検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 80508797
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
多元計算解剖脳モデルに磁気刺激を周術期活用した神経機能回復維持プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
田村 学
東京女子医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
脳磁気刺激
/
脳機能マッピング
/
電気刺激シミュレーション
/
機能リハビリテーション
/
画像セグメンテーション
/
経頭蓋磁気刺激
/
リスクマップ
研究開始時の研究の概要
脳腫瘍摘出後の生活の質を左右する2つの柱は腫瘍摘出率と運動・高次脳機能合併症の発生率と考えられる。術前における脳機能予測は合併症低減に効果的といえるが、術中脳変形の程度や脳機能修飾過程を反映した電気刺激範囲・条件の標準化は行われておらず精度検証も不十分であ る。この課題解決のため、脳磁気刺激情報を反
...
研究実績の概要
令和5年度は、前年度に準備を整えた、運動野近傍に位置する脳腫患者のリクルーティングを適切に進めた。1つ目の実績として、症例登録に向けた定期的な脳腫瘍チームを脳神経外科医、リハビリ専門医、作業療法士、理学療法士で編成したミーテイングにより、BRS、FIM、MMSE-J、FABの術前後評価を行いつつ、ト
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件) 学会発表 (21件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 図書 (2件)
2.
科学的介護情報システムを用いた包括的介護サービス研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
三重大学
研究代表者
百崎 良
三重大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
リハビリテーション
/
科学的介護情報システム
/
要介護者
/
摂食嚥下障害
/
栄養療法
/
要介護高齢者
/
介護保険
/
フレイル
/
費用対効果
研究開始時の研究の概要
この研究は、複数の事業所から提供される科学的介護情報システム(LIFE)データを核として、介護データを利用する。その目的は、各分野の専門家との共同研究フレームワークを構築し、要介護者の自立支援と重度化防止の戦略を立案するための根拠を創出することにある。具体的には、要介護状態の予後を評価し、個々の介護
...
研究実績の概要
本研究は、複数の事業所から得られた科学的介護情報システムデータを中心とする介護データを用い、各領域の専門家と共同研究のフレームワークを構築し、要介護者の自立支援・重度化防止戦略立案に寄与するエビデンスを創出することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 4件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
3.
サルコペニアの摂食嚥下障害の病態解明と確定診断基準創造
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
若林 秀隆
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
摂食嚥下障害
/
リハビリテーション栄養
研究開始時の研究の概要
サルコペニアの摂食嚥下障害の病態、リスク因子、診断を解明するために、以下の研究を行う。①超音波エコーによる嚥下関連筋の筋肉量・輝度の変化を継時的にみる(症例報告・集積)。②超音波エコーによる嚥下関連筋の筋肉量・輝度と、咽頭残留との関連をみる(横断研究)。③サルコペニアの摂食嚥下障害の様々なセッティン
...
研究成果の概要
サルコペニアの摂食嚥下障害データベースとして摂食嚥下患者467人を登録した。平均年齢は80.4歳で、サルコペニアの摂食嚥下障害の可能性が高い105人(23%)、サルコペニアの摂食嚥下障害の可能性あり182人(39%)、サルコペニアの摂食嚥下障害ではない179人(38%)であった。摂食嚥下機能の予後不
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (13件 うち国際学会 5件、招待講演 11件)
4.
栄養状態がサルコペニアの摂食嚥下障害に与える影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
若林 秀隆
横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
摂食嚥下障害
/
リハビリテーション栄養
/
嚥下障害
/
リハビリテーション
/
老化
研究成果の概要
サルコペニアの摂食嚥下障害の有病割合と予後を調べる前向きコホート研究を行った。対象は当院リハ科に摂食嚥下リハ依頼のあった患者108人。摂食嚥下機能は藤島の摂食嚥下レベル(FILS)で、サルコペニアの摂食嚥下障害の有無は診断フローチャートで評価した。男性72人、女性36人、平均年齢76歳。主な原因疾患
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 7件、招待講演 5件)
5.
CTによるサルコペニア指標の開発およびサルコペニアによる摂食・嚥下障害の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
若林 秀隆
横浜市立大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
嚥下障害
/
摂食嚥下障害
/
栄養
/
リハビリテーション
/
サルコペニア肥満
研究成果の概要
摂食嚥下障害のある癌患者の骨格筋量、日常生活活動(ADL)と重度摂食嚥下障害の関連を検討した。対象は癌患者111人。平均年齢70±10歳、男性86人、女性25人。平均骨格筋指数は男性5.68±1.74cm2/m2、女性4.43±1.21cm2/m2。バーセルインデックス中央値20点。退院時経口摂取可
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
栄養評価による廃用症候群のリスク管理と機能訓練プログラム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
若林 秀隆
横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
リハビリテーション
/
栄養学
研究概要
低栄養が廃用症候群のADL予後に影響を与えるか検討した。対象は65歳以上廃用症候群の入院患者176人。リハ科併診時の栄養状態はMNA-SF(Mini Nutritional Assessment-Short Form)、BMIで評価した。ADLの予後は改善と不変・悪化の2群に分類した。MNA-SFで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (15件) 図書 (2件) 備考 (4件)