検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 14件 / 研究者番号: 80583575
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
産前産後のストレス低減を目的としたオンラインコミュニティへの子育て投稿の質的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
研究機関
北海学園大学
研究代表者
内田 ゆず
北海学園大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
産後うつ
/
テキスト分析
/
オンラインコミュニティ
研究開始時の研究の概要
本研究課題では「母親が心身ともに健やかな状態で妊娠・出産・育児期間を過ごすためには何が必要か」を学術的「問い」に設定する。この問いに答えるために、多様な環境におかれる母親の心理状態の変化やストレスの原因を可視化し、母親の精神状態を改善する方略への橋渡しを行うことを目指す。
2.
地方議会活動コーパス構築のためのレガシーPDF文書の構造化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関
福岡大学
研究代表者
乙武 北斗
福岡大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
地方議会
/
PDF文書
/
文書画像処理
/
XAI
/
コーパス構築
研究開始時の研究の概要
多くの地方自治体は議会会議録や予算資料などの議会活動資料を公開しているが、その多くがPDF文書であり、テキスト処理が困難である。本研究は、従来研究で対象とされてこなかったPDF文書形式の議会活動資料に焦点を当て、「地方議会活動コーパス」を構築することを目的とする。また、構築したコーパスを活用し、議会
...
研究実績の概要
本研究課題の目的の一つである「全国の地方自治体の議会活動資料PDF文書を対象とした収集・整理の自動化手法を確立」を達成するため,当該年度においては以下の項目で示す成果を得た.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
3.
地方議会における非構造化データと構造化データの有機的な連結に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関
小樽商科大学
研究代表者
木村 泰知
小樽商科大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
地方議会会議録
/
構造化データ
/
非構造化データ
/
データの連結
/
データ連結
/
政治情報
/
予算表
/
コーパス
/
データセット
/
Linked Data
/
議論の構造
研究開始時の研究の概要
本研究では、地方議会会議録(非構造化データ)を基盤として、さまざまな構造化データと連結した「拡張版 地方議会会議録コーパス」を構築することで、政治学、経済学、社会言語学、言語処理の応用研究を推進する。本研究で行う研究項目は、以下の通りである。
研究実績の概要
本研究では、地方議会会議録(非構造データ)を基盤として、さまざまな構造化データを結びつける「拡張版地方議会会議録コーパス」を構築するとともに、本コーパスを用いて、政治学、経済学、社会言語学、言語処理の研究を推進することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (27件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
4.
現代日本語オノマトペの語義とコロケーションに基づくオノマトペ実用辞書の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関
北海学園大学
研究代表者
内田 ゆず
北海学園大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
オノマトペ
/
コロケーション
/
語義
/
コーパス
/
コミック
/
語義曖昧性解消
/
自然言語処理
研究開始時の研究の概要
オノマトペ(擬音語・擬態語の総称)は日本語において重要な役割を果たしている。しかし、その多義性や用法の複雑さから、工学的な利活用が進展していない。本研究は、多様なコーパスを分析して、オノマトペの出現傾向および語義の傾向、新出の語義・用法、オノマトペの語義と文脈情報の関係などについての基礎研究を完成さ
...
研究実績の概要
本研究の目的は、多様なコーパスを対象としてオノマトペの用法・語義を定量的に分析し、大規模な『現代日本語オノマトペ実用辞書』を構築することである。2023年度はオノマトペの語義ならびに文脈情報の分析と、辞書の構築を計画していた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
文脈情報を考慮したユーモアの面白さの評価のための標準データベースの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61030:知能情報学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
荒木 健治
北海道大学, 情報科学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ユーモア
/
文脈
/
データベース
/
面白さ
/
ユーモア工学
/
駄洒落
/
Twitter
/
雑談対話システム
/
画像
/
文脈情報
/
自然言語処理
研究開始時の研究の概要
これまでの研究では文脈情報は1文内の文内文脈に限定され,面白さを誘発する本質的な要因である背景知識,常識,文外文脈などについてはあまり研究されていない.そこで,本研究課題の目的は,文脈情報を考慮したユーモア全般の面白さの評価のための標準的なデータベースを構築し,ユーモア工学確立のための基盤を整備する
...
研究成果の概要
本研究課題の成果は,高齢者単身世帯の急増に伴う話し相手の需要の急増,ユーモアの医療への応用といった問題を解決するために,ユーモア研究に対する基盤的な研究環境を整備したことである.ユーモアの面白さが文脈に依存することは自明である.本研究課題では文脈を考慮したユーモアの面白さを評価するための標準データベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
6.
国会会議録コーパスと地方議会会議録コーパスを横断した言語的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
宇都宮共和大学
研究代表者
高丸 圭一
宇都宮共和大学, シティライフ学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
地方議会会議録
/
国会会議録
/
コーパス
/
XAI
研究開始時の研究の概要
本研究では、地方議会会議録および国会会議録を横断的に取り扱い、発言者および発言者の属性に着目して「発話スタイルの変化」「方言語彙やオノマトペなどの使用」「政治関連語彙の使用」についての分析を行う。本研究で行う研究項目は以下のとおりである。
研究実績の概要
地方議会会議録と国会会議録を対象としたXAIによる特徴表現の可視化を試みた。まず,BERTを用い,入力文が地方議会会議録であるか国会会議録を分類する2値分類器を構築した。次に,Integrated Gradientsに代表される推論結果を説明する手法を用い,入力文における各トークンの分類貢献度を算出
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件) 図書 (1件) 備考 (2件)
7.
地方議会による「会議録方言学」の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02070:日本語学関連
研究機関
福岡女学院大学
研究代表者
二階堂 整
福岡女学院大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
社会言語学
/
方言
/
地方議会
/
会議録
/
言語研究
/
情報処理
/
言語情報処理
/
検索システム
研究成果の概要
本研究では、地方議会会議録を資料として、方言の研究を行うことが目的であった。1つは、現代社会における方言の状況を解明することである。もう1つは、地方議会という世界の中での方言の議会差や地域差を明らかにすることである。そのため、研究会を各地で、9回、行った。外部講師を招き、講演会も実施した。研究の成果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (10件) 図書 (1件)
8.
オノマトペ語義の体系化を目指した文脈情報付きオノマトペデータベースの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
北海学園大学
研究代表者
内田 ゆず
北海学園大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
オノマトペ
/
語義
/
コーパス
/
コロケーション
研究成果の概要
本研究では、多様なコーパス(地方議会会議録、Web文書、ユーモア文、オンラインコミュニティ上の検索語、雑誌等)を分析して、オノマトペの出現傾向および語義の傾向、新出の語義・用法、オノマトペの語義と文脈情報の関係などについての基礎研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (2件)
9.
地方議会会議録を核とした発言地域情報付きテキストコーパスの定量分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
宇都宮共和大学
研究代表者
高丸 圭一
宇都宮共和大学, シティライフ学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
地方議会会議録
/
位置情報付きツイート
/
方言談話資料
/
電子化
/
データベース
/
方言資料
/
横断検索
/
SNS
研究成果の概要
延べ600人分の会話が記録された方言談話資料の電子化(テキストデータ構築)を行った。また、全国の地方議会会議録と発言位置情報付きツイートを収集し、整形を行った。文節単位または文単位のメタ情報付きデータを作成し、データベース化した。方言談話資料と地方議会会議録については発言者情報についてもデータベース
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (3件)
10.
ユーモアの面白さの評価手法及び標準データセットの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
北海道大学
研究代表者
荒木 健治
北海道大学, 情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ユーモア
/
駄洒落
/
面白さ
/
オノマトペ
/
皮肉
/
対話破綻回避
/
動画コメント
/
データベース
/
面白さの評価手法
/
ストーリージョーク
/
自然言語処理
研究成果の概要
新型コロナによる外出自粛により精神面での健康の維持が社会的な問題となっている.本研究課題では,ユーモアの面白さのメカニズムを科学的に解明し,工学的に実現することにより人間と話すのと同等あるいはそれ以上に楽しいユーモアを認識・生成するための基盤となるユーモアデータベースを構築し,駄洒落の分析・認識・自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件) 備考 (2件)
11.
議論の背景・過程・結果を関連づける地方政治コーパスの構築とその学際的応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
小樽商科大学
研究代表者
木村 泰知
小樽商科大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
政治情報
/
地方議会
/
議会会議録
/
コーパス構築
/
議論の背景
/
議論の過程
/
議論の結果
/
地方議会会議録
/
コーパス
/
表記揺れ問題
/
Shared Task
/
議員の特徴語
/
47都道府県議会
/
東京都23区議会
/
自然言語処理
/
情報図書館学
/
地方政治コーパス
/
地方政治
/
条例
/
新聞
研究成果の概要
本研究では、地方政治に関する研究の活性化・学際的応用を目指して、「議論の背景」「議論の過程」「議論の結果」を関連づけるコーパスを構築する。具体的には、新聞記事(議論の背景)、地方議会会議録(議論の過程)、条例(議論の結果)の3つの言語資源を地域、時間、課題の観点から関連づけることを目指す。本研究の目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (36件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 備考 (6件)
12.
学際的応用を考慮した地方議会議録コーパスの言語学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
宇都宮共和大学
研究代表者
高丸 圭一
宇都宮共和大学, シティライフ学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
地方議会会議録
/
オノマトペ
/
地域差
/
特徴語
/
地方議会
/
テキストマイニング
/
気づかない方言
/
会議録
研究成果の概要
地方議会会議録に出現するオノマトペ(擬音語・擬態語)の使用実態,語義と共起語の関係について分析を行った。また,多変量解析を用いてオノマトペ使用の地域差について分析を行った。地方議会会議録にみられる気づかない方言、二人称代名詞の地域差等について分析を進めた。平成23~26年度の4年分の都道府県議会会議
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件) 備考 (4件)
13.
感情情報を含んだオノマトペデータベースの構築に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
青山学院大学
研究代表者
内田 ゆず
青山学院大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
オノマトペ
/
感情分析
/
クラスタ分析
/
評判抽出
/
日本語オノマトペ
/
ソフトコンピューティング
/
自然言語処理
/
データベース
研究概要
本研究の成果は、以下の3点である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (22件)
14.
ファジィ双線形システムに対する制御系設計と実システムへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
青山学院大学
研究代表者
米山 淳
青山学院大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
ファジィシステム
/
双線形システム
/
出力フィードバック則
/
ロバスト制御
/
サンプル値制御
/
むだ時間
/
非線形システム
/
制御系設計
/
安定化制御
研究成果の概要
局所的に双線形システムで与えられるファジィ双線形システムに対して、制御系設計を行った。ファジィ双線形システムは高木・菅野ファジィシステムを自然に拡張したシステムである。まず、状態フィードバック則の設計とフィルタの設計を行い、さらに、出力フィードバック則を用いた制御系の設計を提案した。その後、得られた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (28件) 図書 (1件)