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検索結果: 15件 / 研究者番号: 80380525

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  • 1. 出力多様性を司るSTAT多量体化の構造基盤と,それに抗するウイルス蛋白質の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分43020:構造生物化学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード JAK-STAT / 免疫逃避 / クライオ電顕 / NMR
    研究開始時の研究の概要 JAK-STAT経路は細胞の分化,発達,増殖,生存維持,免疫に関連する。ここでは自然免疫・獲得免疫発動を通じて感染防御のコアを担うSTAT分子に注目する。教科書的にはSTAT分子がホモあるいはヘテロ二量体化・核移行すると説明されるが,実際には四量体を形成するものも多く, STAT分子の組合せは多岐に ...
  • 2. 世界初IDP型酵素の存在意義と構造形成機構の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    久米田 博之 北海道大学, 先端生命科学研究院, 学術専門職

    研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2024-03-31完了
    キーワード NMR / 結晶構造解析 / IDP / CD / Native-MS / disorderd protein / natural product / polyether / IDR / 天然物生合成 / ポリエーテル
    研究開始時の研究の概要 天然物生合成経路を担う酵素群は,基質や反応の多様さ故に,有機化学的および蛋白質科学的なタレントの宝庫と考える。エーテル環化を担っていると予測されていたMonBI, MonBIIの2つの蛋白質を用い,酵素反応解析とともに結晶解析,CD,熱量測定,X線小角散乱により解析した。その結果,MonBIには触媒 ...
    研究成果の概要 イオノフォアポリエーテルモネンシンの生合成におけるエーテル環化にはエポキシド加水分解酵素様のMonBIとMonBIIが関わっている。これまでMonBIIは単独で構造非形成であり,MonBIとの相互作用により構造形成して触媒活性を発現することから、IDP酵素であることが示唆されていた。本研究ではさらに ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 3. エフェクターに基づく植物病原菌の宿主特異性成立の分子基盤解明と応用展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    審査区分 大区分F
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    高野 義孝 京都大学, 農学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2021-07-05 – 2026-03-31交付
    キーワード 植物病原糸状菌 / 宿主特異性 / エフェクター / 炭疽病菌 / 耐病性作物 / 植物病原菌 / ウリ科作物
    研究開始時の研究の概要 多くの植物病原菌の宿主特異性の成立には、エフェクターと総称される分泌タンパク質群が重要な役割を果たしていると推察されるが、その分子基盤は不明である。本研究では、先駆的に発見に成功している、宿主特異性成立に必須である病原菌エフェクターの解析を起点に、エフェクターを介した植物病原菌の宿主特異性成立の分子 ...
    研究実績の概要 本年度は新たに同定に成功したエフェクターEPC4について、ベンサミアナタバコにおけるPAMP誘導免疫の抑制能を調査した結果、EPC4がPAMPによって誘導される活性酸素生成を低下させる活性を有することを発見した。また、EPC1に関しては、本エフェクターを恒常的に発現させる形質転換シロイヌナズナを作成 ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    中間評価所見 (区分) A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)
  • 4. JAK-STAT経路不活化の分子基盤を解明し,ウイルス宿主指向性を理解する

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分43020:構造生物化学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード JAK-STAT / 相互作用解析 / クライオ電顕解析 / リン酸化 / NMR / 表面プラズモン共鳴 / 超遠心分析 / 複合体解析 / クライオ電顕 / 結晶解析 / シグナル伝達阻害 / ウイルス蛋白質 / クライオ電子顕微鏡
    研究開始時の研究の概要 ウイルスがどの生物を宿主として選択するかを考える上で,宿主免疫系を不活化できるかどうかは非常に大きな要因である。多くのウイルスは宿主の免疫分子と結合するための蛋白質を準備し,固有の方法で免疫系を制圧する。本申請では,ヒトに重篤な障害・死をもたらすRNAウイルスが,ヒトJAK-STAT経路を不活化する ...
    研究成果の概要 本申請では,ヒトに重篤な障害・死をもたらす狂犬病および麻疹の各ウイルスが,ヒトJAK-STAT経路を不活化する戦略を明らかにするため,ヒトSTAT1, STAT2, STAT3のリン酸化体・非リン酸化体を調製し,狂犬病ウイルス,麻疹ウイルスが保持するアクセサリー蛋白質との相互作用解析から結合モードを ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (3件)   学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 5. 新規に開発したBLLナノ構造体による、タンパク質結晶核形成過程の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分28030:ナノ材料科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    姚 閔 北海道大学, 先端生命科学研究院, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 結晶核形成 / タンパク質 / BLLナノ構造 / 核剤 / 相転移
    研究開始時の研究の概要 タンパク質の結晶化には、基本的に大量な試行錯誤での条件探索が必要であり、タンパク質結晶構造解析法のボトルネック技術となっている。申請者は金属有機構造体の繰返し構造を利用したタンパク質結晶核形成技術を研究し、バランスト・ラティス・レッジ (BLL) と名付けたナノ構造がタンパク質の結晶核形成に非常に有 ...
    研究実績の概要 タンパク質の結晶核形成は、低頻度で制御困難なタンパク質溶液-結晶相転移過程を経て進む。その核形成過程は、タンパク質分子の形態学上の複雑性(多様なサイズ、不規則な形状、様々な表面電荷、表面形状の動的な特徴など)に依存する。そのためタンパク質の結晶化は、結晶構造解析技術が非常に速い勢いで発展している現在 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (12件 うち国際学会 1件)   図書 (1件)
  • 6. 必要時に可逆的立体構造形成する新規ペア型エーテル環化酵素の解析と再設計による応用

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 先端生命科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 蛋白質フォールディング / ポリエーテル天然物 / 共結晶解析 / NMR / 組換え放線菌 / 結晶解析 / 蛋白質科学
    研究開始時の研究の概要 Monensin生合成をモデルケースとしてポリエーテル骨格構築機構の解明に取り組んでいる。多様性を決定づけるエーテル環の導入は,特徴的な環化酵素が担うことが,最近は広く知られてる。Monensinの場合,その骨格を構築するために3 回の環化反応が必要である。しかしながら,モネンシン生合成遺伝子クラス ...
    研究実績の概要 特定の立体構造を形成しないIntrinsically Disordered Protein (IDP)あるいはIDRと呼ばれる蛋白質領域が機能発現をする事実は,1990年代にはよく知られるようになり,種々の例が研究され,多くの総説にまとめられている。統計法にもよるが,真核生物・ウイルスでは44-56 ...
    研究領域 生物合成系の再設計による複雑骨格機能分子の革新的創成科学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 4件、査読あり 8件)   学会発表 (8件 うち招待講演 2件)
  • 7. タンパク質の翻訳後糖鎖修飾により生成する動的エピトープを標的とする抗体医薬の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分37:生体分子化学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    西村 紳一郎 北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード Dynamic epitope theory / Glycopeptidic epitope / Epitope defined antibody / Anti-MUC1 mAb / がん治療用抗体 / X線結晶構造解析 / 機能改変抗体 / 二重特異性抗体 / 動的エピトープ / 抗体医薬 / ED抗体 / 糖ペプチド抗原 / 構造生物学 / Anti-MUC1 antibody
    研究開始時の研究の概要 西村(研究代表者)はタンパク質の抗原性の本質であるエピトープ(抗原決定基)領域の立体構造は疾患依存的な翻訳後糖鎖修飾の過程でダイナミックに変化するという「抗原構造形成における新たな分子機構」を発見し、このメカニズムで生成する新たな疾患特異的な抗原決定基を「動的エピトープ」と命名した。本研究課題では企 ...
    研究成果の概要 我々は、多くのがん細胞表面に高発現してがんの増殖や転移を促進することが広く知られるMUC1の多様な動的エピトープを標的とする新たな抗体や革新的な創薬モダリティーの創出に成功した。これらの抗体医薬品候補はMUC1がヒト膵がん細胞に高発現していること、さらに驚いたことに、培養ヒト膵がん細胞が放出するエク ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (43件 うち国際共著 14件、査読あり 43件、オープンアクセス 26件)   学会発表 (45件 うち国際学会 6件、招待講演 19件)   図書 (4件)   産業財産権 (2件 うち外国 1件)
  • 8. 生体分子中の窒素の特性を,中性子回折と計算化学により解明する

    研究課題

    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    審査区分 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2019-02-07 – 2023-03-31完了
    キーワード 結晶学 / 中性子回折 / 水素生物学 / QM/MM MD / 結晶巨大化 / アミン/イミン / ヘテロ芳香環 / Watson-Crick型塩基対 / 中性子 / 結晶回折 / 結晶成長 / 中性子線回折 / アンモニア / 窒素 / 中性子線 / QM/MM-MD
    研究成果の概要 機能性ポリマーを利用した独自の結晶成長技術と,キャピラリ内結晶成長法を開発した結果,アミドトランスフェラーゼ,核酸脱アミノ化酵素,活性部位にHisを持つシステインプロテアーゼ,水の不凍活性を示す蛋白質の中性子回折実験用巨大結晶(長辺1mm以上)を得ることができ,中性子回折実験・構造解析へと供した。ま ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (8件)   雑誌論文 (19件 うち国際共著 9件、査読あり 18件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (30件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)
  • 9. JAK-STAT経路を不活化するため,ウイルスが採用する様々な戦略の分子機構解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 先端生命科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード RNAウイルス / 結晶構造解析 / 分子間相互作用 / 相互作用解析 / 組換え調製 / 免疫不活化 / 転写
    研究成果の概要 JAK-STAT系不活化に関わる麻疹ウイルスV蛋白質の全長(変異体を含む),N末端領域,C末端領域(変異体を含む)および,狂犬病P蛋白質C末端領域の高純度調製系を確立し,STAT分子の調製系と合わせて,分子間相互作用の評価が可能となった。調製した分子の評価はSEC-MALS法やSEC-SAXS法,X ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (8件 うち国際共著 5件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (9件)
  • 10. 4者複合体の構造解析によるtranssulfursomeのtRNA変換機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    姚 閔 北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード Cys-tRNA(Cys) / transsulfursome / アミルアシルtRNA合成 / 間接合成経路 / X線結晶解析 / クライオ電子顕微鏡 / 小角散乱 / 結晶構造解析 / クライオ電顕解析 / 核酸 / 酵素 / cys-tRNA(cys) / X線結晶構造解析 / 間接合成 / アミノアシルtRNA合成 / 構造解析
    研究成果の概要 タンパク質が遺伝暗号通りに正しく翻訳されるためには,原料となるアミノアシルtRNA(aa-tRNA)が正確に合成されている必要がある.その合成役割を担うのが合成酵素(aaRS)である.しかし,メタン生成古細菌では,transsulfursomeと呼ばれる3者複合体(SepRS、SepCys、SepC ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (10件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 11. アダプタータンパク質が担う,乳がん細胞における転写因子STATの活性化基盤の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 薬学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 蛋白質 / 蛋白質構造 / シグナル伝達
    研究成果の概要 Brk (Breast tumor kinase) は細胞内に存在する非受容体型チロシンキナーゼであるが,多くの乳がん細胞や卵巣がん細胞に発現が見られる。ヒト乳がん培養細胞において、STAP-2とBrk の存在によりSTAT3およびSTAT5が活性化され,細胞増殖が誘導される。そこで,この分子メカニ ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   学会発表 (1件)
  • 12. 多様なシグナル伝達を調節するアダプター分子の制御機構解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 薬学研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード シグナル伝達 / 構造生物 / タンパク質 / X線結晶構造解析 / 分子間相互作用 / アダプター蛋白質
    研究概要 乳がん特異的チロシンキナーゼ(Brk) は,正常乳腺組織において発現していない一方,乳がん細胞の60%以上という高頻度で発現がみられる.特にtriple negative (エストロゲン受容体・プロゲステロン受容体・HER2の3つのマーカーが確認されない) の乳がんは予後不良であるが,ヒトTNBC由 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 13. イネのいもち病抵抗性の分子メカニズム~2つの生物間で何が起こっているのか~

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 植物病理学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    曾根 輝雄 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード いもち病 / イネ / 抵抗性 / 非病原性遺伝子 / イネいもち病菌 / 相互作用 / タンパク構造解析
    研究概要 いもち病はイネの最重要病害である.いもち病の防除は主に農薬と抵抗性品種を使って行われている.しかし,抵抗性品種がどのようにしてその抵抗性を発揮するかについて,まだ完全に理解されていない.本研究はイネのいもち病抵抗性遺伝子Piaの抵抗性発現のメカニズムについて,いもち病菌のAVR-Pia遺伝子との相互 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   学会発表 (44件 うち招待講演 7件)
  • 14. セレノプロテイン生合成における翻訳制御機構解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    尾瀬 農之 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 翻訳マシーナリ / RNA調製 / 蛋白質調製 / 翻訳マシーン / リボソーム
    研究概要 ヒト由来SBP2, L30, EFSec, SECIS-RNA, tRNASecの調製に成功し,生化学的実験を進めてきた. L30に関して結晶構造解析及びRNAとの結合実験をおなうことができ,論文発表した.また,機能的tRNASecの調製方法を確立することができたため,アミノ酸存在下においてEFSe ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)
  • 15. 第3の可変的リンパ球レセプターの構造と機能:リンパ球サブセットの起源

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    笠原 正典 北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード VLR / 組み換え / リンパ球 / leucine-rich repeat
    研究概要 獲得免疫系と、それを支えるリンパ球は長い間、有顎類に固有であると考えられてきた。ところが、leucine-rich repeatモジュールを組み換えることにより10^<10>を超える多様性を生み出す抗原レセプターである可変性リンパ球レセプター(variable lymphocyte receptor ...
    研究領域 免疫系自己-形成・識別とその異常
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件)   学会発表 (25件)   図書 (3件)

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