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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80406107
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1.
クラウド送信型家庭血圧計を用いた高血圧患者の無症候性心房細動の早期発見
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
甲谷 友幸
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
心房細動
/
血圧
研究開始時の研究の概要
我々は家庭血圧計で不整脈を検出するシステムを開発し、心房細動検出アルゴリズムを確立し商品化した。さらに本研究では、1) 200名の高血圧患者を4年間追跡する、2) 家庭血圧計で得られた不規則脈波や食塩摂取・運動量をインターネットで自動送信しクラウド管理する、3) 毎日医療者がクラウドで不規則脈波の確
...
2.
心房細動における家庭血圧計を用いた血圧管理指標の確立と心房細動検出に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
渡部 智紀
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
高血圧
/
心房細動
/
家庭血圧計
/
カテーテルアブレーション
/
家庭血圧
研究開始時の研究の概要
本研究では、心房細動カテーテルアブレーション治療症例300例を対象とし、心房細動および脳・心血管イベントの抑制を目的とした至適血圧管理指標を確立する。また血圧変動が心房筋リモデリングおよび心房細動の病態進行に与える影響について心房筋の局所電位情報および線維化マーカーを含め検証する。さらに本血圧計が長
...
研究実績の概要
本研究では、脈圧変動(IHB: irregular heart beat)を検出する機能を備えた新規家庭血圧計を用いて、心房細動の診療における有用性を検証する。実地臨床における心房細動の検出能および血圧管理状況が心房細動の予後に与える影響を検証することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件)
3.
フレイル合併高齢心不全患者への非監視型心臓リハビリテーションの有効性とその最適化
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小森 孝洋
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
心不全
/
リハビリテーション
/
認知機能
/
フレイル
/
運動療法
研究開始時の研究の概要
高齢心不全患者では、フレイルのひとつである認知機能低下が生活機能と生命予後を悪化させるため、認知機能低下抑制が重要である。我々は、夜間血圧上昇(Riser型血圧変動異常)が心不全の認知機能低下に関連することを明らかにした。夜間血圧上昇抑制を目標とする運動療法の確立は、認知機能低下抑制により効果的であ
...
研究成果の概要
本研究はCOVID-19流行の影響が大きく、最終的な登録患者数は27名、計画通りに実施できた患者は5名であった。非監視型心臓リハビリテーションの実施後は、LVEFの上昇、LVDdの縮小、peak VO2、peak VO2/HRの上昇、VE/VCO2 slopeの減少、MMSE、MoCA-Jの低下が認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
マルチセンサー多機能血圧計を用いた生活・環境要因を考慮した高血圧管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
星出 聡
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
血圧
/
血圧変動
/
身体活動
/
心不全
/
血圧変動性
/
環境要因
/
臓器障害
/
臨床心臓学
研究成果の概要
本研究では、当教室で開発をすすめてきた気温、気圧といった環境要因に加え、身体活動度があわせて評価可能なマルチセンサー多機能血圧計の臨床的意義を明らかにした。身体活動に伴う血圧上昇を身体活動感受性血圧上昇と定義すると、動脈硬化が進行している集団においては、この指標が大きい可能性が示唆された。本指標の妥
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち国際共著 3件、査読あり 39件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (22件 うち国際学会 5件、招待講演 19件) 図書 (14件)
5.
高齢心不全患者の身体的・精神認知的虚弱に対する運動療法の有効性とその最適化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小森 孝洋
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
認知機能
/
心不全
/
深部白質病変
/
血圧日内変動
/
運動療法
/
虚弱
/
内科
研究成果の概要
本研究では、高齢心不全患者の身体的・精神認知的虚弱状態の関連因子を骨格筋、脳、神経液性因子、血行動態の面から評価した。急性心不全で入院した患者73名を登録し、24時間血圧測定、頭部MRI、認知機能検査が実施できた患者28名に対して横断解析を行った。夜間の血圧が低下しにくいNon-dipper型血圧変
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
6.
細胞老化における臓器障害と心血管予後のメカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
江口 和男
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
テロメア長
/
動脈スティフネス
/
細胞老化
/
慢性腎臓病
/
血中CPP
/
血管障害
/
臓器障害
研究実績の概要
慢性腎臓病(CKD)は近年、早老症ととらえられているが、その罹患者数は成人人口の約13%、1,330万人と言われており、まさに国民病である。我々は最近腎機能の指標である血清クレアチニン(Cr)値と細胞老化の指標である白血球テロメア長(LTL)とが負の相関をしていることを明らかにした。本研究では、CK
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
7.
メタボリックシンドロームにおける血管老化予防の新戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
江口 和男
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
テロメア長
/
生活習慣病
/
血管内皮機能
/
細胞老化
研究概要
本研究でテロメア長は、
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (1件)