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検索結果: 9件 / 研究者番号: 80404846

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  • 1. アドバンテージ・マトリクスによる営農類型別農業発展メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分41010:食料農業経済関連
    研究機関 宮城大学
    研究代表者

    川島 滋和 宮城大学, 食産業学群, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 規模の経済 / アドバンテージマトリクス / 全要素生産 / 営農類型別 / 農業発展 / 農業生産性 / 全要素生産性
    研究開始時の研究の概要 日本農業を成長産業とするために,オランダのように付加価値の高い園芸作物に特化すれば良いという考えがある一方で,土地利用型農業の規模拡大が欠かせないとの見方もある。これらの議論は,資本集約型と土地集約型の異なる農業を峻別していないことに起因している。本研究における学術的な「問い」は,営農類型別に見たと ...
    研究実績の概要 初年度は、「農業経営統計調査」の『営農類型別経営統計』(個別経営、組織法人経営)及び『米生産費統計』(個別経営体、組織法人経営体)の個別結果表の申請を行い、12月にデータを入手することができた。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   図書 (1件)
  • 2. 沿岸生態系と農地を相互保全する地域再循環システムに基づく流域型農業環境革新の展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分64:環境保全対策およびその関連分野
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    小野寺 真一 広島大学, 先進理工系科学研究科(総), 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 流域型農業環境革新 / 再循環システム / 沿岸生態系 / 地下水 / 土砂 / 栄養塩 / 地域社会 / 経済
    研究成果の概要 本研究では、持続可能な農業-沿岸環境の保全を実現する流域型水・栄養塩・土砂再利用システムを運用する地域社会システム(流域型農業環境革新)を構築することを目的とした。
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (35件 うち国際共著 18件、査読あり 35件、オープンアクセス 28件)   学会発表 (126件 うち国際学会 82件、招待講演 4件)   図書 (3件)   備考 (2件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 3. 東北水田作地帯における農村集落盛衰メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会・開発農学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    伊藤 房雄 東北大学, 農学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 集落間格差収束仮説 / 空間計量分析 / アドバンテージ・マトリックス / 地域資源保全組織 / オープン・イノベーション / 移住・定住 / 社会関係資本 / オープンイノベーション / 六次産業化 / 環境保全型農業 / JAみやぎ登米 / 規模の経済性 / 農業収益性 / 農業法人 / 空間計量経済分析 / 農地流動化 / 耕作放棄地率 / 農業集落間格差 / 収束仮説 / 空間分析 / 集落悉皆調査 / 集落人口変動メカニズム / 空間経済学 / 自治村落
    研究成果の概要 東北水田地帯の集落調査や農業法人の調査などから、経済成長とともに家族のカタチが三世代大家族から核家族、夫婦のみ世帯へと変貌し、併せて少子化とイエの継承に係る価値観の変化で農業および農家の後継者が減少し、集落が衰退してきていること、集落営農組織など農業法人が雇用機会を創出していること等が明らかになった ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 4. インドネシア高地におけるファーミングシステムの選択要因とその効果の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会・開発農学
    研究機関 宮城大学
    研究代表者

    川島 滋和 宮城大学, 食産業学群(部), 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ファーミングシステム / 農家経済 / 意思決定 / 高地農業 / 多年生作物 / インドネシア / 農業多様性 / 農家経済調査 / 家内工業 / ハウスホールドモデル / 森林伐採 / アグロフォレストリー / 国際情報交換
    研究成果の概要 アジアモンスーン地域における低地の水田農業は緑の革命に代表されるように農業開発が着実に進んできた。一方、高地農業は貧困による森林伐採や畑作物による土壌流出の問題が深刻化し、持続可能な農業の確立が喫緊の課題となっている。高収益でかつ持続可能な農業を行うためには、多年生作物をファーミングシステムに取り入 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 5件)   学会発表 (6件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 5. ジャワ島中部ソロ川上中流域における地域資源適正利用による環境創造型農村空間の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 環境農学
    研究機関 独立行政法人国際農林水産業研究センター
    研究代表者

    横山 繁樹 独立行政法人国際農林水産業研究センター, その他部局等, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 環境調和型農林水産業 / 農業経済、 / 地理情報システム / 水資源 / 民俗学 / 農業経済 / 環境共生型農林水産業 / 農業経済学 / 水環境 / インドネシア / 水循環
    研究概要 インドネシア・ソロ川上流域における土壌侵食危険度の高い問題地域に対し、適切な土地利用計画の指針を与えるため、空間分解能が高い土地利用情報の作成とそれを用いた土壌侵食危険度評価手法を開発した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 15件)   学会発表 (56件 うち招待講演 6件)   図書 (21件)   備考 (3件)
  • 6. インドネシア漁業における資源管理と輸出インセンティブ構造の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 宮城大学 (2010-2011)
    東北大学 (2008-2009)
    研究代表者

    川島 滋和 宮城大学, 食産業学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 農業経済学 / 資源経済学 / 資源管理 / 貿易政策 / 計量経済学 / 漁業 / 貿易 / 供給関数 / インドネシア / 農業と環境
    研究概要 インドネシアでは近代的漁業が急速に発展し、伝統的漁業との衝突が顕在化している。インドネシアから日本に輸出されるマグロ類の輸出データおよび国内市場データを用いて、価格形成メカニズムを計量経済学の枠組みで分析した。マグロ類の長期供給関数の形状は後方屈曲となっており、インドネシア周辺のマグロ類資源の減少に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 2件)   学会発表 (10件)   図書 (3件)
  • 7. アジア地域における畑作物の市場整備による新しい農業・農村開発の可能性

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    米倉 等 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 農業経済学 / アジア地域研究 / 農村開発 / 畑作物 / コミュニティ / セーフティネット / 市場 / 流通 / 畑作地帯 / ジャトロファ / バイオディーゼル / 農業の多様化 / 市場流通機能
    研究概要 市場および流通機能の役割を明確にし、それを実証的に示すことを目的として研究を実施した。2年度目の準備期間を経て3年度目には、東ジャワ・マラン県ワジャツ郡の畑作貧困村において、調査票を用いて100軒余の集落世帯調査を行った。同時に農産物の流通に関するケーススタディの準備をしたが、この課題に関しては震災 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)   図書 (3件)
  • 8. 激甚地震に対応する都市型フードシステムの構築に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 宮城大学
    研究代表者

    樋口 貞三 宮城大学, 食産業学部・フードビジネス学科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 激甚地震 / 市民食料備蓄 / 地域フードシステム / 自助 / 共助
    研究概要 15名の異なるハーバードMBA取得者のほぼ全員がMBA教育を自らのキャリア開発において一定の有効性を認めているが、その内容・程度は、個々人の生い立ち、経歴、そして人生観によりかなり異なっている。インタビューを通じ、「最も競争の激しい環境に自分を置き、そこで生き抜いてこと意味がある」という視点から、「 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)   備考 (5件)
  • 9. 漁業経済の国際比較 -漁業技術と水産物価格形成に関する計量分析-

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東北大学 (2007)
    宮城大学 (2006)
    研究代表者

    川島 滋和 東北大学, 大学院・農学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 農業経済学 / 市場機能 / 価格形成 / 水産経済 / 資源管理 / 計量経済分析 / 漁業経済 / 市場分析
    研究概要 本年度は国内水産物の価格形成メカニズムに着目し、(1)産地価格と水揚量の市場間連動に関する研究と(2)国際価格が日本の水産物市場の価格形成に与える影響について分析を行った。前者は東北地方の主要サンマ漁港である女川と気仙沼の価格・水揚量データを用いて分析を行い、後者は輸入比率の高い7品目(サケ・マス類 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件)

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