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検索結果: 18件 / 研究者番号: 80420222
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1.
ガンマナイフの分割照射で得られる情報を用いた投与線量分布の構築と画像特徴量の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部附属病院, 副診療放射線技師長
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ガンマナイフ
/
分割照射
/
投与線量分布
/
画像特徴量
研究開始時の研究の概要
本研究では,ガンマナイフを用いた分割照射の正当な治療効果および副作用の評価に向けて,分割照射で得られる情報を用いて投与線量分布を構築した上で,治療効果や副作用について画像特徴量の解析を行うことを目的とする.本研究は適応拡大がなされているガンマナイフの分割照射において,治療効果と副作用を正当に評価する
...
2.
放射線治療技術の標準化と災害時の施設間連携を支援する医療ICTシステム開発と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
大平 新吾
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
放射線治療
/
標準化
/
施設間連携
/
災害
/
医療ICTシステム
研究開始時の研究の概要
本研究では、全国各地の放射線治療施設からのビームデータ収集と、標準ビームデータの生成、施設間でデータ共有できる医療ICTシステム開発によって医療事故を防ぐ体制の構築、災害時に施設間連携を支援し被害の少ない施設で治療を継続できるシステムの開発、放射線治療計画技術の定量的評価システム開発による技術の向上
...
3.
X線透視ガイド下手技における患者・術者の放射線性障害の低減方法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
境 紀行
東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
放射線性障害
/
医療被ばく
/
職業被ばく
/
被ばく低減
/
X線透視ガイド下手技
研究開始時の研究の概要
現在の医療にX線透視は不可欠であり、多くの診療科の医師がX線透視ガイド下で診断、治療、手術、処置等を行っている。しかし、医療の高度化・複雑化によるX線透視時間の増加に伴い、放射線性障害例が現在でも発生しており看過できない。本研究では、X線透視ガイド下手技に対して、装置・システムの最適化や画像処理技術
...
4.
領域リンパ節を含む乳癌術後放射線治療におけるIMRT併用寡分割照射
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
扇田 真美
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
乳癌
/
放射線治療
/
寡分割照射
/
IMRT
研究開始時の研究の概要
領域リンパ節を含む乳癌術後放射線治療では、治療回数が多く通院負担が大きいことと、長期的な心臓の有害事象の懸念があることが問題点である。全乳房照射では標準治療となっている1回線量を増加し治療回数を減らす寡分割照射を行うことにより治療期間の短縮が可能となり、また高精度放射線治療の強度変調放射線治療 (I
...
研究実績の概要
リンパ節転移を伴う乳癌において、術後の領域リンパ節を含む放射線治療は再発と乳癌死を減少することが示されていて、標準治療として広く実施されている。しかしながら、通常分割照射は平日連日の約1ヶ月半の通院を必要とし、患者にとっての通院負担が大きく、また左乳癌の治療ではリンパ節領域を含むことによって心臓線量
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
5.
放射線治療で得られる疎な医用画像情報に対する深層画像処理の安定要件の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部附属病院, 副診療放射線技師長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
放射線治療
/
疎な
/
医用画像情報
/
深層画像
/
安定要件
研究開始時の研究の概要
本研究では,放射線治療で得られる疎な医用画像情報に着目し,安全かつ有効に利用可能な深層画像処理の要件を勘案した上で,深層画像処理の安定化を図ることを目的とする.研究期間内には,①深層画像処理法の構築,②深層画像処理法の安定化に必要な要件の探索,③探索結果の評価を実施することによって,疎な医用画像情報
...
研究実績の概要
放射線治療において医用画像は治療前や治療期間内,治療後など多くの場面で用いられている.特に,治療期間内の位置照合時に得られる医用画像情報は情報量が少ない(以下,疎な)一方,治療の効果および副作用に関する生体情報を含有している可能性がある.近年の情報処理技術の発展に伴い,医用画像に対して深層学習を用い
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (2件)
6.
放射線治療を受けたがん患者の就労状況調査および就労継続に影響を与える因子の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
山下 英臣
東京大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
治療前後の年収の変動
/
就労
/
QOL
/
就労状況
/
職場復帰
/
放射線治療
研究開始時の研究の概要
就労世代のがん患者の増加や治療成績の向上により、がん治療と就労の両立の重要性が高まっている。特に、放射線治療では他のがん治療に比較して低侵襲であるため、就労と治療を並行することも可能である。一方でがん患者の離職率は高いことが知られており、能力ある人材の離職に伴う企業の弱体化は経済や社会に大きな損失で
...
研究実績の概要
①『Minamitani M, et al. Effect of employers' concerns about cancer countermeasures on the implementation of cancer screening and support for balancing
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (1件)
7.
深層学習で画質改善したCBCT画像を用いた積算投与線量分布構築システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
竹中 重治
東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
深層学習
/
画質改善
/
放射線治療
/
CBCT画像
/
積算線量分布
/
DIR
研究開始時の研究の概要
近年、深層学習は医用画像の分野において応用されている.一方,放射線治療分野において、実際に患者に投与された線量分布を求めることは正確な治療効果や副作用の予測という観点で重要である.本研究では,治療時に撮像されたCBCT(cone beam computed tomography)画像を深層学習によっ
...
研究実績の概要
放射線治療はがんの三大治療法の1つとして確立している.放射線治療の中でも体幹部定位放射線治療(stereotactic body radiation therapy:SBRT)や強度変調放射線治療(intensity modulated radiotherapy:IMRT)は高精度な治療法であり,治
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
放射線治療における深層学習を用いた画像生成・解析の積極的臨床適用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
中川 恵一
東京大学, 医学部附属病院, 特任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
深層学習
/
画像生成
/
画像解析
/
臨床適用
/
生成解析
研究開始時の研究の概要
近年の情報処理技術の発展に伴い,医用画像に対して深層学習を用いた画像生成や解析(以下,深層画像処理)が適用され始めており,従来困難であったモダリティ間の画像変換や高画質化など,様々な応用が期待されている.本研究では,放射線治療における医用画像に対して深層画像処理を施した上で,生成画像や解析結果を放射
...
研究成果の概要
本研究では,放射線治療で得られる医用画像に対して深層学習や機械学習を適用し,その出力として得られる生成画像や解析結果を安全かつ有効に利用する方法を確立することを目的とした.研究期間内には,神経膠腫や原発性非小細胞肺癌のグレード予測や予後予測モデルを作成した.また,深層学習を用いた画質改善法および学習
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (2件)
9.
元素推定と機能推定に基づく医用画像の正規化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
芳賀 昭弘
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
CT画像
/
エネルギースペクトル
/
元素推定
/
超音波画像
/
MRI画像
/
PET画像
/
機械学習
/
人工知能
/
正規化
/
CT
/
MRI
/
機能推定
/
画像処理
/
医学物理学
/
機能画像
/
レディオミクス
研究開始時の研究の概要
近年、腫瘍悪性度の分類や予後予測に対し、医用画像解析が遺伝子情報解析に匹敵する可能性が指摘され、レディオミクスと呼ばれる新たな研究分野が形成されつつある。一方、その予測精度を高めるために必要となる高品質で大規模な医用画像データベースにおいて、装置間の機器的な相違や撮影条件の相違が大きな障壁となる。そ
...
研究成果の概要
腫瘍悪性度の分類や予後予測に対し、医用画像解析が遺伝子情報解析に匹敵する可能性が指摘され、レディオミクスと呼ばれる新たな研究分野が形成されつつある。一方、その予測精度を高めるために必要となる高品質で大規模な医用画像データベースの作成において、装置間の機器的な相違や撮影条件の相違が大きな障壁となる。本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち国際共著 2件、査読あり 20件、オープンアクセス 21件) 学会発表 (39件 うち国際学会 10件、招待講演 3件) 図書 (4件) 備考 (1件)
10.
前立腺癌定位放射線治療におけるスペーサーを用いた線量増加と臓器移動抑制効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
扇田 真美
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
定位放射線治療
/
ハイドロゲルスペーサー
/
線量増加
/
スペーサー
研究成果の概要
前立腺癌における体幹部定位放射線治療(SBRT)に、直腸の高線量被ばくを低減させるハイドロゲルスペーサーを併用することで、有害事象を増やさず線量増加が可能であるかを明らかにするため前立腺癌SBRT第1相線量増加試験を実施した。42.5Gyから開始し最終段階の47.5Gyまで線量を増加できた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件)
11.
個別化放射線治療に貢献する投与線量分布の特徴量解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部附属病院, 副診療放射線技師長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
個別化
/
投与線量分布
/
特徴量
/
形態変化
研究成果の概要
本研究では,照射時の患者の形態や治療装置の動作を反映した線量分布(投与線量分布)を作成し,投与線量分布と治療計画との誤差についてその要因となる特徴量を明らかにすることを目的とした.研究期間内には,非剛体レジストレーションや深層学習を用いて投与線量分布を作成した.また,体幹部定位放射線治療について,治
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
12.
超高線量率による回転型強度変調放射線治療を用いた体幹部定位放射線治療の実現
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
東京大学
研究代表者
竹中 重治
東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フラットニングフィルターフリー
/
回転型強度変調放射線治療
/
体幹部定位放射線治療
/
高線量率
/
放射線治療
/
FFF
/
強度変調
/
回転型
/
体幹部
/
定位
/
肺
研究成果の概要
本研究では,放射線治療で用いる直線加速器に通常備え付けられているフラットニングフィルタを除去したフラットニングフィルタフリー(flattening filter free:FFF)技術を適応した回転型強度変調放射線治療(volumetric modulated arc therapy:VMAT)を用
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
13.
体幹部定位放射線治療における実線量分布を用いた腫瘍制御および副作用の予測法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部附属病院, 主任診療放射線技師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
体幹部定位放射線治療
/
強度変調回転照射法
/
対象内構造
/
実線量分布
/
腫瘍制御
/
副作用
/
予測法
/
治療中
/
強度変調放射線回転治療
/
Flattening Filter Free
/
放射線治療
/
定位
/
体幹部
/
強度変調法
/
回転型
/
線量分布
研究成果の概要
本研究では強度変調回転放射線治療(volumetric modulated arc therapy : VMAT)を用いた体幹部定位放射線治療(stereotactic body radiotherapy : SBRT)を実施し,実際に標的に与えられた吸収線量および対象内の線量分布を評価することによ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 備考 (1件)
14.
元素成分推定を可能にするMulti-Energy CT再構成アルゴリズム法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
徳島大学
(2017)
東京大学
(2015-2016)
研究代表者
芳賀 昭弘
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
医学物理学
/
物質同定
/
逐次近似再構成
/
ビームハードニング
/
事後分布最大化
/
光電効果
/
Hartree-Fock
/
Dual energy CT
/
放射線物理学
/
Hatree-Fock
研究成果の概要
本研究の目的は、光子と物質の相互作用断面積及びX線の線質の情報に基づき、元素分布の推定を可能にするMulti Energy CT再構成アルゴリズムを新規に開発することである。本研究では、量子電磁力学に基づいて光子反応断面積を精緻化し、モンテカルロ計算によって得られたX線スペクトルと標準人体の元素分布
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 7件、査読あり 14件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (41件 うち国際学会 24件、招待講演 5件) 図書 (2件) 備考 (4件) 産業財産権 (2件)
15.
回転型強度変調法による体幹部定位放射線治療中の対象内構造の同定と実線量分布の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
強度変調回転照射法
/
体幹部定位放射線治療
/
治療中
/
対象内構造
/
実線量分布
/
定位放射線治療
/
体幹部
/
強度変調法
/
回転型
/
線量分布
/
回転型強度変調法
研究成果の概要
本研究では放射線治療中の対象内の治療中のcone beam CT(CBCT)画像を取得可能であるガントリ回転型の強度変調放射線治療法を用いることによって,簡便かつ低侵襲に治療中の対象内の構造を同定し,治療装置の照射記録を用いることによって実際に標的に与えられた吸収線量および対象内の線量分布(実線量分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (17件) 備考 (3件)
16.
標的の呼吸性移動を考慮した回転型強度変調放射線治療を用いた体幹部定位放射線治療
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
放射線治療
/
呼吸性移動
/
回転型
/
強度変調
/
肺
/
コーンビームCT
/
治療中
/
320列CT
/
定位
研究概要
本研究では,体幹部放射線治療中の呼吸による標的の移動量を明らかにした上で,標的の呼吸性移動を考慮した回転型強度変調放射線治療を用いて体幹部定位放射線治療を実現した.また,治療中の対象内のCT画像を得ることが可能である本手技を用いて,放射線治療中の標的の位置検出と移動量の評価を行った.本研究の達成によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件)
17.
生体内水分子の拡散に基づいた生体組織微小構造および細胞膜機能の可視化に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部・附属病院, 診療放射線技師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
MRI
/
拡散
/
生体内水分子
/
細胞膜機能
/
可視化
/
細胞膜透過率
/
ラット
/
ヒト
/
有限差分法
/
非侵襲
研究概要
本研究では磁気共鳴画像装置より非侵襲的に得られる生体内水分子の拡散情報を用いて,生体内水分子の細胞膜透過率ならびに細胞内拡散係数を推定する方法を提案し,健常ヒトおよび脳梗塞ラットの脳皮質の細胞膜透過率を推定した.推定された細胞膜透過率は健常ヒトでは76±9μm/sec,脳梗塞ラットの梗塞部では58μ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件)
18.
生体内水分子の拡散に基づいた細胞膜機能のイメージングに関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京大学
研究代表者
今江 禄一
東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
MRI
/
拡散
/
生体内水分子
/
細胞膜機能
/
制限拡散
/
非侵襲
/
ラット
/
可視化
/
有限差分法
研究概要
本研究では,磁気共鳴イメージング(magnetic resonance imaging:MRI)装置より非侵襲的に得られる拡散強調画像(diffusion weighted imaging)を用い,生体組織の微視的構造および細胞膜機能と拡散MRI信号との関係を明らかすることを目的とし,実際に健常ラッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)