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検索結果: 16件 / 研究者番号: 80381432
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1.
ポジティヴ・ヘルスに資する若年者向けヘルスリテラシー育成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
鈴木 玲子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ポジティヴ・ヘルス
/
ヘルスリテラシー
/
若年者
/
若者
研究開始時の研究の概要
人生100年時代においては、多くの人々が何らかの病気や障害を持ちながら生活しており、その中でいかに個人が地域の中で活力をもって生きるかが重要になる。本研究では、新しい「健康」概念としてポジティヴ・ヘルスに着目した若年者向けのヘルスリテラシー育成プログラムを開発することが目的である。研究方法は、最初に
...
研究実績の概要
人生100年時代においては、多くの人々が何らかの病気や障害を持ちながら生活しており、その中でいかに個人が地域の中で活力をもって生きるかが重要になる。本研究では、新しい「健康」概念としてポジティヴ・ヘルスに着目し、これに資する若年者向けのヘルスリテラシー育成プログラムを開発することを目的とする。これま
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
炎症性腸疾患者の寛解維持を支える健康心理学的援助プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
埼玉学園大学
研究代表者
羽鳥 健司
埼玉学園大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
炎症性腸疾患
/
クローン病
/
潰瘍性大腸炎
/
心理学的支援
/
健康心理学
/
寛解期
/
QOL
/
日常生活
/
心理学的援助
研究開始時の研究の概要
炎症性腸疾患は、消化管に潰瘍による炎症を起こし再燃と寛解を繰り返す慢性疾患である。寛解を維持することが病変の悪化や離職、休・退学、抑うつや不安等の患者のQOLの低減を防ぐ上で重要である。医学的には主に内服薬による寛解維持の効果が認められているが、脂質の摂取や日常生活における心理的ストレスにより再燃が
...
研究実績の概要
本研究の目的は、炎症性腸疾患(Inflammatory bowel disease、以下IBD)のうち、わが国で難病指定されているクローン病(Crohn's Disease、以下CD)と潰瘍性大腸炎(Ulcerative Colitis、以下UC)を取り上げ、それぞれの患者が日常生活を送る上でのQO
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
AYA世代婦人科がん体験者における女性性の危機と再適応を促す因果モデルの検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
中澤 良子
(大場良子)
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
婦人科がん体験者
/
女性性の危機
/
再適応
/
AYA世代
/
女性性
/
因果モデル
研究開始時の研究の概要
生殖年齢にあたるAYA世代の婦人科がん体験者は、妊孕性だけでなく、セクシャリティー、卵巣欠落症候群、リンパ浮腫等の影響によりQOLは著しく低下し、女性としての生き方に大きな影響をもたらす。そのため、AYA世代の婦人科がん体験者に対する 女性性の支援は急務である。そこで、本研究ではAYA世代婦人科がん
...
研究実績の概要
本研究では、AYA世代婦人科がん体験者が知覚する女性性の危機意識の構造と女性性の危機を低減するための肯定的心理資源(本来感、自尊感情、楽観性、希望、ポジティブ感情など)および、支持要因(人的環境的資源など)を解明し、再適応を促す因果モデルを検討することである。さらに、実証研究で得られた因果モデルに基
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
小グループ学習法における総括的評価に資するピア評価の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
常盤 文枝
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ピア評価
/
看護基礎教育
/
総括的評価
/
小グループ学習法
/
アクティブラーニング
/
グループ学習
/
相互評価
/
学習効果
研究開始時の研究の概要
本研究は、3カ年で小グループ学習におけるピア評価を「総括的評価」として確立することを試みるため、以下3つのステップで研究を実施する。
研究実績の概要
本研究では、小グル―プ学習法で多用されているピア評価を「総括的評価」として確立する方法を検討することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
5.
チームの納得を促進するための看護師のコーディネート力向上プログラム開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
飯岡 由紀子
埼玉県立大学, 大学院保健医療福祉学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
調整
/
コーディネート
/
多職種連携
/
チーム医療
/
がん看護
/
看護学
/
プログラム開発
/
カンファレンス
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、がん医療を担う看護師を対象に、医療チームの納得を促進するコーディネート力向上プログラムを開発し、その効果を評価することである。コーディネート(調整)の概念分析、カンファレンスの困難に関する質的研究、質問紙調査などの研究を行う。それらの結果を基に、コーディネート力向上プログラムを開発す
...
研究実績の概要
以下の基礎研究を踏まえ看護師のコーディネート力向上プログラムを開発している
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
6.
中堅看護師の教育力深化を目指したアクティブラーニング型研修の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
鈴木 玲子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
中堅看護師
/
教育力
/
アクティブラーニング
/
研修
/
アクティブ・ラーニング
研究実績の概要
本研究は、中堅看護師の教育力育成を目指した研修プログラムを独自に作成し、中堅看護師の教育力深化を目指した効果検証することを目的としている。フェイズⅠからフェイズⅢで研究を構成し、中堅看護師の教育力深化を目指したアクティブラーニング型研修プログラムを開発し、その効果を検証する評価を行う計画である。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
7.
地域包括緩和ケアの充実に向けた家族への教育支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
星野 純子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
緩和ケア
/
地域包括ケア
/
家族支援プログラム
/
家族
/
教育支援プログラム
/
看護学
/
がん看護学
/
地域包括緩和ケア
/
がん体験者家族
/
家族教育支援プログラム
研究成果の概要
本研究の目的は、英国の地域包括緩和ケアの家族支援をモデルとした緩和ケア家族支援プログラムを開発、デリバリー型家族のための緩和ケアスクール・サロンにて運用・評価することである。デリバリー型サロンの展開のための地域を開拓、年6回大学で行っている緩和ケアサロンのうち、1回をその地域で開催した。プログラムに
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
8.
看護師のキャリア開発に資するPBLを活用した教育プログラムの検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
鈴木 玲子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Mid-level nurse
/
Career Development
/
Problem-based Learning
/
Educational ability
/
中堅看護師
/
キャリア開発
/
PBL
/
臨床教育力
/
看護師
/
PBL
研究成果の概要
医療機関に勤務する中堅看護師の研修実態調査より、教育力あるいは研究の実践力などに焦点を当てた研修ニーズが高いことが判明したことから、中堅看護師の教育力向上を目的とした「Problem Based Learning(PBL)を活用した研修プログラム」を開発した。このプログラムをA病院の中堅看護師研修で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
9.
婦人科がん体験者が女性性の危機を乗り越えるための心理学的支援モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
中澤 良子
(大場良子 / 中澤 良子(大場良子))
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
婦人科がん体験者
/
女性性の危機意識
/
対処
/
心理社会的支援
/
well-being
/
心理学的社会的支援
/
ポジティブ資源
/
心理的社会的支援
/
レジリエンス
研究成果の概要
本研究では、婦人科がん体験者のwell-beingの獲得に向けた心理社会的支援モデルを構築することである。ミックス法により、婦人科がん体験者が知覚する女性性の危機意識の構造や心理的危機への対処、当事者が抱える課題について検討した。量的調査では、治療に応じた後遺症の程度や心理的な影響、身体的変化の受容
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
10.
がんサバイバーと家族を支援するIPWによるキャンパス型緩和ケアプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
川畑 貴美子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
緩和ケア
/
がんサバイバー
/
キャンパス型
/
多職種連携
/
在宅ケア
/
緩和ケアスクール
/
緩和ケアサロン
/
他職種連携(IPW)
研究成果の概要
本研究では、地域のがんサバイバーや市民を対象に、保健医療福祉分野の人材を活用し、緩和ケアスクールと緩和ケアサロンを併用した「多職種連携によるキャンパス型緩和ケアサポートプログラム」を実施した。緩和ケアスクールは、がん医療、緩和ケア、在宅ケアなどを考え11回開催し、延べ586名が参加した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
11.
心臓病をもつ成人の病いの語りによる症状マネジメントへの効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
常盤 文枝
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
心臓病
/
高血圧
/
症状マネジメント
/
語り
/
病いの語り
研究成果の概要
心臓病をもつ成人は、個別の症状を抱えて日常生活を送っている。症状マネジメントは個人のQuality of life(QOL)に大きな影響を与える。患者による病いの語りは、症状マネジメントに対して、経験を意味づけ、秩序立てて構造化することを助け、セルフマネジメントを促す効果が期待できる。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
12.
チーム基盤型学習TBLを取り入れたPBL教育ストラテジーの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
鈴木 玲子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
TBL
/
看護教育
/
教育プログラム
研究概要
本研究の目的は、問題解決秘法を取り入れた教授方法であるTBLを用いた看護学における教育プログラムを開発・検証することである。「clicker」を用いた成人看護学分野の看護教育用TBL教育プログラムを開発し、看護学生を対象に、PBLとTBLを組み合わせた混合教育の前後で社会人基礎力に関する質問紙調査で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (14件) 図書 (2件) 備考 (1件)
13.
がん体験者のレジリエンスを促す看護に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
中澤 良子
(大場 良子 / 中澤 良子(大場良子))
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
がん体験者
/
レジリエンス
/
適応
研究概要
本研究の目的は、
14.
看護教育における批判的思考力の育成を目指したWEB版PBL教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
鈴木 玲子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
看護学
/
PBL
/
Web
/
批判的思考
/
WEB
研究概要
本研究は、批判的思考力の育成が養われるWeb 版でのPBL 教育プログラムを開発・実践し、開発したプログラムの有用性を批判的思考力などから検証することである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件) 学会発表 (18件)
15.
終末期患者と家族が一般病棟の看護師に望むスピリチュアルケア
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
大場 良子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2007
完了
キーワード
終末期患者
/
家族
/
スピリチュアルペイン
/
スピリチュアルケア
/
一般病棟
研究概要
本研究では、一般病棟に入院している終末期がん患者と家族のスピリチュアルペインの実態とその影響要因を明らかにすることを目的とした。面接調査の結果、(1)治療を受けるまでの見通しの立たない不安や苛立ち、焦燥感 (2)現在、行っている治療への疑問とセカンドオピニオンへの期待との葛藤 (3)余命告知後の経過
...
16.
学士課程における多職種連携教育としての緩和ケア教育のあり方に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
福岡大学
(2008)
埼玉県立大学
(2007)
研究代表者
高橋 博美
福岡大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
緩和ケア教育
/
学士課程
/
多職種連携教育
研究概要
本研究の目的は、学士課程における緩和ケア教育の現状を多職種連携教育の観点から把握・分析し、共通科目としての「緩和ケア」教育の実現の可能性を探ることである。