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検索結果: 15件 / 研究者番号: 80451863
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1.
サルコペニア予防を目的とした運動介入に適した食事内容の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
サルコペニア予防を目的とした運動介入に適した食事内容の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
たんぱく質
/
ロイシン
/
レジスタンス運動
/
骨格筋
/
筋肥大
/
サルコペニア
/
高齢者
研究開始時の研究の概要
栄養摂取と運動は共に骨格筋量の維持/増加において重要であるが、サルコペニア予防にどのような栄養摂取や運動が効果的かは未だ未解明である。本研究では、たんぱく質摂取に焦点をあて、食事で不足するたんぱく質の補完とレジスタンス運動の組み合わせが筋たんぱく質の代謝調節に与える影響を明らかにする。また、3食の食
...
研究実績の概要
栄養摂取と運動は共に骨格筋量の維持および増加において重要であるが、サルコペニア予防にどのような栄養摂取や運動が効果的かは未だ未解明な点が多い。本研究では、たんぱく質摂取に焦点をあて、食事で不足するたんぱく質の補完とレジスタンス運動の組み合わせが、筋たんぱく質の代謝調節に与える影響を明らかにすることを
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
3.
ビタミンDが骨格筋量を調節する分子基盤の解明:新規トレーサー法を活用して
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-10-07 – 2026-03-31
交付
キーワード
ビタミンD
/
タンパク質代謝
/
筋肥大
/
サルコペニア
/
骨格筋
/
安定同位体トレーサー
/
筋萎縮
/
レジスタンス運動
/
安定同位体トレーサー法
/
筋たんぱく質代謝
研究開始時の研究の概要
ビタミンDが筋タンパク質の合成や分解を調節することが骨格筋細胞を用いた研究で明らかとなっている。しかし、動物モデルや臨床試験においては、筋タンパク質の合成や分解の速度を同時に定量化することができなかった。この研究手技的な制限を取り払い、骨格筋量制御のメカニズム解明のためのブレイクスルーを得るため、英
...
研究実績の概要
近年、高齢期におけるビタミンD不足がサルコペニアリスクに繋がるなど、骨格筋量の維持・改善におけるビタミンDの重要性が着目されている。ビタミンDが筋タンパク質の合成や分解を調節することが骨格筋細胞を用いた研究で明らかとなっている。しかし、動物モデルや臨床試験においては、筋タンパク質の合成や分解の速度を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件)
4.
ビタミンDと運動併用による筋肥大メカニズムの解明と新たなサルコペニア予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ビタミンD
/
たんぱく質代謝
/
サルコペニア
/
骨格筋
/
高齢者
/
ビタミンD受容体
/
筋肥大
/
筋萎縮
/
加齢・老化
/
タンパク質代謝
/
レジスタンス運動
/
筋量
研究成果の概要
本研究では、ビタミンD代謝が骨格筋量の調節に関わる分子機能を解明することで、効率的なサルコペニア予防に向けた方策の基礎データを構築することを目的とした。高齢者を対象とした横断調査において、血中のビタミンD濃度と四肢非脂肪量との間に有意な関係性が認められた。介入実験として、単回のレジスタンス運動の実施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 4件、査読あり 11件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (23件 うち国際学会 16件)
5.
活性酸素種を利用した新たな骨格筋肥大増強法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工
(2015-2016)
立命館大学
(2014)
研究代表者
蒔苗 裕平
防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工, 総合教育学群, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
運動
/
骨格筋
/
mTORC1
/
活性酸素種
/
レジスタンス運動
/
骨格筋肥大
研究成果の概要
活性酸素種および活性酸素種とレジスタンス運動の組み合わせが筋タンパク質合成に関与するシグナル伝達応答に及ぼす影響について検討した。その結果、活性酸素種の投与は、安静時の骨格筋におけるmTORC1を活性化することがわかった。しかしながら、活性酸素種投与はレジスタンス運動により惹起されるmTORC1活性
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
運動による骨格筋由来マイオカイン分泌を活用した動脈硬化改善のための運動療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
マイオカイン
/
中高齢者
/
動脈硬化
/
有酸素性運動
/
骨格筋
研究成果の概要
本研究は,中高齢者の有酸素性トレーニングによりマイオカインの分泌が動脈硬化度の低下に関与するか否かについて検討した。健常な中高齢者男女を対象に,60-70%VO2peak運動強度の自転車運動(週3日,45分間)を8週間実施した。運動トレーニングにより動脈硬化度は有意に低下し,マイオカインの1つである
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 8件、査読あり 27件、謝辞記載あり 12件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (65件 うち国際学会 18件、招待講演 4件)
7.
高齢者のレジスタンス・トレーニング効果の個人差を規定する血中バイオマーカーの同定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
バイオマーカー
/
筋肥大
/
レジスタンス運動
/
高齢者
/
筋タンパク質合成
/
サルコペニア
/
筋タンパク質代謝
/
筋力トレーニング
研究成果の概要
加齢に伴うサルコペニア予防にはレジスタンス・トレーニング(RT)が有効だが、トレーニングに対する骨格筋の肥大率には個人差が存在する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
8.
脂肪蓄積の局在変化は動脈硬化リスクの増大に関与するか?
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脂肪蓄積
/
有酸素性運動
/
動脈硬化
/
筋細胞内脂肪
/
筋細胞外脂肪
研究成果の概要
本研究は、筋細胞内・外脂肪含有量と動脈硬化との関係について、性別、年齢、運動習慣の影響を検討することを目的とした。40歳以上の中高齢者では、女性においてのみ筋細胞内脂肪含有量と動脈硬化との間に負の相関関係があり、特に低体力者で有意に影響した。一方、動脈硬化と筋細胞外脂肪含有量との間には年齢・性別・体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (37件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
9.
運動による骨格筋肥大の新たなメカニズムの解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小笠原 理紀
東京大学, 総合文化研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
運動
/
骨格筋
/
細胞外マトリックス
/
マトリックスメタロプロテアーゼ
/
細胞接着分子
/
インテグリン
/
筋肥大
/
シグナル伝達
/
筋収縮
/
メカニカルストレス
/
MMPs
/
レジスタンス運動
/
タンパク質代謝
/
mTOR
研究成果の概要
骨格筋量調節に関わる細胞外マトリックス構成タンパク質、細胞接着分子、マトリックスメタロプロテアーゼ(MMPs)について、レジスタンス運動(RE)および加齢の影響を検討した。REを繰り返し、タンパク質合成および筋肥大応答が停滞したラット骨格筋において、インテグリン発現量の増加と一過性REに対するMMP
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
10.
サルコペニア予防に向けた運動とは?:異なる運動様式の相互作用の分子機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
レジスタンス運動
/
有酸素性運動
/
コンカレント運動
/
骨格筋
/
たんぱく質代謝
/
高齢者
/
筋肥大
/
サルコペニア
/
有酸素運動
/
mTOR
研究成果の概要
本研究では、「一過性のレジスタンス運動と有酸素性運動の分子相互作用のメカニズムを解明し、その結果に基づいた適切なトレーニング様式の組み合わせが骨格筋量と筋機能に及ぼす影響を検討する」ために、動物モデルとヒトを対象とした臨床研究にて、有酸素性運動の実施がレジスタンス運動の前あるいはレジスタンス運動後に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
11.
高齢者の脳機能低下を予防する:運動およびクレアチン摂取効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
祐伯 敦史
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
加齢
/
クレアチン
/
認知機能
/
磁気共鳴分光法 (MRS)
/
加齢研究
/
高齢者の認知機能改善
/
国際情報交換
研究成果の概要
3カ年にわたる本研究プロジェクト実施により、以下の点が明らかとなった。(1)若年者と比較し、高齢者では、短期記憶および長期記憶は低値を示した(p<0.05, p<0.01)。(2)80歳代高齢者(被験者3名)の左脳・帯状回前部のクレアチン濃度は、若年者と比較し、9.6%低値を示した。(3)年齢と脳萎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
12.
特定部位の筋機能を強化するトレーニング・システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊坂 忠夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
スポーツバイオメカニクス
/
トレーニング科学
/
バイオメカニクス
/
トレーニング装置開発
/
磁気共鳴画像法
/
関節トルク
/
筋活動量
研究成果の概要
スポーツパフォーマンスを向上させるために、競技の特異性を考慮したトレーニングを提供できるシステムの開発を目的とし、エクササイズ中の負荷パターンをコンピュータ制御可能なトレーニングシステム(iSAAC)の開発に取り組んだ。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (24件) 図書 (1件) 備考 (1件)
13.
豊かなスポーツライフの実現に向けたコミュニティの変容過程の解明とそのモデル化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
大友 智
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
老年期の体育
/
機能的体力
/
健康教室リーダー育成プログラムとしての栄養教育
/
指導・運営能力
/
自己効力感
/
ヘルス・ツーリズム
/
ソーシャル・イノベーション
/
健康地域創生
/
健康教室リーダー養成プログラムとしての栄養教育
/
介護予防
/
レジスタンス運動
/
食生活教育
/
健康に対する動機づけ
/
ソーシャル・キャピタル
/
産学連携
/
コミュニティ活性化
研究成果の概要
本研究期間中に、(1)健康運動プログラム、(2)指導者養成プログラム、そして、(3)栄養教育プログラムを開発し、それらのプログラムを地域住民に提供した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 19件) 学会発表 (69件) 図書 (8件)
14.
サルコペニアの分子メカニズム解明と栄養・運動介入による予防法
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
スポーツ生理学
/
サルコペニア
/
レジスタンス運動
/
アミノ酸
/
筋肥大
/
筋タンパク質代謝
/
骨格筋
/
栄養学
/
老化
/
シグナル伝達
/
生理学
/
タンパク質
研究概要
加齢に伴う骨格筋量の低下を予防するために、高齢者を対象にレジスタンス運動と必須アミノ酸摂取を実施し、タンパク同化作用への相乗効果を検討した。筋タンパク質合成に関わるmTORシグナル因子の活性は年齢に関わらず単回のレジスタンス運動によって増加した。また長期的なレジスタンストレーニングは高齢者の筋量・筋
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (16件) 図書 (4件) 備考 (1件)
15.
筋不動化による筋有酸素能低下に関連する要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
浜岡 隆文
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
身体不活動
/
運動トレーニング
/
筋有酸素能
/
クレアチンリン酸
/
筋血流
/
クレアチン
/
不活動
/
骨格筋
/
有酸素代謝
/
無酸素代謝
/
筋不動化
/
筋力トレーニング
/
持久トレーニング
/
医療・福祉
/
老化
/
筋代謝
/
廃用性障害
研究概要
筋不動化(21日間の上肢ギプス固定)期間中の運動トレーニング(握力の30%強度の持久トレーニングと握力の70%での筋力トレーニング)やサプリメント投与(クレアチン10g/日)が、筋および血管の形態・機能に及ほす効果の検討を目的とした。測定の結果、運動トレーニングにより筋不動化中の各機能の低下は抑制で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (45件 うち招待講演 2件) 図書 (6件)