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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80583442
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1.
高速フィールドフェノタイピング手法による土壌乾湿対応型ダイズ生育モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分39020:作物生産科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
熊谷 悦史
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ハイスループットフェノタイピング
/
リモートセンシング
/
生育モデル
/
土壌乾燥害
/
湿害
/
ダイズ生育モデル
/
土壌水分
/
乾湿害
研究開始時の研究の概要
日本特有の水田転換畑での土壌の過湿や乾燥はダイズの低収要因である。ダイズ生育モデルは、収量への土壌乾湿の影響を定量化するのに有効なツールである。しかし、生理プロセスの土壌水分応答に関するデータ取得には多大な時間と労力を有するため、土壌乾湿を考慮できる生育モデルの開発には至っていない。本研究では、まず
...
2.
高速形質評価・環境計測によるダイズ安定多収化に貢献する群落生産形質遺伝子座の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分39020:作物生産科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
熊谷 悦史
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
分光反射率
/
リモートセンシング
/
機械学習
/
ダイズ
/
ハイスループットフェノタイピング
/
環境計測
/
遺伝解析
研究成果の概要
この研究では、日本のダイズ収量停滞と品種改良の問題に対処するため、効率的な形質評価法と遺伝子情報の活用を目指した。日本と米国のダイズ品種を比較し、日本品種の収量と個葉光合成能力の低さを明らかにした。さらに、地上部重、葉面積指数や個葉光合成能力などを対象にした非破壊で高速な形質評価法を開発しました。こ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
データマイニング:成長モデルを用いた気候変動への適応品種の新たな評価法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
作物生産科学
研究機関
岩手大学
研究代表者
下野 裕之
岩手大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
数理モデル
/
ビッグデータ
/
イネ
/
品種
/
気候変動
/
表現型可塑性
/
成長モデル
/
多収
/
気象
研究成果の概要
過去に蓄積されている作物の生産性の品種比較データは育種の貴重な情報である.しかし,蓄積されたデータそのものは,気象条件の違いを含むため品種特性を抽出できない.本研究では,数理モデルを用いて気象環境を標準化する新たな手法を開発した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
4.
大気CO2上昇下で高い生産性を発揮するイネ科・マメ科作物の品種選抜手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
作物生産科学
研究機関
岩手大学
研究代表者
下野 裕之
岩手大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
品種選抜
/
大気CO2
/
生産性
/
イネ
/
ダイズ
/
選抜
/
大気CO2濃度上昇
/
地球温暖化
/
大気CO2濃度
/
適応技術
研究成果の概要
進行している大気中CO2濃度増加を「資源」とし,生産性の向上に効率的に結び付けることができる適応品種の選抜とその利用は,世界の食料生産への貢献が期待される.本研究では,莫大なコストのかかるCO2濃度制御する大規模施設を用いることなく安価でかつ信頼できる代替の選抜手法の開発のためイネ科・マメ科作物につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
5.
作物の高二酸化炭素濃度応答に及ぼす無機窒素形態の影響の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
作物学・雑草学
研究機関
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
熊谷 悦史
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 東北農業研究センター生産環境研究領域, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
乾物生産
/
光合成
/
硝酸還元
/
窒素吸収
/
高CO2濃度
/
無機窒素形態
/
吸水
/
亜硝酸還元
/
アンモニア同化
/
硝酸
/
アンモニア
/
窒素同化
研究成果の概要
本研究では、将来の高CO2濃度環境で作物生産を向上させ、品質を確保する適応型肥培管理の開発を念頭に、無機窒素形態に対する反応が異なる作物種において、アンモニアあるいは硝酸を単独で供給した場合に高CO2に対する応答性が異なるかどうかを調査した。高CO2による乾物生産の促進は、好アンモニア性のイネでは硝
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
高CO2・高温条件下におけるダイズの物質生産能のダウンレギュレイション発生機構
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
作物学・雑草学
研究機関
東北大学
研究代表者
國分 牧衛
東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ダイズ
/
高二酸化炭素
/
高温
/
ダウンレギュレイション
/
根粒形成能
/
伸育型
/
二酸化炭素濃度
/
光合成
/
物質生産
/
無限伸育型
/
二酸化炭素
/
草型
研究成果の概要
高CO2条件下では生育初期には光合成が促進され物質生産量が増加するが、生育後半においてはこれらの機能が低下するダウンレギュレイション現象の存在が認められている。本研究では、ダイズのダウンレギュレイション発生機構を解析し、高CO2条件に適応する品種育成・栽培方法の方向性を提示しようとした。根粒超着生系
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)