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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80456136
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1.
時空間マルチスケールイメージングによる生体理解と制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病態医化学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
西村 智
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生体撮影
/
CMOS
/
スケーラブル
/
生体イメージング
/
二光子顕微鏡
/
光診断デバイス
/
赤外線
/
AI細胞診断
/
共焦点顕微鏡
/
バイオイメージング
/
非線型顕微鏡
/
マルチスケール
研究成果の概要
本研究では、生体に特化したイメージングデバイスとはなにか、特に、新しいセンサ(CMOS、InGaAs、赤外センサ)、情報処理、光学素子(液体レンズ)を取り入れ、生体を可視化するシステムを開発した。基礎理論だけでなく、知財、プロトタイプ、実データ取得まで行った。スケーラブルな生体撮影を行うデバイスを超
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件) 備考 (2件) 産業財産権 (8件 うち外国 1件)
2.
生体非線形イメージングによる生活習慣病における免疫賦活化機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
病態医化学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
西村 智
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
病態医化学
/
循環器学
/
生体イメージング
/
二光子顕微鏡
/
炎症
/
血栓
/
造血
研究成果の概要
本研究では、生命現象を可視化する蛍光二光子顕微鏡やイメージャーを独自に開発し、広視野・高速・高解像度イメージングを達成し、生活習慣病解析を行った。すでに確立している二光子顕微鏡技術によるミクロな生体解析を改善するとともに、イメージャーなどのシステムも統合しマルチスケールイメージングを行った。生体をマ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 9件、査読あり 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 5件、招待講演 7件) 備考 (1件)
3.
転写因子Foxf1aの造血幹細胞機構・疾患病態生理への関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大森 司
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
造血幹細胞
/
Niche
/
細胞周期
/
転写因子
/
造血幹細胞ニッチ
研究成果の概要
本研究では,転写因子Foxf1aの造血幹細胞(HSC)機能への役割を明らかにすることを目的とした。Foxf1aは血球細胞ではHSCと巨核球に発現を認めた.Foxf1a欠損マウスは胎生致死であるためにコンディショナル欠損マウスを作製した.作製したFoxf1a欠損マウスでは,骨髄細胞数が増加したが,末梢
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 産業財産権 (1件)
4.
生体分子イメージングを用いた代謝疾患における免疫細胞賦活化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
東京大学
研究代表者
長崎 実佳
東京大学, 医学部附属病院, 特任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
生体分子イメージング
/
脂肪組織
/
炎症
/
生体イメージング
/
慢性炎症
研究成果の概要
我々は、脂肪組織を炎症にかたむける初期の因子として、オートタキシン(ATX、ENPP2)を同定した(2014年 Diabetes)。また、ガングリオシドGM3 (d18:1-h24:1)が、メタボリック症候群スクリーニングの最良候補となることを見出した(2015年 PLoS One)。さらに、アディ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件)
5.
新規生体分子イメージングを用いた慢性炎症が引き起こす生活習慣病病態の解明
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
病態医化学
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 智
東京大学, 医学部附属病院, その他
研究期間 (年度)
2011
完了
6.
生体イメージングでみる生活習慣病病態 末梢組織における慢性炎症と免疫異常
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 智
東京大学, 医学部附属病院, その他
研究期間 (年度)
2010 – 2014
完了
キーワード
慢性炎症
/
肥満
/
脂肪組織
/
生体イメージング
研究概要
我々は、二光子レーザー顕微鏡を生体に適応し、「生体内で細胞をみて、働きを知る」「生体分子イメージング手法」を開発した。メタボリックシンドロームの病態解明を目指して、肥満脂肪組織の再構築過程を観察したところ、肥満脂肪組織では脂肪細胞分化、血管新生、マクロファージの集積が空間的に共存して生じ、リモデリン
...
研究領域
細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (56件) 図書 (22件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
7.
光イメージングによる肥満脂肪組織における慢性炎症・免疫異常の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 智
東京大学, 医学部附属病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
肥満
/
脂肪組織
/
メタボリックシンドローム
/
慢性炎症
/
共焦点顕微鏡
/
メタボリック症候群
/
免疫異常
/
リモデリング
研究概要
最近の研究では、各種生活習慣病(肥満、メタボリックシンドロームなど)の背景には、慢性炎症を基盤とした異常な細胞間相互作用が生体内で生じていることが明らかになってきた。我々は、「生体内で細胞をみて、働きを知る」「生体分子イメージング手法」を独自に開発し、脂肪組織の肥満に伴うリモデリングを検討した。肥満
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 24件) 学会発表 (99件) 図書 (35件) 備考 (2件) 産業財産権 (4件)
8.
生体内分子イメージングによるメタボリックシンドロームの病態解明と新規治療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
東京大学
研究代表者
山下 尋史
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
生体分子イメージング
/
共焦点顕微鏡
/
慢性炎症
/
免疫
/
メタボリック症候群
/
分子イメージング
/
CD8陽性T細胞
/
脂肪組織
/
リモデリング
/
肥満
/
内臓肥満
/
生体内分子イメージング
/
血管新生
/
脂肪細胞
/
VEGF
/
T細胞
/
炎症細胞
研究概要
生活習慣病である肥満やメタボリックシンドロームには、単に脂肪細胞の肥大だけではなく、慢性炎症が深く関与している。我々は、生体組織を蛍光染色して共焦点顕微鏡で観察する「生体分子イメージング法」を開発した。この手法により、生きた状態の動物組織内の様々な細胞(脂肪細胞、血管細胞、免疫系細胞など)の相互作用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)