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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80572940
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1.
18世紀フランスの農村工業化における社会秩序変容―ラングドック地方を事例に―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
研究機関
北海学園大学
研究代表者
仲松 優子
北海学園大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
18世紀
/
ヨーロッパ
/
農村社会
/
プロト工業化
/
絹工業
/
女性労働
/
ジェンダー
/
社会変容
/
フランス史
/
農村工業化
/
18世紀
/
工業化
研究開始時の研究の概要
本研究は、18世紀フランスの農村の工業化において、これがもたらした社会秩序の変容を、南フランスのラングドック地方の事例から分析するものである。この時期の農村の工業化は、「産業革命」に先行する現象として、広くヨーロッパ地域で指摘されている。本研究では、フランスの国立文書館および県文書館等に所蔵されてい
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研究実績の概要
本研究は、18世紀フランスの農村の工業化において、これがもたらした社会秩序の変容を、南フランスのラングドック地方の事例から分析するものである。この時期の農村の工業化は、「産業革命」に先行する現象として、広くヨーロッパ地域で指摘されている。本研究では、フランスの国立文書館および県文書館等に所蔵されてい
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現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
2.
フランス革命前後の政治的代表性をめぐる権力編成と旧秩序
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関
北海学園大学
研究代表者
仲松 優子
北海学園大学, 人文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
フランス革命
/
アンシアン・レジーム
/
18世紀
/
政治的代表
/
ラングドック
/
ヴィヴァレ
/
権力秩序
/
社会秩序
研究成果の概要
本研究は、近代民主主義の萌芽や誕生として見なされることの多い、フランス革命前後の政治的代表性をめぐる議論と実践を、革命前の「旧秩序」との関係から再検討するものであった。アンシアン・レジーム期とフランス革命期を架橋しながら、権力秩序の形成・再編を問題にした点が、本研究の大きな特徴の一つである。また、フ
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
18世紀フランス・ラングドック地方における司法制度改革と秩序観の相克
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
千葉大学
研究代表者
仲松 優子
千葉大学, 大学院・人文社会科学研究科, 特別研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
アンシアン・レジーム
/
権力秩序
/
ラングドック地方
/
司法制度改革
/
地域社会
/
地域秩序
/
高等法院
/
地方三部会
/
西洋史
/
近世フランス史
/
ラングドック
/
ヴィヴァレ
/
地方統治
/
法制史
研究概要
本研究は、フランス国立文書館およびラングドック地方の複数の県文書館に所蔵されている一次史料を調査・分析し、18世紀フランス・ラングドック地方において司法制度改革が行われた過程を分析することを目的としてきた。その結果、秩序の回復における王権と地域諸権力の協調関係や、それと同時に秩序観の相克の様を明らか
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件)