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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80414754
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1.
花粉稔性回復遺伝子の不完全優性アレルを利用した細胞質雄性不稔性発現機構の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分39010:遺伝育種科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
久保 友彦
北海道大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
テンサイ
/
細胞質雄性不稔
/
稔性回復遺伝子
/
ミトコンドリア
/
細胞質雄性不稔性
/
葯
/
生殖制御
/
花粉発達
研究成果の概要
細胞質雄性不稔性(CMS)の発現を変化させる遺伝子を稔性回復遺伝子(Rf)という。Rf遺伝子座から作用力が異なる様々な対立遺伝子が見つかることがわかった。これらはCMS原因遺伝子産物の特定のフォームを作用力に応じて減ずる。このことを利用して、CMS発現機構の解析を行った。その結果、葯形態やミトコンド
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (16件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
2.
数種のヘテロティックグループ間で交配したF1収量に関するゲノム予測モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝育種科学
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
田口 和憲
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター, グループ長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
テンサイ
/
収量
/
ヘテロティックプール
/
ヘテロシス
/
ダイアレルクロス
/
連鎖不平衡
/
ダイアレル交配
/
ヘテロティックグループ
研究実績の概要
本研究では、テンサイ一代雑種の親系統のうち、数種のヘテロティックプールに帰属される自殖系統に対して、Whole genome shotgun法により得られた次世代シーケンスデータを取得するとともに、公表されているテンサイゲノム配列を利用してSNPパターンについてハプロタイプブロックの推定を目的として
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
高ヘテロ植物集団を活用した高速育種の実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝育種科学
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
田口 和憲
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター畑作物開発利用研究領域, グループ長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
他殖性
/
連鎖不平衡
/
ゲノミックセレクション
/
循環選抜
/
合成品種
/
テンサイ
研究成果の概要
幅広い祖先品種に由来する自家不和合性系統をランダム交配した合成集団(WOLF : Widely-diversified Outbred Line Family)を複数回無作為交配と循環選抜することで得た「高ヘテロ植物集団」を用いて、重要遺伝子近傍に着眼し、どの程度連鎖不平衡が打破され、新規の組換え
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 3件)
4.
ミトコンドリア過剰活性化説に基づく細胞質雄性不稔性の発現機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
遺伝育種科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
久保 友彦
北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
細胞質雄性不稔性
/
遺伝子発現
/
呼吸
研究成果の概要
細胞質雄性不稔性(CMS)は重要な育種形質である。CMSの原因はミトコンドリアにあるが、その機構は明らかではない。そこで、テンサイを材料にミトコンドリア機能を調査した。その結果、CMSにおける膜電位の低下を見出した。ATPγサブユニット遺伝子を用いてミトコンドリア機能の改変を試み、形質転換植物を作出
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (25件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)
5.
テンサイの組織培養適性を決定する遺伝的要因の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
育種学
研究機関
北海道大学
研究代表者
久保 友彦
北海道大学, 大学院・農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
組織培養
/
カルス化
/
再分化
/
テンサイ
/
遺伝子発現
/
ダイアレル解析
研究概要
テンサイは、カルス化や植物体再生が非常に難しいことが知られている。ところが、NK-219mm-Oについては、例外的に非常に良好な組織培養適性を示す。そこで、この培養適性の遺伝的背景を調査した。NK-219mm-Oと様々なテンサイ系統を交配して組織培養適性を調べたところ、組織培養適性がF1世代でも良好
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (7件)