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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80569715
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1.
社会経済要因と幼児期発達コーホートのマルチレベル・共分散構造分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
北海道大学
研究代表者
池野 多美子
北海道大学, 環境健康科学研究教育センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
社会経済要因
/
幼児期発達
/
コーホート研究
/
構造分析
研究成果の概要
大規模出生コーホートを用い、妊娠初期および3歳時の社会経済要因(SES)が、3歳までの発達(M-CHAT、KIDS、SDQで評価)に影響するか明らかにすることを目的とした。SESのほか、養育環境得点、母親の精神健康度、養育ストレスも聴取した。1歳半のM-CHATによるASDリスクは、所得や両親教育歴
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件) 備考 (4件)
2.
フタル酸エステル類への胎児期および学童期曝露が第二次性徴初来に与える影響解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
北海道大学
研究代表者
荒木 敦子
北海道大学, 環境健康科学研究教育センター, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
環境
/
衛生
/
フタル酸エステル
/
第二次性徴
/
性ホルモン
/
遺伝子
/
性腺機能
研究成果の概要
フタル酸エステル類はプラスチック製品の可塑剤として添加される物質で、内分泌かく乱作用が懸念される。しかし、疫学研究で胎児期曝露による児の第二次性徴発来への影響に関する報告はほとんどなかった。本研究では胎児期DEHP曝露と児の第二次性徴発来への影響に、出生時の性ホルモンが介在するかを検討した。北海道ス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (23件 うち国際学会 11件、招待講演 3件) 備考 (7件)
3.
ADHD発症リスクの解明:エピジェネティクス及び環境遺伝交互作用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岸 玲子
北海道大学, 環境健康科学研究教育センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
環境疫学
/
ADHD
/
喫煙曝露
/
環境遺伝交互作用
/
葉酸
研究成果の概要
大規模出生コホートの8歳児に、調査票を用いADHD症状をConners3PとADHD-RSで評価し、胎児期の喫煙や葉酸摂取など環境因子のリスクを検討した。回答者2,545名について解析した結果、妊娠中の喫煙曝露によりADHD傾向が強く胎児期の喫煙のリスクが有意に高かった(OR=2.2;95%CI,1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (17件) 図書 (3件) 備考 (4件)
4.
親の社会経済要因とこどもの成長発達コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
北海道情報大学
研究代表者
喜多 歳子
北海道情報大学, 医療情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
公衆衛生学
/
母子保健
/
親の社会経済要因
/
幼児の発達
/
出生コーホート
/
社会経済要因
/
子どもの発達
/
コホート研究
/
社会経済環境
/
家族関係
/
育児環境
/
社会疫学
/
疫学調査
/
社会経済状態
/
北海道スタディ
研究成果の概要
出生コホートに参加している親子を対象に、親の社会経済要因(所得・教育歴)と子どもの発達の関連を明らかにすることを目的とした。1)1歳6か月児の発達障害スクリーニングM-CHAT(500名)による発達障害疑いリスクは、300万円未満の世帯の子どもは800万円以上に比べ高いリスク(OR:2.60, 95
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 備考 (3件)
5.
前向き出生コホート研究による化学物質の次世代影響並びに環境遺伝交互作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岸 玲子
北海道大学, 環境健康科学研究教育センター, 特別招へい教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
母子保健
/
環境化学物質
/
次世代影響
/
リスク評価
/
神経行動発達
/
環境遺伝交互作用
/
出生時体格
/
出生コホート
/
母子手帳
/
神経発達
/
母子健康
研究成果の概要
母児20000組を対象とした北海道内40産院コホートで、妊娠中の化学物質、特に喫煙・ダイオキシン類・有機フッ素化合物に対する曝露と、学童期までの児の発育、神経行動発達および免疫アレルギーとの関連を検討した。妊娠中の化学物質曝露が(1) PPARβ遺伝子多型を介して血清脂質に、(2) 母のDNA修復(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 30件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (56件 うち国際学会 3件) 図書 (2件) 備考 (6件)
6.
コーホート内症例対照研究による学童期発達障害発症の環境リスク要因と予防策の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
池野 多美子
北海道大学, 環境健康科学研究教育センター, 特任講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
発達障害
/
ADHD
/
学童期
/
喫煙曝露
/
環境遺伝交互作用
/
疫学
/
環境リスク
研究成果の概要
2万人規模の出生コーホート参加者8歳児を対象に、注意欠如多動性障害(ADHD)発症の環境リスク要因を明らかにすることを目的とした。1)8歳児2,545名でADHD症状得点への喫煙曝露の影響を解析した結果、胎児期喫煙曝露より学童期の養育環境や母の抑うつが影響していた。2) Conners3の各指標から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (23件 うち招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (5件)
7.
エピジェネティクス及び環境遺伝交互作用による注意欠陥/多動性障害発症リスクの解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岸 玲子
北海道大学, 環境健康科学研究教育センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
注意欠損
/
多動性障害(ADHD),環境要因,エピジェネティクス,喫煙,葉酸,環境遺伝相互作用
/
注意欠損・多動性障害(ADHD)
/
環境要因
/
エピジェネティクス
/
喫煙
/
葉酸
/
環境遺伝交互作用
/
注意欠損・多動性障害(ADHD)
研究概要
出生前向きコホートで8才児の注意欠陥/多動性障害(ADHD)への喫煙影響を明らかにするため,Conners3を用い調査した。8歳児1,192名から調査票を回収した。アウトカムはConners3の「不注意」「多動衝動」「総合指標」得点で評価した。妊娠前の母親,7歳時両親が喫煙している場合、各得点が高か
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (14件 うち招待講演 1件) 備考 (3件)
8.
「閉じこもり」高齢者のスクリーニング尺度の作成と訪問介入プログラの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
札幌市立大学
研究代表者
坂倉 恵美子
札幌市立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
地域看護学
/
老年看護
/
高齢者
/
「閉じこもり予防」
/
外出頻度
/
介護予防
/
閉じこもり
/
回想法
/
訪問介入調査
研究概要
本研究では,A 地域在住高齢者の閉じこもり予防のために健康と生活の実態を明らかにすることを目的とする「閉じこもり高齢者のスクリーニングと訪問型介入プログラムの開発」を実施した.23 年度は,季節別にみた地域高齢者の外出頻度と精神健康の調査を実施した.その結果、精神健康が良好な人は日常生活を元気に過ご
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件)
9.
出生コホート研究による環境化学物質の次世代影響ならびに環境遺伝交互作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岸 玲子
北海道大学, 学内共同利用施設等, その他
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
母子保健
/
環境化学物質
/
次世代影響
/
リスク評価
/
神経行動発達
/
環境遺伝交互作用
/
出生体格
/
出生コホート
/
神経発達
/
PCBダイオキシン類
/
代謝遺伝子多型
研究概要
妊婦514名とその児を対象とした1産院コホートで、ベースライン時、1歳半、3歳半、7歳児の両親または児の食習慣・生活習慣や育児環境などを詳細に調べた。児の神経行動発達検査は、生後6か月と1歳半にBSID-II、3歳半にK-ABC、3歳7か月にCBCL、7歳にWISC-III、CBCLなどを実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 41件) 学会発表 (65件) 図書 (4件) 備考 (6件)
10.
作業バランス自己診断に着目したテーラーメイド型介護予防法の開発:無作為介入研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
湯浅 資之
順天堂大学, 大学院・医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
介護予防
/
介護保険
/
家庭訪問
研究概要
作業療法科学に基づき、高齢者が自宅に居ながら、しかも個々人の特性に合わせて生活機能向上を図れる「在宅高齢者生活機能向上ツール(FIT)」を開発し、介入対照研究によりその効果を検討した。対象は、北海道内2町在住の65歳以上高齢者のうち、基本チェックリストで1項目以上チェックの付いた者、特定高齢者、要支
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (32件) 備考 (1件)