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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80378398
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1.
非アルコール性脂肪性肝障害における組織リモデリング機構の共通基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
三重大学
研究代表者
竹井 謙之
三重大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
脂肪性肝炎
/
動脈硬化症
/
凝固・線溶系
/
組織リモデリング
/
protein S
研究成果の概要
本研究において、protein S (PS)の発現異常がNKT細胞の活性化とアポトーシス抑制を介して脂肪性肝炎発症に寄与していることを明らかにした。さらに、アルコール性脂肪性肝炎に合併する動脈硬化症進展には凝固系の活性化と骨髄多能性幹細胞動員因子の低下が重要な役割を果たしていることを示した。これらの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (1件)
2.
肝臓に対するインクレチン作用機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
三重大学
研究代表者
藤田 尚己
三重大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
インクレチン
/
肝細胞
/
糖代謝
/
脂質代謝
/
肝脂肪化
/
肝臓
/
GLP-1
/
国際情報交流
研究概要
小腸より分泌されるincretinは膵に対する作用(insulin分泌増強/glucagon分泌抑制)を介して血糖を低下させる。本研究ではincretinの新たなる作用部位として肝臓に着目し、培養実験にて同シグナルの肝細胞内への到達とそれに伴う糖脂質代謝関連遺伝子の発現動態の変化、更には同細胞質内で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 24件) 学会発表 (36件 うち招待講演 7件)
3.
シー型肝炎ウイルスを介した肝細胞における鉄沈着調節メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
三重大学
研究代表者
小林 由直
三重大学, 大学院・医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
C型慢性肝炎
/
鉄過剰
/
ヘプシジン
/
トランスフェリンレセプター
/
酸化ストレス
/
活性酸素
/
発癌
/
トランスフェリ、ンレセプター
/
C型肝炎ウイルス
/
8-イソプロスタン
/
8-hydroxy-2'-deoxyguanosine
/
hepcidine
/
鉄
/
トランスフェリン
研究概要
我々は、C型慢性肝炎(CH-C)において鉄過剰が認められること、血清Hepcidin蛋白は増加しているものの鉄蓄積の程度にくらべ分泌が不十分であることを明らかにした。また、CH-Cの肝組織では酸化ストレスが増加しており、その程度は鉄沈着の程度と強い相関を示すことを明らかにした(8-OH-dGと血清フ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件)