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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80438077

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  • 1. 精神科訪問看護ステーションにおける災害の備え評価尺度の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 青森県立保健大学
    研究代表者

    清水 健史 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 精神科訪問看護ステーション / 災害 / 備え / 評価尺度
    研究開始時の研究の概要 本研究は、災害時に精神科訪問看護ステーションの看護フタッフが地域で生活している精神障害者を支援する際にどのような事前の備えが必要になるのかを測定する評価尺度を作成するものである。
    研究実績の概要 2023年度は、精神科訪問看護ステーションにて、東日本大震災または北海道胆振 東部地震を経験した精神科訪問 看護ステーション看護師・管理者 へのインタビュー調査を4名実施した。引き続き、インタビュー対象者を募集し、調査を継続していく予定である。実施したインタビュー内容は、現在、順次質的分析を行ってい ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 2. 看護職の仕事と生活の調和実現に関する研究 -成果につなげるためのマネジメント-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 青森県立保健大学
    研究代表者

    村上 眞須美 青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 看護職 / 仕事と生活の調和 / マネジメント / 尺度開発 / コンピテンシー
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、看護職の仕事と生活の調和を実現し、成果につなげるために必要なトップマネジャーのマネジメントのあり方を明らかにし、このコンピテンシーを測定するための尺度を開発することである。研究者は、「看護職の仕事と生活の調和実現ど尺度」を開発した。成果とは、良いケアにつながると考えられる看護師の自律 ...
    研究実績の概要 病院で働く看護職の仕事と生活の調和を実現し、成果につなげるために必要なトップマネジャーのマネジメントのあり方を明らかにし、そのコンピテンシーを測定するための尺度開発をすることが本研究の目的である。しかし、研究開始年度から新型コロナ感染症拡大のため医療施設ではその対応に追われる状況となった。倫理審査の ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 3. 精神障害者のQOL及びリカバリーとサービス評価との関連:パネル調査による効果測定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 青森県立保健大学
    研究代表者

    石田 賢哉 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード リカバリー / 主観的QOL / 利用満足度 / 縦断研究 / パネル調査 / 障害福祉サービス / 反復測定分散分析 / 精神障害者 / QOL / 福祉ニーズ / 縦断研究による効果測定 / サービス評価
    研究成果の概要 本研究は、福祉サービスの利用によってどのように精神障害者のQOL が向上し、リカバリーが促進されるかという時系列的な変化を統計的手法によって明らかにすることであった。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. 看護職の仕事と生活の調和に関する研究 調和実現に向けたベンチマークシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 青森県立保健大学
    研究代表者

    村上 眞須美 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 看護職 / 仕事と生活の調和実現 / 様々な職場 / 仕事と生活の調和 / WLB / 尺度
    研究成果の概要 看護職は、病院だけではなく様々な職場で働いている。様々な職場で働く看護職の仕事と生活の調和実現度を測定するために「様々な職場で働く看護職の仕事と生活の調和実現度尺度」を開発した。この尺度は、「時間の調整」「仕事のやりがい、職場の支援」「家庭での過ごし方、家族の支援」「仕事以外の過ごし方」「仕事とプラ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)   備考 (2件)
  • 5. 自死遺族のグリーフワークを促進する民間信仰の実態とサポートシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 日本赤十字秋田看護大学 (2011-2012)
    青森県立保健大学 (2010)
    研究代表者

    藤井 博英 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 自死遺族 / グリーフワーク / 民間信仰 / イタコ / サポートシステム / カミサマ / 民俗信仰
    研究概要 我々は、民間信仰の「イタコ」を利用した自死遺族のグリーフワークを促進する要素を明確にすることを研究目的とした。「イタコ」を利用した対象者群と、利用しなかった対象者群の半構造化面接の結果を質的に分析し、それぞれに6つの因子が導出された。「イタコ」を利用した遺族は全てソーシャルサポートを受けておらず、「 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)

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