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検索結果: 12件 / 研究者番号: 80431378
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1.
仕事実践と組織スペースの関係性に関する理論的・経験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
宇田 忠司
北海道大学, 経済学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
組織スペース
/
実践
/
コワーキング
/
身体
/
現象学
/
仕事実践
研究開始時の研究の概要
本研究では,働く人々の仕事実践と組織スペースの関係性を次の方法・手順で解明する。①先行研究を検討し,当該関係に関する理論枠組を構築する。②コワーキングスペース等で多様な人々の仕事実践の観察調査を行う。③当該関係の実態を解明するための量的調査を設計する。④正規・非正規従業員,フリーランス,小規模企業経
...
研究実績の概要
本研究の目的は,わが国における働く人々の仕事実践と組織スペースとの関係性を解明することである。研究期間の1年目である令和4年度の主要な成果は,"Producing the organizational space: Buddhist temples as co-working spaces" である
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
図書 (1件)
2.
コミュニティ型ワークスペースにおけるコラボレーションの生成・展開に関する国際比較
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宇田 忠司
北海道大学, 経済学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018 – 2023
交付
キーワード
コワーキング
/
コワーキングスペース
/
組織スペース
/
身体
/
実践
/
空間
/
コラボレーション
/
ソーシャルメディア
/
経験
/
コンテクスト
/
コミュニティ
/
認知
/
ワークスペース
研究実績の概要
今年度の主な成果は,"Producing the organizational space: Buddhist temples as co-working spaces"である。本論文は,現象学と組織論との関係に着目したOxford University Pressのハンドブックに掲載された。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (3件)
3.
コミュニティ型ワークスペースにおけるコラボレーションの生成・展開過程
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宇田 忠司
北海道大学, 経済学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
コワーキング
/
コワーキングスペース
/
コミュニティ
/
交流
/
共有
/
協同
/
運営
/
全数調査
/
共有・共創
/
回帰分析
/
共有・共創型ワークスペース
/
立地
/
稼働
/
記述統計
/
コワーキング・スペース
/
相関分析
/
運営プロセス
/
フリーランス
/
言説分析
研究成果の概要
本研究の目的は,コワーキングスペースやファブラボに代表されるコミュニティ型ワークスペースにおけるコラボレーションの生成・展開過程を解明することである。質的および量的研究にもとづく主要な成果は次の3点である。まず,日本におけるコミュニティ型ワークスペースという場の特性(立地や稼働期間,施設,売上など)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 4件、謝辞記載あり 16件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件) 図書 (1件) 備考 (3件)
4.
コワーキングの価値創出メカニズム:場・主体・関係性のダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平本 健太
北海道大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
コワーキング
/
場
/
主体
/
関係性
/
共創
/
価値創出
/
コワーキングスペース
研究成果の概要
本研究の目的は,コワーキングの価値創出メカニズムを解明することである.聞き取り調査をはじめとする質的手法と大規模サーベイという量的手法を併用し,次の手順で研究を遂行した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 7件) 図書 (1件)
5.
グローバル・イノベーション活動のダイナミズム-新たな価値創造のための戦略と組織-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩田 智
北海道大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
グローバル
/
イノベーション
/
価値創造
研究成果の概要
第1に、先行研究を渉猟することによって、グローバル・イノベーション活動を定義し、仮説を導出した。第2に、グローバル・イノベーション活動に関する研究方法を明らかにし、研究枠組を構築した。第3に、研究枠組に基づいて、グローバル・イノベーション活動に関する実証研究(定量的研究および定性的研究)を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件) 図書 (6件)
6.
クリエイティブ産業におけるプロジェクト組織の価値創出メカニズム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宇田 忠司
北海道大学, 経済学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
クリエイティブ産業
/
フリーランス
/
クリエイター
/
実践
/
産業構造
/
制度
/
言説
/
コワーキング
/
制度化
/
コンテンツ産業
/
プロジェクト組織
/
関係性
研究概要
本研究の成果として,以下の二点が挙げられる。まず,クリエイティブ産業の構造と主体の実践のダイナミックな関係を経験的に明らかにしたことである。また,協同やプロジェクトを通じた価値創出について検討するさいに,きわめて適していると考えられるコワーキングという現象に着目し,先駆的に理論的基盤の整備を行ったこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
経営学の実践的転回
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
桑田 耕太郎
首都大学東京, 社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
実践アプローチ
/
経営学方法論
/
経験的調査
/
実践
/
人的資源管理
/
制度派組織論
/
マーケティング
/
技術
/
ビッグサイエンス
/
戦略
/
企業家
/
経営組織
/
学習
/
経営情報
/
管理
/
制度
研究概要
本研究課題に対して我々は、近年の経営学における各研究領域で検討がなされている実践的転回を検討してきた。組織、戦略、企業家、マーケティング、技術、管理など、様々な研究領域に現れている実践アプローチは、共通して従来の認知的アプローチが陥った理論的・方法論的困難を乗り越えようとする目的がある。我々は、この
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (86件 うち査読あり 33件) 学会発表 (51件 うち招待講演 1件) 図書 (9件)
8.
戦略的協働の実現と波及のダイナミズム-知識ネットワーキング・パースペクティブ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
札幌学院大学
(2010-2011)
北海道大学
(2008-2009)
研究代表者
小島 廣光
札幌学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
戦略的協働
/
実現
/
波及
/
協働の窓モデル
/
協働プロジェクト
/
NPO
/
政府
/
企業
/
協働アクティビスト
/
協働の窓
研究概要
本研究は, NPO,政府,企業という異なるセクターに属する3つの主体の協働によって,新しい多元的な社会的価値の創出に成功している7つの先駆的事例を詳細に分析することによって,戦略的協働が形成・実現・展開されるプロセスの解明を試みたものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 2件) 学会発表 (17件) 図書 (2件)
9.
企業家のキャリアと産業ネットワークのダイナミズムに関する実証研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宇田 忠司
北海道大学, 大学院・経済学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
企業家
/
キャリア
/
コンテンツ産業
/
ネットワーク
/
構造
/
制度
/
関係性
研究概要
本研究の成果として,以下の二点が挙げられる。まず,企業家のキャリアと産業ネットワークに関連する既存研究を詳細に整理・検討した上で,産業構造と行為者の実践をダイナミックに捉える新たな分析視角を提示したことである。また,上記の視角に基づく実証研究を通じて,コンテンツ産業における企業家のキャリアと産業構造
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
10.
起業家の行為プロセスに基づいたスタートアップ支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
稲垣 京輔
横浜市立大学, 国際総合科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
行為プロセス
/
インキュベーション施設
/
起業家活動
/
起業家チーム
/
クリエイター
/
インキュベーション
/
大学発ベンチャー
/
事業空間マップ
/
制度的埋め込み
/
起業家の行為
/
制度的起業
研究概要
本研究では、インキュベーション施設を調査対象としながら、起業家とインキュベーション、あるいは起業家間の関係がどのような形で起業家活動やキャリア形成に影響を及ぼすかについて、半構造インタビュー調査に基づきながら分析をおこなった。その結果、インキュベーション施設による支援が産業クラスター形成による地域に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (10件) 図書 (4件) 備考 (3件)
11.
戦略的協働を通じた価値創造モデルのダイナミズム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平本 健太
北海道大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
戦略的協働
/
価値創造
/
協働の窓モデル
/
協働アクティビスト
/
意図せざる活動
/
アジェンダ設定
/
協働の波及
/
解決策の生成・特定化
/
組織のやる気
/
協働の窓
/
協働の実現と展開
/
ビジネスモデル
研究概要
本研究によって解明された戦略的協働を通じた価値創造は,21世紀の社会の課題に挑むための方法の1つである.この戦略的協働は,今日,世界中で急速に増加しつつあり,多元的な社会的価値の創造に対して大きな潜在力を秘めている.3年間の研究プロジェクトの結果,戦略的協働を通じた価値創造に関する7つの協働プロジェ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件) 図書 (3件)
12.
NPO,政府,企業間の戦略的協働に関する国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩田 智
北海道大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
NPO
/
政府
/
企業
/
戦略的協働
研究概要
第1に, 戦略的協働とは何かを明らかにした. 第2に, 各セクター間における戦略的協働をパターン化した. 第3に, 協働パターンの構成概念を明確化し, 概念間の相互関係を記述し説明するための概念的枠組を構築し, その上で概念の操作化を試みた. 第4に, 構築された概念的枠組に基づき, NPO, 企業
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 学会発表 (2件) 図書 (6件)