メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 80521997
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
「新しい日常」に対応した小・中・大学生が共に学びあう食育プロジェクト学習の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
新しい日常
/
食育プロジェクト学習
/
見える化
/
郷土料理
/
小学生
/
中学生
/
大学生
/
食育
/
プロジェクト学習
/
小・中・大学生
研究開始時の研究の概要
「新たな日常」おいて小学生,中学生,教員養成系学生対象が共に学びあう食育を推進するために,以下の研究を遂行する。
研究実績の概要
令和2年からの新型コロナ感染拡大により,不活動の増加やうつの増加など,新たな健康問題も顕在化してきた。特に小・中学生においては,GIGAスクール構想により一人1台のICT端末が導入され,スクリーンタイムの増加,不活動の増加が懸念されている。そこで本研究では,本研究では,小学生5・6年生,中学生1・2
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 4件) 学会発表 (1件)
2.
教員養成系学生を対象としたプロジェクト学習を活用した食育実践力向上プログラム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
教員養成系
/
食育実践力
/
プロジェクト学習
/
世界農業遺産
/
食文化
/
食生活
/
ロコモ度テスト
/
和食
/
ロコモ度
/
運動器検診
/
ストレスマーカー
/
地域資源
研究実績の概要
本研究は教員養成系学生を対象に食育実践力の資質向上を図るために(A)自己の心身の状態(ロコモ度・ストレス状態)と生活課題(食生活)を客観的に捉え課題解決を図るためにeポートフォリオを活用したプロジェクト学習の構築 と(B)世界農業遺産やユネスコエコパークなど地域の資源を活用した食に関する包括的プログ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うちオープンアクセス 16件、査読あり 6件) 学会発表 (25件 うち国際学会 4件) 図書 (3件)
3.
学童期を対象としたロコモ予防のための複合型プログラムの構築に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
学童期
/
運動器検診
/
運動器症候群
/
食生活
/
生活習慣
/
体験型プログラム
/
心身の健康度
/
食事調査
/
しゃがみ込み不全
/
体験型教室
研究成果の概要
学童期を対象とした運動器症候群予防のための複合型プログラムを構築するための基礎研究として,運動器検診と併せて「食生活・生活習慣調査」や「心身の健康度調査」を実施した。運動器症候群の症状有群は,中学生において高値であった。肥満度は症状有群と無群で差はみられなかった。食生活・生活習慣についての因子分析の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
4.
大学生に対する食育の検討‐味覚能力と食行動の視点から‐
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
甲南女子大学
研究代表者
濱口 郁枝
甲南女子大学, 人間科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
味覚教育
/
食育
/
官能評価
/
五感
/
質問紙調査
/
調理学実習
/
給食経営管理
/
給食経営計画
/
味覚
/
計画的行動理論
/
食行動
研究成果の概要
食生活の乱れに起因する味覚障害が若年層に増加している。そこで本研究では、計画的行動理論を用いて食育の内容を検討した。さらに、調理学や給食経営管理に関する実習の授業を履修している学生に味覚教育を行い、その前後に味覚検査と食生活に関する質問紙調査を実施し、味覚能力と食行動の視点から食育のあり方について検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (14件) 図書 (5件) 備考 (6件)
5.
季節変化および食生活・生活習慣に起因するエネルギー代謝変動の定量化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
神戸女子大学
研究代表者
田中 紀子
神戸女子大学, 家政学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
季節変化
/
安静時エネルギー代謝
/
エネルギー摂取
/
体組成
/
体脂肪
/
運動
/
食生活
/
心身の健康
/
エネルギー代謝
/
摂取エネルギー
/
骨格筋
/
食物摂取
/
暑熱環境
/
運動量
/
エネルギー摂取量
/
心身の状態
/
生活習慣
研究成果の概要
エネルギー代謝(消費)や食物摂取の季節変化,食生活因子との関連により生じる変動を定量化するために若年女性28人を対象として,冬から1年に亘り調査・測定を行った。その結果,安静時エネルギー代謝(REM kcal/LBM kg)は冬に高く,夏に低いという明らかな季節変化があり,連動してエネルギー(E)摂
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (24件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
6.
大学生の食教育の検討-食生活・味覚・生活についての意識、行動との関連から-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
帝塚山学院大学
研究代表者
奥田 豊子
帝塚山学院大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
食教育
/
食生活
/
味覚
/
意識
/
行動
研究概要
本研究は、行動科学的手法を用いて、大学生が食生活に対する価値観を高め、食生活の改善へとつなげるための食教育の方向性を提示することを目的とし、大学生の食行動に影響を及ぼす動機づけとプロセスについて検証を行った。また、味覚と健康を関連づけた「味覚教育」に着目し、食生活の改善を図るための効果的なアプローチ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)
7.
若年者の発達過程における味覚閾値・咀嚼力の要因と「五感を育む食教育」の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生活科学一般
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
五感
/
味覚教育
/
咀嚼教育
/
五基本味
/
天然だし
/
食生活
/
生活習慣
/
第2次食育推進基本計画
/
味覚教室
/
五味識別能
/
だし識別能
/
咀嚼意識
/
国際チーズ祭り
/
うま味
/
だしの嗜好性
/
ピュイゼ・メソッド
/
フランスの味覚の1週間
/
食育
/
家庭科
/
宮崎県
/
小中学校
/
味識別能
研究概要
本研究は、「五感を育む食教育」を構築することを目的として,以下の結論を得た。(1)学校調査の結果より、味覚教育の認知度は低かったが、子ども達の味覚の問題は顕在化しており、早急な味覚教育の確立が望まれる。(2)海外調査から、我が国では「うま味・天然だし」についての教育が必要である。(3)小学生~大学生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (14件)