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検索結果: 14件 / 研究者番号: 80388496
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1.
二成分キラル結晶のエネルギー移動制御による円偏光発光の自在変調
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分32020:機能物性化学関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
伊藤 傑
横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
キラル
/
有機結晶
/
メカノクロミック発光
/
円偏光発光
/
エネルギー移動
研究開始時の研究の概要
右手型と左手型を重ね合わせることのできないキラルな発光分子は、右回転または左回転の円偏光発光(CPL)を示す。外部から刺激を加えるとCPLの色や回転方向が切り替わる材料は、次世代の3次元ディスプレイなどに応用されることが期待されている。しかし、溶液中のCPLを切り替えた例は多数あるが、実用的に重要な
...
2.
静磁場/交流磁場誘起-励起状態光化学の深化と革新的円偏光発光デバイスの創成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分35030:有機機能材料関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
円偏光発光
/
磁気円偏光発光
/
円偏光電界発光
/
円偏光発光ダイオード
/
CPL
研究開始時の研究の概要
光には右回転と左回転、二種類の回転する光・円偏光発光(CPL)が存在する。
3.
電場応答有機円偏光発光ダイオード(ECP-OLED)の創出
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
完了
キーワード
円偏光発光
/
磁気円偏光発光
/
CPL
/
MCPL
/
液晶
/
スイッチング
/
円偏光電界発光
/
CP-OLED
/
電場応答円偏光発光
/
CPEL
/
ECPL
/
円偏光発光ダイオード
/
キラル
研究開始時の研究の概要
近年、キラル(光学活性)な有機発光体を用いた円偏光発光ダイオード(CP-OLED)の研究が活発に行われているものの、鏡写しの2種類のキラルな原料を必要とする。そこで、化学的不斉源を持たないアキラル(光学不活性)な発光体あるいは一方のキラリティーを有する発光体から、外部磁場および外部電場により、左右両
...
研究実績の概要
本研究の目的は、アキラルあるいは光学不活性な有機発光体から外部電場・磁場による円偏光発光(CPL)の発生あるいは左右性の制御が可能であることを実証することにある。有機化学の常識からすれば、左右一組の円偏光発光ダイオード(CP-OLED)を実現するにはR・S対のCPL分子材料とその原料を必要とする。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
4.
フレシブルな鎖状キラルホストによるキラルカチオン認識とその円偏光発光挙動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33010:構造有機化学および物理有機化学関連
研究機関
地方独立行政法人大阪産業技術研究所
研究代表者
靜間 基博
地方独立行政法人大阪産業技術研究所, 森之宮センター, 研究管理監
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
円偏光発光
/
分子認識
/
ホスト‐ゲスト化学
/
キラリティー
/
ホスト-ゲスト化学
/
キラル識別
研究開始時の研究の概要
本研究では円偏光発光 (CPL) による分子認識の精密検出システムを構築する。CPLは高輝度偏光発光光源や3Dディスプレイなど広い分野での応用が期待されている。分子認識能とCPLを示す性質を併せ持つ化合物を開発することで、CPLによるキラルゲスト分子識別の達成を本研究の目的とした。2つの蛍光発光部位
...
研究実績の概要
円偏光発光(CPL)特性を有するフレキシブルな構造を有する分子認識化合物を合成し、ゲスト化合物の添加で容易にCPLのキラルスイッチングおよび発光波長制御ができる材料の創製を目的とする。今年度は分子認識化合物の合成ルートの改良と金属イオンゲストを添加したときの蛍光発光挙動測定、および、キラル有機アンモ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件)
5.
固体刺激応答特性を有するエラストマーラッピングソフトCPL材料の開発
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
円偏光発光
/
磁気円偏光発光
/
円偏光電界発光
/
磁気円偏光電界発光
/
CPL
/
MCPL
/
CPEL
/
MCPEL
/
ソフトクリスタル
/
エラストマー
/
キラル
/
蛍光
研究開始時の研究の概要
発光には、左回転・右回転2種類の回転する光:円偏光発光(CPL)が存在し、今までにない新しい光学特性を有する。
研究実績の概要
本研究課題は、発光体を、エラストマーなどの有機高分子中あるいは無機固体中にドーピングすることにより、機能性を有するソフト円偏光発光(CPL)材料を開発するものである。機能性ソフトCPL材料への展開を指向し、外部環境を変化させることにより、CPL特性を制御できる非古典的円偏光発光(NC-CPL)システ
...
研究領域
ソフトクリスタル:高秩序で柔軟な応答系の学理と光機能
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
6.
CP-OLEDを指向したハイブリッド円偏光発光(CPL)体の開発
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
円偏光発光
/
CPL
/
磁気円偏光発光
/
MCPL
/
CP-OLED
/
キラル
/
ランタノイド
/
イリジウム
/
蛍光
/
テルビウム
/
ぺリレン
/
面不斉
研究開始時の研究の概要
光には右回転する光、左回転する光の二種類の円偏光発光(CPL)が存在し、現在の液晶に多用される直線偏光とは異なる光学特性を有する。本研究では、CPLを自家発光する光学活性有機発光ダイオードCP-OLEDの開発を指向し、高性能な有機円偏光発光体(CPL体)および有機-ランタノイドハイブリッドCPL体の
...
研究実績の概要
一般的に、有機-無機ハイブリッド発光体、有機発光体から円偏光発光(CPL)を作り出す場合、光学活性な発光体を用いる。本研究では、ラセミ体あるいはアキラルな有機-無機ハイブリッド発光体、有機発光体を用い、外部磁場を用いることにより、磁気円偏光発光(MCPL)の発出を試みた。
研究領域
配位アシンメトリー:非対称配位圏設計と異方集積化が拓く新物質科学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
7.
リン原子上キラルな四配位リン化合物を基軸とする合成化学の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
村井 利昭
岐阜大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
P-キラル有機リン化合物
/
軸性キラリティー
/
中心性キラリティー
/
キラリティー転写反応
/
P-キラルホスフィン酸エステル
/
ビナフチル基
/
キラリティー転写
/
リン原子上置換反応
/
小胞体ストレス
/
反応経路理論解析
/
円偏光発光
/
リン原子キラリティー
/
計算化学
/
ビナフチルチオホスホン酸エステル
/
リン原子キラリティ
研究開始時の研究の概要
本研究では、ビナフチル基を有する四配位五価リン化合物を出発化合物として、キラリティー転写反応を経たリン原子上キラルな光学活性化合物の一般的合成法の開発を基盤として新しい分子キラリティーの世界を開拓する。すなわち一連のリン原子上での反応経路の詳細を、取りうるすべての中間体を自動的に発見できる GRRM
...
研究成果の概要
本研究では、ビナフチル基を有するチオリン酸、チオホスホン酸、リン酸、ホスホン酸エステルと金属アルコキシドとの反応の詳細を明らかにした。反応は、ビナフチル基のキラリティーがリン原子の中心性きらりティーへの転写を伴って進行する。また反応は速度論的に制御されており、出発化合物が有する置換基とアルコキシドが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 5件)
8.
外部刺激応答型へリックスピレン円偏光発光(CPL)材料の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33010:構造有機化学および物理有機化学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
円偏光発光
/
CPL
/
磁気円偏光発光
/
MCPL
/
非古典的円偏光発光
/
NC-CPL
/
キラル
/
蛍光
/
ピレン
/
ペプチド
/
キラリティー
/
ビナフチル
/
光学活性
/
非古典的
研究成果の概要
発光には、左回転する光・右回転する光、2種類の回転する光・円偏光発光(CPL)が存在する。本研究では、発光性ユニットとして、ピレン環を用い、柔軟性に富んだあるいは硬直した各種有機基本骨格(ペプチド、ビナフチル、パラシクロファン)と組み合わせることにより、新しい光学活性ピレン円偏光発光(CPL)体を合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)
9.
マトリックスを利用した非古典的円偏光発光スイッチ・増幅システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能物性化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
円偏光発光
/
CPL
/
キラル
/
光学活性
/
発光
/
蛍光
/
円偏光二色性
/
CD
/
ビナフチル
/
円二色性
研究成果の概要
一般的手法により、左回転の光を出す円偏光発光(CPL)発光体、右回転の光を出すCPL発光体を得るには、有機合成的手法を用い、分子構造のどこかに、それぞれ右手と左手の関係にある不斉炭素([R]および[S])などの導入が必要である。本研究では、有機合成的手法をできるだけ回避し、光学活性な発光性分子を、各
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (3件)
10.
非古典的手法を用いた光学活性超分子有機発光体のキラルな光学特性制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能物質化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
円偏光発光
/
円偏光二色性
/
CPL
/
蛍光
/
超分子
/
キラル
/
光学活性
/
ビナフチル
/
CD
/
有機発光体
研究成果の概要
機能の異なる2種類の機能性分子(発光性分子と光学活性分子あるいは光学活性有機発光体とマトリックス)を組み合わせることにより、円偏光発光(CPL)特性を有する光学活性ハイブリッド超分子有機発光体の開発に成功した。さらに、同じ軸性キラリティーを有する光学活性ビナフチル有機発光体において、光学活性ビナフチ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (9件)
11.
非古典的光学活性有機発光体の創製と発光特性制御
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2013-03-31
完了
キーワード
蛍光
/
円偏光発光
/
CPL
/
超分子
/
ビナフチル
/
有機発光体
/
光学活性
/
キラル
/
円偏光二色性
研究実績の概要
一般的に、光学活性材料のキラリティーに基づく光学特性を反転させるには、逆のキラリティーを有する光学活性分子を用いる。 本研究では、同じ絶対配置を有する軸不斉ビナフチル化合物の非古典的CPL特性制御について検討を行った。 軸不斉ビナフチル化合物として、光学活性な(S)-2,2'-Diethoxy-1,
...
研究領域
分子ナノシステムの創発化学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (6件)
12.
非古典的手法による次世代円偏光発光材料の創製
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能物質化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
円偏光発光(CPL)
/
超分子
/
蛍光
/
円偏光発光
/
CPL
/
円偏光二色性
/
光学活性
/
キラル
/
有機発光体
研究概要
発光には、左巻き、右巻き2種類の円偏光発光(CPL)が存在する。これまで、CPL特性を有する固体超分子有機発光体の開発は、ほとんど行われていない。本研究では、機能の異なる2種類の単分子(発光性カルボン酸分子と光学活性アミン分子)を、弱い相互作用で組み合わせることにより、CPL特性を有する2成分系光学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (9件)
13.
パリティー非保存説による絶対らせん合成と機能
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高分子化学
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
藤木 道也
奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
鏡像対称性
/
パリティー
/
不斉
/
光学活性
/
円二色
/
円偏光発光
/
凝聚体
/
高分子構造・物性
/
自己組織化
/
トンネル現象
/
光物性
/
物性実験
/
パリティ非保存
/
らせん
研究概要
パリティー非保存説の妥当性を検証するため円二色分光法による測定解析を可能にする紫外・可視吸収発光性の高分子を用い、1.アキラル系→ホモキラル系、2. ラセミ系→ホモキラル系の構築を通じて、光学不活性な世界から光学活性な世界へ至るシナリオを描くことを目指した。シグマ共役ポリシランとパイ共役高分子を用い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 21件) 学会発表 (33件 うち招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (5件)
14.
固体発光を利用した2成分系超分子ホストシステムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能物質化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
今井 喜胤
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
分子認識
/
発光
/
超分子
/
ホスト
/
蛍光
/
光学活性
/
キラル
/
固体
研究概要
これまで数多くの発光性分子認識試薬が開発されているが、そのほとんどが溶液中での使用を目的としている。一方、分析時に溶媒を必要としない固体状態で使用できる発光性分子認識試薬が、近年注目を浴びているが、その報告例は少ない。本研究では、発光性カルボン酸分子と、性質の異なるアミン分子を組み合わせることにより
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 6件) 学会発表 (19件)