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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80425834
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1.
シス調節配列と転写因子のドブジャンスキー・マラー型不和合による生殖隔離
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分45010:遺伝学関連
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
木曽 彩子
(岡彩子)
国立遺伝学研究所, 遺伝形質研究系, 特任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
生殖隔離
/
精子形成
/
コンソミック系統
/
モロシヌス亜種
/
X染色体
/
種分化
/
ドブジャンスキー・マラー不和合
/
エンハンサー
研究実績の概要
ドメスティカス亜種由来のマウスC57BL/6J系統の遺伝的背景において、X染色体をモロシヌス亜種由来のMSM系統のものに置き換えた亜種間染色体置換系統(コンソミック系統)は、精子形成の異常が原因で生殖能力が欠失する。これまでの研究では、X染色体コンソミック系統の精巣で、MSM系統由来のX染色体上の遺
...
2.
マウス表現型に寄与するアレル発現量バイアスの原因シス制御配列の多型解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
遺伝・染色体動態
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
城石 俊彦
国立遺伝学研究所, 系統生物研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
遺伝学
/
ゲノム
/
進化
/
発生制御
/
発生・分化
/
進化・分化
/
マウス
/
遺伝子発現制御
研究成果の概要
マウス表現型の系統差の原因となるシス制御配列上のゲノム多型を同定することを目的として、遺伝的に分化した二つの亜種由来のマウス系統を材料に研究を行った。亜種間F1個体や亜種間コンソミック系統を用いて、肝臓、精巣、成長軟骨での両亜種アレルの発現量をゲノムワイドに定量した。次に、ChIP-seq法によるク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
3.
シス調節配列多型に依存するマウス亜種間雑種のトランスクリプトームの解析
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ
研究代表者
木曽 彩子
(岡彩子 / 木曽 彩子(岡彩子))
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ, 新領域融合研究センター, 融合プロジェクト特任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
生殖隔離
/
X染色体
/
種分化
/
マウス
/
エンハンサー
/
コンソミック系統
研究実績の概要
種間雑種に生殖関連の障害が生じる現象である生殖隔離は、これまで生殖関連タンパク分子の種間多型などにより不和合が生じることが原因であると考えられてきたが、近年になって、生殖関連遺伝子の転写調節を担うシス領域と転写因子などのトランス分子との間の不和合によって生じる発現異常の重要性が注目されるようになった
...
研究領域
ゲノム・遺伝子相関:新しい遺伝学分野の創成
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
4.
エピゲノム構造異常によって引き起こされるマウス亜種間の生殖隔離の解析
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ
研究代表者
木曽 彩子
(岡 彩子 / 岡彩子)
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ, 新領域融合研究センター, 融合プロジェクト特任研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
生殖隔離
/
X染色体
/
コンソミック系統
/
マウス
/
種分化
研究概要
本研究課題では、(亜)種間雑種の生殖力の低下として観察される生殖隔離現象のメカニズムを理解することを目的としている。これまでの研究で、マウスMus musculus domesticus由来のC57BL/6J(B6)系統のX染色体を、M. m. molossinus由来MSM系統のX染色体と置換した
...
研究領域
ゲノム・遺伝子相関:新しい遺伝学分野の創成
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
亜種間コンソミック系統をモデルとした生殖隔離の分子メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ
(2011)
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
(2012)
研究代表者
木曽 彩子
(岡 彩子 / 木曽 彩子(岡彩子))
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構, 新領域融合研究センター, 融合プロジェクト特任研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
種分化
/
生殖隔離
/
X染色体
/
コンソミック系統
/
QTL解析
/
マウス
研究概要
生殖隔離は、動植物において広く観察される現象であるが、様々な遺伝的機構が明らかにされつつある植物に対して、動物では未だその全容は未知である。本研究では、マウスの亜種間に成立した生殖隔離を対象に、その遺伝的機構を明らかにすることを目的とした。解析の結果、生殖隔離は従来想定されてきたような単一、もしくは
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 図書 (1件)
6.
マウス亜種間の生殖隔離に関わる遺伝子群の同定と生殖隔離の遺伝的メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物多様性・分類
研究機関
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター)
研究代表者
木曽 彩子
(岡 彩子)
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイエンス統合データベースセンター), 新領域融合研究センター, 融合プロジェクト特任研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
種分化
/
生殖隔離
/
X染色体
/
コンソミック
/
マウス
研究概要
生物の種分化において重要な生殖隔離が形成される過程やその遺伝的基盤については未だ明らかでない部分が多い。マウスの亜種分化を例に生殖隔離を研究した本研究では、生殖隔離に関わるX 染色体と常染色体上の遺伝子群の詳細なマッピングに成功し、その遺伝的基盤の解明に一歩踏み込むことができた。また、減数分裂期の細
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)