
/
ミスマッチ
/
労働市場の国際化
/
労働市場
研究概要
わが国における人的資源の効率的な配分と人材育成について、当初予定した内容について理論的・実証的な分系を行った。3年間で行った研究成果について主なものを具体的にあげれば以下の4点となる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件) 学会発表 (4件) 図書 (5件)
14.
複数の外部性を考慮した都市・空間分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
政策研究大学院大学
研究代表者
岡本 亮介
政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
経済政策
/
空間経済
/
都市経済
/
外部性
/
ネットワーク
研究概要
規模の経済、外部性、税制、および規制による歪みが様々な部門に存在し、それらが複雑につながりあっているような空間経済において、政策の効果を分析する手法を開発し、実際の政策提言につなげることを目的として研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
15.
競争と規制の経済理論分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
理論経済学
研究機関
政策研究大学院大学
研究代表者
福島 隆司
政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
競争
/
規制
/
競争政策
/
産業政策
/
電力料金
/
経済政策
研究概要
本研究は参加者がそれぞれの専門の研究分野を受け持ちつつも、競争と規制という枠組みの中で、研究発表やセミナー形式の討論、外部講師を招いての研究会を通して研究をより深め、興味を拡大しよりよい研究に結びつける計画で始めた。このため数多くの研究会を開催した。セミナーの日時と招待講師は以下の通りである。200
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 図書 (1件)