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検索結果: 16件 / 研究者番号: 80409739
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1.
第二言語における統語的複雑性に関する特徴量の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
近藤 悠介
早稲田大学, グローバルエデュケーションセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
統語的複雑性
/
依存文法
/
学習者コーパス
研究開始時の研究の概要
第二言語習得研究において、統語的複雑性は、熟達度、発達段階を示す上で重要な概念であり、先行研究では、この統語的複雑性の指標として、文の構造を直接的に数値化する試みがなされてこなかった(多くの場合、T-unitの平均的長さなどが使用されてきた)。本研究では、これら既存の指標を精査する中で統語的複雑性の
...
2.
縦断的データに基づいた高校生向け英語スピーキング能力の発達指標の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
阿部 真理子
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
縦断的コーパス
/
学習者コーパス
/
スピーキング能力
/
発達指標
/
言語産出
研究開始時の研究の概要
本研究は、一連の研究、基盤研究(B)「縦断的コーパスの構築と日本人高校生の英語スピーキング力の発達過程の解明」(16H03455)および基盤研究(C)「縦断的コーパスを用いたスピーキング力の発達プロセスと発達要因に関する実証的研究」(20K00813)を発展させ、新たな展開・挑戦を行うものである。独
...
3.
英語教育における高大接続に向けた発話自動採点システムの構築と運用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
佐賀大学
研究代表者
林 裕子
佐賀大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
発話自動採点システム
/
スピーキング
/
談話完成タスク
/
自動採点
研究開始時の研究の概要
外国語(英語)教育における話す能力の直接評価は人的、時間的コストの面で実施可能性が低く、高大接続の改善を阻む壁となっている。本研究は、言語テスティングや情報工学の知見を活かした談話完成タスクを作成し、高校生と大学生の話す能力を推定する英語発話自動採点システムの構築と実用化に取り組む。実用化した自動採
...
研究実績の概要
本年度は,研究協力者との合同会議、システムの修正データ収集,採点基準の精査,採点・文字起こし作業に取り組んだ。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
4.
縦断的コーパスを用いたスピーキング力の発達プロセスと発達要因に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
岡山大学
(2023)
中央大学
(2020-2022)
研究代表者
阿部 真理子
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
縦断的コーパス
/
学習者コーパス
/
スピーキング能力
/
言語産出
/
発達指標
/
学習月数
/
流暢性
/
複雑性
/
スピーキング
/
英語スピーキング力
/
スピーキングコーパス
/
発達プロセス
/
発達要因
/
スピーキング力
/
実証的研究
研究開始時の研究の概要
本研究は、前年度までの科学研究費採択課題において収集が完了した二つの異なるデータを利用した分析を行う。具体的には、高校生の発話を3年間にわたって継続的に収集した縦断的スピーキング学習者コーパス (Longitudinal Corpus of Spoken English: LOCSE) と複数の調
...
研究成果の概要
スピーキング評価の予測に大きく寄与する項目として、発話の総語数、前置詞、名詞、冠詞、等位接続詞、動詞の現在形、動詞の過去形、強調表現、副詞、一人称代名詞などの相対頻度が挙げられることが判明した。また語彙の多様性、特に異なる単語の数がスピーキング発達の予測因子として、重要であることも明らかになった。語
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
学習者コーパスと連携した自動採点システムの開発と産出能力に関する測定・評価の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
近藤 悠介
早稲田大学, グローバルエデュケーションセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
自動採点
/
言語テスト
/
学習者コーパス
/
言語の複雑性
/
第二言語習得
研究成果の概要
従来の自動採点システムの構築においてタスク個別に特徴量および予測方法を選定しなければならないが、文章で示された評価基準を分析し、その結果に基づいて妥当な特徴量および予測方法を自動で選択するシステムを構築できる可能性が示された。また、これまでの研究は、統語構造の「複雑さ」に関して十分に検討していないと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 8件、招待講演 3件) 図書 (1件)
6.
CBT対応の英語発話自動採点システムの構築:指導と評価一体化の高大接続に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
佐賀大学
研究代表者
林 裕子
佐賀大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
発話自動採点
/
スピーキング
/
外国語教育
/
談話完成タスク
/
発話自動採点システム
/
自動採点
/
英語発話自動採点システム
/
第二言語習得
/
高大接続
/
英語スピーキング
/
スピーキング評価
/
スピーキングテスト
/
Computer-Based Testing
/
CBT
研究成果の概要
本研究では、「話す」能力の直接評価に向けた取組として自動採点システムの導入に着眼し、談話完成タスク (Discourse Completion Task:DCT)を用いて発話自動採点システムの構築と運用に取り組んだ。DCTをCBT (Computer-Based Testing) 形式で大学生210
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
7.
多分野英語学術論文作成支援ツールの拡張と指導法・教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
関西大学
研究代表者
水本 篤
関西大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
英語論文執筆指導
/
ライティング
/
ツール開発
/
指導法
/
教材開発
研究成果の概要
各学問分野における国際競争力の向上が求められている中で,研究成果を英語で執筆する力の育成は急務である。しかし教室内での特定専門分野に対する英語ライティング指導にはさまざまな制約や限界があるため,この研究グループでは,教室内外での指導を補完するものとして英語学術論文作成支援ツールを開発してきた。本研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (23件 うち国際学会 7件、招待講演 12件) 図書 (2件) 備考 (3件)
8.
発話自動採点システムの開発と英語教育プログラムへの導入
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
早稲田大学
研究代表者
近藤 悠介
早稲田大学, グローバルエデュケーションセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
言語テスト
/
英語の発話能力
/
自動採点
/
発話能力
/
発話自動採点
/
音声認識
/
談話完成タスク
/
評定者の信頼性
研究成果の概要
本研究では発話能力の育成に焦点を当てた大規模な英語教育プログラムにおける自動採点システム導入の可能性を検討した。導入を検討したプログラムは、発話能力の育成に焦点を当てたプログラムであり、学習の対象となる表現が適切に使用できるかどうかを判定するタスクを作成し、このタスクにおける発話を英語教員が採点し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (2件)
9.
グローバル・リテラシー大学英語教育のモデル化と自動成果判定システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
早稲田大学
研究代表者
中野 美知子
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
グローバル人材育成
/
オンデマンドコース
/
CEFR
/
自動採点
/
コンピュータ適応型テスト
/
学習者ログ
/
電子教科書
/
インタラクティブウィジェット
/
On-demand Courses
/
状況対応型口語テスト
/
口語英語力判定テスト
/
談話完成タスク
/
異文化交流授業
/
Critical Reading and Academic Writing
/
モバイル活用授業
/
e-Learning
/
コンピュータ適応型アチーブメントテスト
研究成果の概要
本研究では、コミュニケーション・マネジメント、学習ストラテジ―、チーム・ワーク、クリティカル・シンキング、分析・統合能力、問題解決能力、企画力と達成能力、多様性対応能力の養成を満たす3段階方式で少人数教育によるコースを開発した。電子化教材を端末に依存しない配信し、コンピュータ適応型の成果測定テストを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 40件) 学会発表 (84件 うち招待講演 2件) 図書 (6件)
10.
英語学習者の総合的な発話能力を自動評価するシステムの構築とその評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
早稲田大学
研究代表者
近藤 悠介
早稲田大学, オープン教育センター, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
自動採点システム
/
発話能力
/
英語学習者
/
国際情報交流(台湾)
/
言語テスト
/
英語学習
/
国際情報交換(台湾)
研究概要
本研究の目的は、スマートフォンやパソコンで使用されるようになってきている音声認識技術を利用し、英語学習者のスピーキング能力を自動的に採点するシステムを開発することである。本研究では、設定された状況において適切な発話が求められる課題を用いて英語学習者のスピーキング能力の自動採点を試みた。音声認識技術は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
11.
L2学習者の語彙理解の深度を測定する包括的な語彙テストと学習支援システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
駒澤大学
研究代表者
上田 倫史
駒澤大学, 総合教育研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
語彙テスト
/
学習支援
/
学習アドバイス
/
LRT
/
学習システム
/
IRT
研究成果の概要
本研究では、同意語、反意語、動詞の持つ(典型的)文構造、関連語、チャンク、使用頻度、コロケーション、などを基に、深い語彙知識を測るテストを作成した。その後、何度かにわたる受験データ収集で得たデータをItem Response TheoryおよびLatent Rank Theoryを用いて分析をおこな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
12.
英語学習者のための韻律自動評価システムの構築とその評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
近藤 悠介
立命館大学, 言語教育センター, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
教育評価・測定
/
自動評価システム
/
言語テスト
/
自動評価
/
発話データベース
/
音響音声学
研究概要
本研究では、学習者の発話に表れる特徴と評定者による評価の関係を検証し、発話に表れる特徴から評定者による評価を予測するというモデルを用いて自動評価システムの構築を試みた。評定者による評価を統計的有意に予測する特徴量(話す速さに関する指標および等時性に関する指標)を発見し、これらをもとに自動評価システム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (4件)
13.
IRTを援用したプロトタイプ理論にもとづく語彙テストの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
目白大学
研究代表者
上田 倫史
目白大学, 外国語学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
語彙テスト
/
語彙習得
/
IRT
/
プロトタイプ理論
/
語彙
/
プロトタイプ
研究概要
本研究では、日本人英語学習者が良く間違える意味をもった、良く似通った意味をもつ英単語群、(すなわち学習過程における概念の再カテゴリー化を必要とする単語)をしらべ、その様な概念の違いを区別する能力を、すなわち、深い単語の知識を測れるテストの開発をすることが目的であった。「みる」「きく」などの基本動詞を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件) 備考 (2件)
14.
ICT活用授業のモデル化と異文化ソーシャルスキルの評価・測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
早稲田大学
研究代表者
中野 美知子
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
ICT活用授業
/
学習動機
/
異文化ソーシャルスキル
/
評価
/
測定
/
英語能力判定
/
ict
/
異文化交流
/
英語能力自動測定テスト
/
ソーシャルスキル
/
遠隔授業
/
個人要因判定システム
/
学習動機測定
/
ICT
/
Social Skills
/
Assessment
/
動機測定
研究概要
ICT活用授業では、英語を共通言語(ELF)として用いる学習形態が可能である。日本とは時差の少ないアジア地域との遠隔授業であるが、従来の英語学習方法と比べ、学生の学習動機、異文化対応能力を格段に増強することが確認できた。学生の自律性を計測できる学習動機尺度と異文化間ソーシャル・スキル測定尺度を考案し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (138件 うち査読あり 89件) 学会発表 (142件) 図書 (52件) 備考 (6件)
15.
英語学習者の音読における韻律の研究:項目応答理論による評価の分析と音響学的測定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
(2008)
早稲田大学
(2007)
研究代表者
近藤 悠介
立命館大学, 言語教育センター, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
学習者データベース
/
発話評価
/
教育評価・測定
/
音響音声学
/
言語テスト
/
項目反応理論
/
音響音声学の教育への応用
/
ヨーロッパ言語共通参照枠組み
研究概要
本研究の最終目標は英語学習者の発話自動評価システムを構築することである。このシステムは、熟練した語学教師の主観的評価をコンピュータで計算できる客観的な学習者の発話の特徴から再現することである。主観的評価値を予測する学習者の発話の特徴を検討するためにアジア人英語学習者から発話データを収集し、そのデータ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 備考 (2件)
16.
英語学習者の個人特性の抽出と個に応じた英語学習コースナビゲーションシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島国際大学
研究代表者
筒井 英一郎
広島国際大学, 国際交流センター, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
学習カウンセリング
/
学習スタイル
/
学習不安
/
自律学習
/
学習ストラテジー
/
学習動機
/
英語教育
/
項目応答理論
/
カウンセリング
研究概要
本プロジェクトの目的は、日本人英語学習者の学習方法の好み、学習不安、意欲の方向性、学習スタイルなどに焦点を当て、自動診断のフィードバックシステムを開発することである。ウェプアプリケーションを用いて、51の調査項目に答えることにより、診断結果が個別出力される仕様となった。この診断システムを受けることで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 13件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)