• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 9件 / 研究者番号: 80508408

表示件数: 
  • 1. 大学教育改善における「全国学生調査」の活用に関する実証研究―日本と米・中との比較

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09050:高等教育学関連
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    劉 文君 東洋大学, IR室, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 大学教育改善 / 全国学生調査 / IR / 実証研究 / 日本と米・中との比較
    研究開始時の研究の概要 日本における「全国学生調査」の結果が大学教育の改革・改善のように活用されているか、またその課題をなにかを明らかにすることは、日本だけではなく、国際的にも学術的、実践的にも重要な意義がある。
  • 2. 大学のグローバル化とDX化の教育空間へのインパクト

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09050:高等教育学関連
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    二子石 優 東洋大学, 国際教育センター, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード グローバル化 / DX化 / 新たな教育空間 / 混住型学生寮 / 地方都市インターンシップ
    研究開始時の研究の概要 大学のグローバル化、DX化、さらにコロナ禍でのリアルな学習の「場」の喪失により、大学という教育空間に対する学生の認識は大きく変化した。本研究は大学のグローバル化とDX化の教育空間へのインパクトはいかなるものかという問いを立て、学習空間(授業)、生活空間(混住型学生寮)、学外空間(地方都市インターンシ ...
  • 3. 東アジアにおけるリベラルアーツ教育の再構築に向けた国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09050:高等教育学関連
    研究機関 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
    研究代表者

    森 利枝 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 教養教育 / 大学教育 / 国際比較研究 / リベラルアーツ / 東アジア
    研究開始時の研究の概要 本研究計画は日本・韓国・台湾の大学で行われるリベラルアーツ教育(教養教育)の自律的かつレリバントな再構築に資する知見を得ることを目的とするもので、そのなかで以下の問いに答えようとしている。
  • 4. 大学におけるIRの機能に関するエスノグラフィー  -日本と米国・中国との比較

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09050:高等教育学関連
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    劉 文君 東洋大学, IR室, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 高等教育政策 / 高等教育マネジメント / 教育改革 / IR人材育成 / 日本型IR / 学生調査 / 情報公開 / 国際比較 / 高等教育質保証 / 大学教育の改善 / IRの役割 / 全国学生調査 / 教学のマネジメント / 日中米比較 / 教育政策 / 教育マネジメント / 授業形態 / 学修時間 / 教育効果 / オンライン教育 / 対面授業 / 日中比較 / 日米比較 / オンライン授業 / 国際交流 / 高等教育研究 / IR / エスノグラフィー / ベンチマーク / 学習時間 / 職業能力 / 日、中、米比較 / IR / 教育成果 / 職業的能力 / IR機能 / 教学改革 / 経営支援 / 情報開示 / 米中比較
    研究成果の概要 IRの機能について主に①日本・中国・アメリカの高等教育の主な動向、とりわけIRに期待した役割およびIR人材育成の取り組みを分析を行った。②オンライン及び現地調査を通じて、三カ国の高等教育研究者及びIRの担当者に対して、インタビュー調査を行い、また日本全国IRアンケート調査の結果分析を行い、IRの果た ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (30件 うち国際学会 10件、招待講演 11件)   図書 (6件)   備考 (5件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 5. 中国における高等教育の財政構造の変動に関する実証研究ー日本・アメリカとの比較

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    劉 文君 東洋大学, IR室, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 財政構造 / 大学経営 / 資源配分 / 学修成果 / IR機能 / 大学評価 / 実証研究 / 比較研究 / 大学財政 / IRの機能 / 大学教育効果 / 学生支援 / キャリア形成 / 質的保証 / 国際比較 / 大学管理・運営 / IR / 大学組織 / 国際交流 / 学生調査 / 高等教育 / 大学運営 / アメリカ / 日本 / 中国
    研究成果の概要 この研究は、高等教育の市場化の中で中国の高等教育の財政構造の変化を明らかにし、日本とアメリカとの異同を分析した。また大胆な試行を行われている中国の経験と教訓の日本への示唆を示した。さらに、大学の財政支出・資源配置と教育アウトカムと結びつくことが重要であり、これを実現するためにIRの機能の強化は必要で ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)   図書 (3件)
  • 6. 学術振興施策に資するための大学への投資効果等に関する調査研究

    研究課題

    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    徳永 保 国立教育政策研究所, 所長

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 高等教育論 / 教育経済学 / 教育財政学 / イノベーション
    研究概要 大学の効果について、所得向上、産業発展、イノベーション誘発、消費、雇用創出等に類型化、統計的手法及びケーススタディによって分析し、大学への投資が経済成長につながることを明らかにした。 ...
  • 7. 教育費負担と学生に対する経済的支援のあり方に関する実証研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小林 雅之 東京大学, 大学総合教育研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 学生支援 / 高等教育政策 / 授業料 / 奨学金 / 教育費 / 国際交流 / 国際比較 / 教育機会 / 国際研究者交流(イギリス、アメリカ、中国) / 授業料減免 / 教育学 / 高等教育 / 教育政策 / 学資ローン / ローン負担 / ローン回避 / 社会学
    研究成果の概要 本研究は、我が国の教育費の家計負担が諸外国に比べ著しく重く、とりわけ低所得層ではローン負担が重く、ローン回避傾向がみられることを明らかにした。そのため大学進学等について、所得階層別格差が大きく、しかも2006年当時と比べて拡大していること、経済的理由で進学を断念している者が毎年少なくても6万人にのぼ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 2件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 8. 大学ベンチマーキングによる大学評価の実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 大学改革・評価
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小林 雅之 東京大学, 大学総合教育研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 教育学 / 大学評価 / 質保証 / 高等教育政策 / IR / 戦略的計画
    研究概要 大学ベンチマークは、少数の比較対象となる大学を取り上げて,指標を作成して定量的あるいは定性的な比較を行う。これによって,個々の大学の特性を明らかにし,個別大学の改革の基礎的な知見を提供することを目的としている。このため、インターネットなどの公開情報や資料などによるベンチマークのためのデータを収集する ...
    この課題の研究成果物 備考 (2件)
  • 9. 国立大学法人における基盤的教育研究経費に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 国立大学財務・経営センター
    研究代表者

    水田 健輔 国立大学財務・経営センター, 研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2010完了
    キーワード 高等教育政策 / 高等教育財政 / 国立大学法人化 / 大学経営 / 財務管理 / 会計学 / 教育学 / 経営学 / 高等教育 / 財政学 / 国立学校特別会計 / 予算 / 原価計算
    研究概要 歴史的視点からは、帝国大学時代の講座研究費や戦後の積算校費といった予算積算単位の実態を文献調査により明らかにした。国内の実態に関しては、質問紙調査により、国立大学内での諸経費の過不足感や増減、あるいは内部予算制度への影響といった法人化後の変化を把握し、また活動の単位コスト計算も実施した。さらに国際的 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 9件)   学会発表 (11件)   図書 (4件)   備考 (5件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi