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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80440999
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1.
食物の硬さ及び食品GI値が思春期の発育・発達に及ぼす影響を検証する縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
甲南女子大学
研究代表者
郡 俊之
甲南女子大学, 医療栄養学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
咀嚼力
/
子供
/
食物の硬さ
/
発育
/
GI値
研究開始時の研究の概要
小学4年生・中学1年生を対象として、「食物の硬さ」と「体型・咬合力など」との関連を横断的に検証する。さらに追跡調査(それぞれ小学6年生・高校1年生)により、縦断的に解析する。同時に身体の成長過程における終末糖化産物の皮下蓄積について食品GI値・生活習慣との関連を縦断的に検証する。
2.
腎機能障害者の災害時食支援のための保温パッククッキング法の栄養学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
明神 千穂
近畿大学, 農学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
保温パッククッキング
/
パッククッキング
/
保温調理
/
腎機能障害者
/
カリウム
/
野菜
/
災害時
/
腎機能障害
/
食支援
研究開始時の研究の概要
腎機能障害者の多くは食事上の制限を抱えているため、災害時の避難所や住宅避難時に日常の食事ができなくなると、重大かつ急速な健康障害を来すことが予想される。本研究では腎機能障害者にとって制限すべき栄養素である野菜のカリウムを低減しつつ、有効成分は維持できる保温パッククッキング調理法の手法の確立を行う。具
...
研究実績の概要
腎機能障害者の多くは食事上の制限を抱えているため、災害時の避難所や住宅避難時に日常の食事ができなくなると、重大かつ急速な健康障害を来す。カリウムは腎機能障害者にとって制限すべき栄養素であることから、カリウムを多く含む野菜の摂取は控える必要がある。一方、食物繊維の多い野菜は、身体を動かすことが少ない避
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
「食物の硬さ」が学童期の発育・発達に及ぼす影響を検証するための縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
甲南女子大学
研究代表者
郡 俊之
甲南女子大学, 医療栄養学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
食物の硬さ
/
体型
/
子供
/
咀嚼力
/
発育
/
口唇閉鎖力
/
体組成
/
アレルギー
/
学童
/
食習慣
研究開始時の研究の概要
現代は、食品加工により食物がやわらかくなっています。日本人の咀嚼回数は弥生時代の1/6未満となり、昭和初期との比較でも約60%減少しています。本研究は、成長期の子供を対象として、習慣的な「摂取食物の硬さ」と「体型・咀嚼力・口唇閉鎖力(唇を閉じる筋力)・口呼吸・アレルギー性疾患」との関連について、3年
...
研究実績の概要
2020年度に小学4年生であった子供に対して、習慣的な「摂取食物の硬さ」と「体型・咀嚼力・口唇閉鎖力(唇を閉じる筋力)・口呼吸・アレルギー性疾患」の関連を検証するための調査を実施していたが、その子供に対して2022年度(小学6年生)に追跡調査を実施した。その調査項目は、1. 習慣的食事摂取量と食物硬
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
災害時における要配慮者に対する健康リスク低減のための保温調理法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
明神 千穂
近畿大学, 農学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
保温パッククッキング
/
パッククッキング
/
保温調理
/
災害食
/
野菜
/
咀嚼・嚥下困難
/
ユニバーサルデザインフード
/
要配慮者
/
災害時支援
/
高齢者
/
災害
研究開始時の研究の概要
災害が長期にわたると被災者の健康二次被害が問題となる。特に高齢者、障害者、乳幼児等、配慮を要する者(以下 要配慮者)への対応が重要となる。停電、断水下でも省エネルギーで衛生的に調理可能なポリ袋を用いて余熱によって調理する保温調理法(以下「保温パッククッキング法」)を用いて、災害時における要配慮者、特
...
研究実績の概要
昨年度の物性測定の結果をもとに、今年度咀嚼・嚥下困難な高齢者に対して災害時に利用可能な保温パッククッキング法の有効性の検討を行った。試料は葉菜類(キャベツ、コマツナ)と茎菜類(タマネギ)とした。保温材(災害用備蓄難燃毛布)を用いて保温調理をする「保温パッククッキング(以下HPC法)」と、連続して加熱
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
5.
おやつを利用した食育による子供の食選択能力向上効果とその持続性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
郡 俊之
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
食育
/
間食
/
おやつ
/
子供
/
小学生
/
中学生
/
介入
/
食生活
研究成果の概要
不規則な食事や偏りは、「食」への無関心が一因と考えられる。国を挙げて学校で食育を推進しているが、子供は日々の食事で家庭や学校で出された食物を食べており、自分で食事を選択する機会は少ない。しかしおやつは子供にとって関心が高く、自分で選択する機会がある食物である。そこでおやつを媒体とした食育は子供に効果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
6.
成長期の骨量増加因子と骨量に対する学校給食の寄与の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
郡 俊之
近畿大学, 農学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨密度
/
栄養
/
運動
/
子供
/
学校給食
/
骨粗鬆症
/
成長期
/
重回帰分析
/
給食
/
骨量
/
子ども
研究成果の概要
成長期の子供を対象に骨量及び食生活習慣(栄養、活動強度、睡眠時間、ダイエット、体格、初潮発来状況など)を縦断的に調査し、骨量増加に重要な要因の解明を目的とした。骨量は超音波式骨量測定装置で右踵骨を測定した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
客観的指標を用いた中学生に対する食育介入評価と食育ツールの有用性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
郡 俊之
近畿大学, 農学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
食育
/
介入
/
評価指標
/
中学生
/
食育媒体
/
客観的指標
/
持続性
研究概要
中学生とその親が共に関係している食育モデルを新規に開発すること、および客観的指標によりその効果を評価することを目的とした。親子が関与する弁当をテーマにした食育介入は、給食の副菜(野菜)の摂取量増加、弁当のバランス改善に有効であった。また、介入終了7か月後の追跡調査では、給食の喫食状況は効果が持続して
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 備考 (3件)