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検索結果: 9件 / 研究者番号: 80392223
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1.
神経変性疾患の創薬バイオマーカーたる脳内免疫系PETイメージングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
木村 泰之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 認知症先進医療開発センター, 副部長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
陽電子断層撮像法
/
アルツハイマー病
/
CSF1R
/
RIPK1
/
ミクログリア
/
microglia
/
PET
/
Alzheimer's disease
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患において、異常タンパクの蓄積やそのタンパクが神経細胞障害をきたす過程に、ミクログリアやアストロサイトなど脳内の免疫を担当する細胞の機能異常が、深く関わっていることが明らかになってきた。そこで、これらの免疫細胞の機能を標的とした治療法の開発が進みつつあるが、臨
...
研究成果の概要
ミクログリアの分化・生存に必須な分子であるcolony-stimulating factor 1 receptorを標的とした新規PETリガンド[11C]NCGG401について、健常ボランティアにおいて、重篤な有害事象は認めなかった。脳移行性は良好で、分布容積としての定量性は良好であった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
2.
CSF1Rを標的とした新規ミクログリアイメージングバイオマーカーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
季 斌
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部, 主任研究員(任常)
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
CSF1R
/
神経炎症イメージング
/
PET
/
ミクログリア
/
11C-GW2580
/
11C-CPPC
/
神経炎症
研究開始時の研究の概要
これまで神経炎症のバイオマーカーである18kDa Translocator Protein (TSPO)は神経炎症に対する特異性への問題が指摘されている。今回、ミクログリア特異的に発現するCSF1R(colony-stimulating factor 1 receptor)に着目し、(1)新規CSF
...
研究実績の概要
R2年度において、以下の検討を行った
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
3.
神経変性疾患の創薬標的たるマイクログリア特異的発現分子のPETイメージングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
木村 泰之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 認知症先進医療開発センター, 室長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
陽電子断層撮像
/
マイクログリア
/
神経炎症
/
アルツハイマー病
/
CSF1R
/
PET
/
陽電子断層撮像法
/
ミクログリア
研究成果の概要
本研究では、マイクログリアに関連する2種類の分子(CSF1RとRIPK1)を標的としたPETリガンドの評価・開発として、それぞれの標的に対するシーズ化合物を元にしたPETリガンドの標識合成法の確立を行い、小動物においてそれらの有効性を評価した。その結果、CSF1Rを標的としたPETリガンド[11C]
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
4.
新規PETプローブによる生体神経路トレーサー技術
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基盤・社会脳科学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
南本 敬史
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部, チームリーダー(定常)
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
イメージング
/
PET
/
サル
/
化学遺伝学
/
脳・神経
/
霊長類
/
遺伝子
研究成果の概要
本研究の成果は2つある。(1)サル脳にウイルスベクターを用いて発現させた抑制性人工受容体hM4Diを11C-CLZをプローブとしたPET測定で可視化することに成功し、人工受容体の脳内での発現を生きた状態でモニターする技術を確立した。(2)新規に開発したPETプローブにより、サル脳内に発現させたhM4
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 備考 (1件)
5.
神経炎症を画像化する次世代PETリガンドの開発及び既存リガンドとの比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
季 斌
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部, 主任研究員(任常)
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
PET
/
神経炎症
/
Translocator Protein
/
TSPO
/
アルツハイマー病
研究成果の概要
当研究所で開発した新規TSPOリガンド18F-FEBMPは高い脳移行性、ターゲットへの親和性を示し、霊長類マカクザルにおいて、その遅い脳内動態から、TSPOを鋭敏に検出することができなかったが、従来のリガンドである11C-PK11195、11C-Ac5216より高い感度でタウオパチーマウスモデル、キ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 7件、査読あり 9件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)
6.
人為的中枢神経活動制御による脳活動・神経伝達変化のインビボイメージング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
関 千江
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部, 研究員(任常)
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
DREADD
/
脳血流
/
SPECT
/
グルコース代謝
/
PET
/
覚醒下
/
糖代謝
/
ドーパミン
研究成果の概要
人工神経受容体DREADDを用いた脳研究には、無麻酔・非拘束条件での脳活動や神経伝達系のイメージング技術が有用である。この研究ではその基盤となるげっ歯類での覚醒・非拘束条件下での脳血流SPECT撮像技術を確立した。さらに腹腔内投与FDG によるグルコース代謝PETでは、抑制系DREADDであるhM4
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
7.
アルツハイマー病発症プロセスにおける神経炎症の役割の解明及び関連炎症性分子の同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
独立行政法人放射線医学総合研究所
研究代表者
季 斌
独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
MCP-1
/
Gila
/
TSPO
/
TSPO ligand
/
Alzheimer's disease
/
CCr2
/
アミロイド
/
アルツハイマー病
/
ミクログリア
/
分子イメージング
/
PET
/
神経炎症
/
inflammation
研究概要
本研究はポジトロン断層撮影(PET)を用いて、アミロイド及び神経炎症イメージングにより、抗炎症によるアルツハイマー病(AD)の治療の戦略の妥当性を検討する。MCP-1(Monocyte Chemotactic Protein-1)の中和抗体を用いて、抗アミロイド抗体を用いるアミロイド免疫療法の効果向
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
8.
アミロイドカスケードのキープロセス可視化によるアルツハイマー病の診断・治療法開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
独立行政法人放射線医学総合研究所
研究代表者
樋口 真人
独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
脳アミロイド
/
ポジトロン断層撮影
/
アミロイドβペプチド
/
タウ蛋白
/
老人斑
/
神経原線維変化
/
ミクログリア
研究概要
本研究ではアミロイドβペプチド(Aβ)やタウ蛋白の凝集体であるアミロイド病変形成を発端とする認知症分子カスケードを生体でモニタリングし制御することを目的として、分子イメージング的手法により、カスケードの上流から下流までの主要プロセスにおける鍵分子の解析に取り組んできた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (7件) 備考 (2件)
9.
分子イメージング手法を用いるアルツハイマー病におけるグリア細胞の役割に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
独立行政法人放射線医学総合研究所
研究代表者
季 斌
独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
PET
/
Gila
/
Alzheimer
/
PBR
/
PBR ligand
/
Glia
/
Alzheimer病
/
アミロイドイメージング
/
末梢性ベンゾジアゼピン受容体イメージング
/
ミクログリア
研究概要
本研究はアルツハイマー病の病的分子アミロイド及びグリア細胞の活性化の生体イメージング及び摘出脳の免疫染色により、アミロイドの産生・除去とグリア細胞の活性化との関連を調べた。その結果、ポジトロン断層撮影(PET)を主なる手法とする分子イメージングはアミロイド沈着と炎症性反応を臨床研究においても応用でき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 備考 (3件)