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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80407379
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1.
第二次世界大戦後のアメリカ女性文学におけるプリントカルチャーとアクティビズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02030:英文学および英語圏文学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
平塚 博子
日本大学, 生産工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アメリカ文学
/
ジェンダー
/
アメリカ史
研究開始時の研究の概要
本研究の学術的独自性は、戦後のアメリカ女性文学をプリントカルチャーとアクティビズムというキーワードでつなぎ、網羅的に分析する点にある。人種横断的に検証することで、従来のアメリカ文学研究、モダニズム研究、ジェンダー史研究、定期刊行物研究などにおいて十分に検証されてこなかった戦後のアメリカ女性文学とプリ
...
研究実績の概要
本研究は、第二次世界大戦以降のアメリカの女性文学をプリントカルチャーとアクティビズムという観点から分析する。戦後から冷戦終結によってアメリカを含めた世界情勢が劇的に変化すると同時に、メディアの在り方の転換点でもある1980年代に焦点をあて、モダニズム研究やジェンダー史研究など既存の先行研究とは異なる
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
2.
総力戦下の「制服美女」と戦後のキャリア形成の表象とその継続性の分析及び国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80030:ジェンダー関連
研究機関
共立女子大学
研究代表者
杉村 使乃
共立女子大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ジェンダー
/
表象
/
メディア
/
制服
/
キャリア
/
日本史
/
アメリカ
/
イギリス
/
戦争
研究成果の概要
総力戦下の「制服美女」に着目し、メディア分析を通し、戦後への影響について考察した。第二次世界大戦期、戦後から1960-70年代までを視野に入れ、映画や雑誌など一般大衆メディアから軍服に類似する制服を身に着ける仕事に就いた女性たちの表象を抽出し、その傾向について分析し、日本、アメリカ、イギリスの国際比
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (3件)
3.
冷戦初期アメリカ文学研究・人種・ジェンダー・アクティビズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
日本大学
研究代表者
平塚 博子
日本大学, 生産工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アメリカ文学
/
アメリカ史
/
ジェンダー
/
エスニシティ
/
米文学
/
メディア
研究成果の概要
本研究は1940 年代から50 年代の第二次世界大戦から冷戦初期に書かれたアメリカの作家の文学作品とアクティビズムを分析した。Lillian SmithやAnn Petry といった作家の文学作品と政治活動を検討することによって,この時期に見られたアクティビズムと融合した多様な文学の形態を明らかにし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (1件)
4.
帝国解体と戦後秩序構築過程における大衆メディアのジェンダー・エスニシティ表象分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ジェンダー
研究機関
共立女子大学
研究代表者
杉村 使乃
共立女子大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ジェンダー
/
メディア
/
戦後秩序
/
エスニシティ
/
国家
/
表象
/
身体
/
表現
/
大衆メディア
/
帝国
/
雑誌
/
映画
研究成果の概要
これまでの英、米、中、独、日本の大衆メディアの表象分析・国際比較を活かし、今期は(1)「総力戦」下の女性やマイノリティの包摂と排除は、帝国解体と再編の過程でどのように変化したのか、(2)(1)のメディア表象への影響、(3)冷戦下における核開発競争、核の「平和利用」推進の中、ジェンダー、エスニシティは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 9件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (26件 うち国際学会 8件、招待講演 15件) 図書 (14件)
5.
大衆メディアに見る第二次世界大戦期と戦後秩序の中のジェンダー・エスニシティ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ジェンダー
研究機関
敬和学園大学
研究代表者
杉村 使乃
敬和学園大学, 人文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ジェンダー
/
戦争
/
メディア
/
表象
/
エスニシティ
/
戦後秩序
/
西洋史
/
東洋史
/
第二次世界大戦
/
日本史
/
身体
/
表現
研究成果の概要
本研究グループは第二次世界大戦下のイギリス、アメリカ、中国、ドイツ、日本における大衆メディア(一般大衆紙、女性誌、映画など)を用い、ジェンダー・エスニシティ表象分析に取り組んできた。戦時下では総力戦にふさわしい「国民」の再生産のために言説と画像が意識的に操作され、戦況によって女性やエスニックグループ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (20件 うち招待講演 13件) 図書 (10件) 備考 (1件)
6.
米国の政策過程におけるイスラム系の影響力:アジア系、アフリカ系との比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
国際関係論
研究機関
東京国際大学
研究代表者
泉 淳
東京国際大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
政治学
/
国際政治学
/
米国
/
イスラーム
/
選挙
/
中東政策
/
移民
/
アジア系
研究成果の概要
米国のイスラム系は、その内部構成の多様さにもかかわらず、その政治的関与と発言力を拡大させている。これは、米国内の他の少数派集団にも共通する傾向である。しかし、中東・イスラム地域における政治的不安定を反映して、米国内で「イスラム恐怖症」とも呼ばれる現象が顕著となったため、米国のイスラム系はこれへの防御
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件) 図書 (5件) 備考 (1件)
7.
1940~60年代アメリカ南部文学に見る「法」と「主体形成」の表象
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
敬和学園大学
研究代表者
平塚 博子
敬和学園大学, 人文学部, 専任講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
米文学
/
法
/
人種
/
ジェンダー
/
ホワイトネス
/
主体
研究概要
過去2年間の研究の成果としてまず、南部社会全体が公民権運動に揺れた1940年代から60年代に、サザンリベラルと呼ばれる作家たちによって書かれた作品にみられる「法」と「主体形成」の表象を広範に分析することによって、この時期の南部文学において、「法」が人種やジェンダーとともに「主体形成」に重要な働きをし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 備考 (1件)