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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80580943
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1.
骨吸収抑制剤による血管系を介した骨代謝調節機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57010:常態系口腔科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
関口 珠希
北海道大学, 歯学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
骨特異的血管
/
ビスホスホネート
/
抗RANKL中和抗体
/
血管周囲細胞
/
骨代謝
研究開始時の研究の概要
本研究では、骨粗鬆症治療で用いられる骨吸収抑制剤(ビスホスホネート、抗RANKL中和抗体製剤)による骨の血管系に対する作用について、動物モデルを用いたin vivo画像イメージング解析を中心に解明することで、骨吸収抑制剤による骨血管連関(血管系と骨芽細胞・破骨細胞など骨の細胞群による相互作用)および
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研究実績の概要
本研究では、骨粗鬆症治療で用いられる骨吸収抑制剤(ビスホスホネート、抗RANKL中和抗体製剤)による骨の血管系に対する作用について、動物モデルを用いたin vivo画像イメージング解析を中心に解明することで、骨吸収抑制剤による骨血管連関(血管系と骨芽細胞・破骨細胞など骨の細胞群による相互作用)および
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現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
顎口腔領域疾患において喪失された骨の再生メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 珠希
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
骨代謝
/
骨細胞
/
神経系
/
骨新生
/
骨
/
再生
/
神経伝達物質
/
口腔解剖学
研究成果の概要
本研究の目的は骨という器官の環境を理解し、いかに新生させるかを臨床的な観点だけではなく基礎的な観点からも考慮することである。骨環境には主に3種の役者があり、これらが複雑なネットワークを形成し、骨代謝が行われている。骨細胞は骨環境では一番多く存在し、その機能はあまり知られていないので現状である。本研究
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
3.
癌骨転移環境下での癌細胞と骨細胞間ネットワーク機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 珠希
北海道大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
骨代謝
/
骨細胞
/
FGF23
/
癌細胞
/
骨転移
研究成果の概要
本研究では癌の骨転移環境下での骨細胞の挙動に着目した。特に、骨細胞と癌細胞との間のネットワークについて解析をすすめた。骨細胞が産生する因子の中で特に骨代謝に関与するFGF23に着目した。癌が転移した周囲の骨細胞でのFGF23の発現は認められなかった。一方、骨に転移した乳癌細胞はFGF23を過剰に産生
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
4.
前骨芽細胞の破骨細胞分化ニッチェ形成に対する骨代謝ホルモンの作用
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 珠希
北海道大学, 歯学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
前骨芽細胞
研究概要
破骨細胞分化に対するニッチェ形成を行う前骨芽細胞系ネットワークを微細構造学的・組織化学的に明らかにした。研究を遂行するにあたり、乳癌骨転移モデルを用いて検索を行った。骨端部では癌細胞が浸潤している周囲の骨表面にTRAPとALPの陽性細胞が多数認められ、骨破壊部位では破骨細胞と骨芽細胞の活性化を認めた
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この課題の研究成果物
学会発表 (4件)