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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80460103

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  • 1. 急性期・維持期における転倒防止に向けた移動支援内容の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 獨協医科大学
    研究代表者

    辻 容子 獨協医科大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 高齢者 / 転倒防止 / 移動支援
    研究開始時の研究の概要 要支援者が要介護状態へ移行する原因として「骨折・転倒」が上位を占める。健康寿命の延伸に向けて、転倒防止対策は重要な課題である。転倒防止対策には高齢者をアセスメントするために必要な看護師の観察点を可視化し、対象者の活動レベルに応じた療養環境を調整することが求められている。
  • 2. 車椅子上の足底接地の条件に着目した誤嚥防止に有効な座位姿勢の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    横山 悦子 順天堂大学, 保健看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 座位姿勢 / 足底接地 / 頭頸部角度 / 圧力分布 / 高齢者 / 頭頚部角度
    研究開始時の研究の概要 高齢化に伴い増加する誤嚥性肺炎の予防と対策が大きな課題となっている。高齢者における誤嚥は、加齢や疾患に起因する嚥下機能の低下による他、姿勢が密接に関係している。これまでに誤嚥と頭頸部角度との関係は明らかにされているものの、どのような姿勢援助の方法が誤嚥防止に有効なのかについては定量的に明らかにされて ...
    研究実績の概要 本研究では、誤嚥防止に有効な頭頸部角度となる座位姿勢の援助方法を科学的指標に基づいて具体的に提示することを目的とし、健常成人・健常高齢者および車椅子使用高齢者を対象として研究を実施する。健常成人および健常高齢者を対象に、車椅子上で異なる4つの足底接地の条件において、座位姿勢における各身体節線角度(座 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 3. 熟練看護師の視線計測を用いた高齢患者の転倒防止のための移動援助モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 獨協医科大学 (2023)
    茨城キリスト教大学 (2018-2022)
    研究代表者

    辻 容子 獨協医科大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 高齢者 / 転倒予防 / 看護師 / 観察 / 転倒防止 / 移動援助技術 / 視線計測 / 転倒
    研究成果の概要 本研究は、医療施設内の高齢者の転倒防止に向けて、高齢者が移動する際の熟練看護師の観察点を分析し、高齢者の移動援助モデルを構築することを目標とした。移動援助の設定として看護援助場面を選定するために文献検討を行った結果、排泄介助、車いす移乗、歩行支援が多かった。移動援助が多い排泄時の観察点を分析した研究 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. 円背高齢者の摂食時の誤嚥リスクを低減させる姿勢およびテーブル調整の支援指針の作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 高齢看護学
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    横山 悦子 順天堂大学, 保健看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 座位姿勢計測 / 円背 / 誤嚥リスク / 誤嚥 / 頭頸部角度 / 頭頚部角度
    研究成果の概要 本研究は、円背高齢者の摂食時の誤嚥リスクを低減させる姿勢およびテーブル調整のための支援指針を作成することを目的とし、円背高齢者を対象として、摂食時の頭頸部角度および頸部可動域とその他の誤嚥リスク要因を調査し、摂食時の姿勢およびテーブルの調整に支援が必要と判断される円背高齢者を対象に、専門家(シーティ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 5. 院内心停止を認識する看護師に必要な視診・触診技術の可視化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 広島文化学園大学
    研究代表者

    大坪 かなえ (平間かなえ) 広島文化学園大学, 看護学部, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 救急蘇生法 / 視診・触診技術 / 触診技術
    研究成果の概要 本研究は院内心停止の第一発見者となりうる看護師の視診・触診技術を可視化するために, 触動作センサーおよび視線計測機器を使用し,急変時を想定した模擬患者への対応場面を計測した.経験年数が多い看護師群は,瞬時に判断するために,患者を意図的に観察しているのに対し,経験年数の少ない看護師群は,異常であると判 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 6. 高齢者に対する入院時環境調整看護ケアの安全対策指針の検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    高齢看護学
    研究機関 茨城キリスト教大学 (2016-2017)
    神奈川県立保健福祉大学 (2014-2015)
    研究代表者

    辻 容子 茨城キリスト教大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 高齢者 / 移動時の視線 / 状況認識 / 環境調整 / 高齢者看護 / 視線計測 / 看護ケア / 安全対策 / 眼球運動
    研究成果の概要 本研究は、高齢者がはじめて訪れる施設内を移動した時の視覚情報と、移動後に印象に残った箇所を捉え、環境調整看護ケアの観点から転倒予防のための安全対策を検討することを目的とする。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
  • 7. 維持期リハビリテーションを促進する車いす使用高齢者の姿勢アセスメント指針の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究
    研究代表者

    横山 悦子 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, その他部局等, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 座位 / 姿勢ケア / 施設高齢者 / 維持期リハビリテーション / 車椅子 / 座位姿勢 / ポジショニング / 維持期 / 維持期リハ / 座位時間 / Wheelchair / Sitting posture / Maintenance phase / Elderly / wheelchair / sitting posture / maintenance phase / elderly
    研究成果の概要 維持期リハビリテーションを促進する車いす使用高齢者の姿勢アセスメント指針を検討するため、長期ケア施設の介護職および看護職を対象としたインタビュー調査、および健常者を対象とした姿勢と自律神経活動の計測を行った。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 8. 寝たきり脳卒中患者の筋機能におけるうつ伏せ姿勢の効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 目白大学
    研究代表者

    大宮 裕子 目白大学, 看護学部, 専任講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 腹臥位 / うつ伏せ姿勢 / リラクセーション / 脳卒中後遺症 / 要介護 / 高齢者 / 腹臥位療法 / うつ伏せ / 緊張緩和
    研究成果の概要 健康な大学生を対象に、うつ伏せ姿勢でリラックスできるか、また、身体が柔らかくなるのか調べたところ、気功や太極拳のように心地よくなりながら心身が活性化するアクティブ・リラクセーションの効果と、前屈における身体の柔軟性が改善することが明らかになった。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   図書 (3件)
  • 9. 高齢者の低照度におけるベッド移動時の視線変化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 東邦大学
    研究代表者

    辻 容子 東邦大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 転倒 / 光環境 / 視線変化 / 高齢者 / 転倒・転落
    研究概要 本研究の目的は,高齢者が低照度の室内で臥床した状態から室内を移動する時の視線変化の特性を把握するために,高齢者と若年者で比較することを目的に行った.その結果,高齢者では「前方地面」から「扉のとって」へと視線が変化する傾向がみられた.また,明るい室内より低照度室内では重心動揺が増大していた.バランスを ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 10. 高齢者の生活行動の可能性を引き出す車いす座位姿勢の援助に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 日本赤十字看護大学
    研究代表者

    横山 悦子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 車いす / シーティング / 背面開放 / 生活行動 / 背面解放
    研究概要 本研究では、座位姿勢の援助を行う施設スタッフを対象としたアクションリサーチ、施設高齢者の姿勢に関するタイムスタディ、健常者を対象にした座位姿勢による生理的影響の実験研究、看護基礎教育におけるテキスト内容の分析、他職種のシーティングケアについてのインタビューなどを行うことにより、施設高齢者の座位の現状 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (7件)

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